スマホの料金を安くするMVNO・格安SIM

節約という観点から言えば、
ネットや携帯の料金を安くするという方法は有効です。

「節約」ということを考えた時に、
おそらく真っ先に削ることができるのは、食費だと思います。
例えば外食費をへらすとか、安いスーパーで買い物をすることを心がけるとか。

初めのうちは苦労することが多く、
毎回その都度意識して行動する必要がありますが、
慣れてくればそれが当たり前になるでしょう。

「貯金をしたい」「欲しいモノがある」「今後の為に」・・・、
目的はそれぞれでしょうが、やはり節約を全く考えない人のほうが珍しいくらい、
一度は考えることがあるものだと思います。

ただ、その全員が上手くやれているかというとそうでもないのが現実。
「やっぱり美味しいものが食べたい」「お酒も飲みたい」「遊びたい」
そういう気持ちが蓄積されて、せっかく節約したのに使い果たしてしまう。
そういう経験をした人も多いんじゃないでしょうか。



最初からうまくいけばいいんですが、大体の人が一度挫折してしまうと、
以後の節約になかなか踏み出せなくなってしまうものです。
これは、人間が失敗を回避しようとする心理ですね。

前置きが長くなりましたが、
なぜネットや携帯の料金を安くすることが有効なのか。

それは、一度切り替えてしまえば以後意識しなくても節約ができるからなんです。

買い物や外食は、毎回その度気をつける必要があります。
しかし、ネットや携帯の料金を毎日気にして切り替えている人はいません。
家賃や保険なんかと同じで、無意識のうちに毎月同じ金額を払います。

そして意外と安くできるのがこの部分で、
「OCN モバイル ONE」やフレッツ光
などの安いサービスを知れば、
一人当たり月に5000円ほど節約ができるんです。

一度手続きを済ませてしまえば、以後毎月節約ができる。
私も切り替えてから半年が経過しましたから、この半年間、
特に何もしなくても約30000円節約ができた、ということになります。

頑張らなくてもできる節約、いいですね。

家計から見て通信費の適正額は、
およそ手取り金額の４％〜６％と言われています。

例えば、貴方の月の手取り金額が、30万だったとしたら、
300000×0.04=12000、
12000円〜18000円が妥当、というところです。

手取りが20万なら、
8000〜12000円が妥当となりますね。

通信費、と言われるものには、固定電話料金はもとより、
その通話料やインターネット利用料、携帯代も含まれます。
みなさんの家計では、何％の額が支払われていますか？

今もほとんどの人が、携帯代だけで月に10000円支払っているんじゃないかと思います。
パソコンを持っていなく、家に電話もおいていない、という人なら、
ちょうど適正額で収まるかと思います。



しかし、固定電話や自宅のインターネット費用を考えると、
完全にアウト、という人がほとんどではないでしょうか。

これが、単身ならまだしも、一世帯の家族ならなおさら凄いことになります。

年頃の子供さんがいれば、スマホに興味を持ちはじめることもあります。
仕事でも使うこともあるご主人はもちろん、
自宅にいる奥さんにとってもスマホのエンターテイメント性は魅力です。

固定電話や自宅のインターネットは、
一世帯あたりの人数が増えても料金は変わりませんが、
携帯代だけは人数分必要です。

例えば、上手く家族割なんかを使ってひとりあたりの携帯代を、
月に6000円に抑えたとしましょう。

３人家族で行くと6000円×3人〜18000円+固定電話+インターネット。
低く見積もっても25000円程度は必要になってくるのではないかと思います。

では、逆算して、この程度の金額を払ってもよいとされる収入額を計算してみると、
25000円×25＝625000円・・・。

月の手取りが、62万5000円あればOKです・・・。

よほど、ご主人が稼ぎ頭か、あるいはそこそこの収入で共働きでないと難しいと思います。
家計の節約、という観点で言えば、厳しいかもしれませんがこれが現実、ということです。



本当に切り詰めてやっていこうと考えると、
ガラケー１台だけ、固定電話もインターネットも使わない、ということも考えられますが、
今の時代、そういったメディアから情報を得られないことは、かえって様々なデメリットも生み出します。

侮れない通信費を、どうやって抑えるか。
その答えがここにあります。

月額980円からのLTE「OCN モバイル ONE」【NTTコミュニケーションズ】

ケータイへも固定へもおトクにかけられる電話アプリ「050 plus」

先日ご紹介したIIJ。
高品質な音声通話が月1000円で利用できることから、
低価格なデータ通信とセットで契約しても、月々2000円程度で収まるという、
コストパフォーマンスの高さを誇っています。

月間でそれほど大容量のデータ通信を行わないのであれば、
MVNOの契約とIP電話でいいか、と思っていました。

ただ、IP電話の気になるところはやはり通話品質。
どうしても、遅延やノイズというのが気になるんですよね。

とはいえ、それほど使用頻度が多くない音声通話にこだわって、
従来のキャリアとの契約を続けるのはどうか、と思ってMVNOに乗り換えました。

話す頻度が少ないので、「こりゃダメだ！」と思うほど、
不満を持っていないのも事実ですし、実質料金が安いことから、
むしろ特しているという気持ちは強いのですが。

先日IIJから発表された、高品質音声通話のサービス開始。
IIJに乗り換えれば、唯一の不満だった音声通話の問題がクリアになるんですよね。

従来の070、080、090といった番号が取得できるようになる。

これは、通話品質がよくなる、ということだけを示すのではなく、
フリーダイヤルへのコールも可能だし、
緊急通話（110番等）への連絡も可能になる、という意味を持ちます。

そんなこんなで、現在IIJmioへの乗り換えを検討中です・・・。

「OCN モバイル ONE」に切り替える時に、気になっていた一つが、
「オンラインゲームってどのくらいの通信量があるんだろう」ということです。

それほど頻度は多くないですが、たまの暇つぶしに遊ぶ時があります。
最近では、ＤＭＭのオンラインゲームなんかをメインにやってますが、
MVNOに切り替えて制限が出るようなら嫌だな、と・・・。

イメージだけでも、テキストだけのブログやニュース記事と違って、
画像やムービーなんかもありますから、通信量って多そうです。

アプリをインストールするか、ブラウザゲームにするかでも差があるかもしれませんが、
毎日ちまちまやったとしても月に50MB程度のものです。



下手をすれば画像や動画の多いインターネットサイトを見ている方が、
よほど通信量をとりそうな感じですね。

私自身の体感としても、MVNO、例えば1GBプランに変えたとしても、
そこまでゲームをする頻度を控えなくてもいいんじゃないかな、と思っています。

さらに言えば、制限値を超えてしまっても、最低200kbpsでの通信ができますから、
遅くなるけどゲームができなくなるわけじゃない、ってことなんですよね。
流石にその状態で動画を見るのにはストレスを感じるでしょうけど。

新生R.O.H.A.N
SealOnline

かなり以前のことになりますが、
AR.Droneというおもちゃを手に入れたことがありました。

どういうものかというと、４つのプロペラがついたヘリを操作する、いわゆる「ラジコン」です。
アプリをインストールして、iphoneがコントローラーになるという。



実は、先走って手に入れたものの、
当時私はAndroidだったため、動かすことができなかったんです。



プロペラを保護する部分も大きいためか、
非常に場所を取ってしまい、結局売りに出してしまったんですけど。

「そういやぁ」と、ふと思い出してみたんですけど、
やっぱりAndroid対応になったんですね。

名残惜しいとは思いつつも手放したあの時、
「ひょっとしたらそのうちAndroidにも対応するんじゃないかな・・・」と思ってましたけど、
やっぱり、って感じで。

そりゃぁ、はっきり言って実用性はないです(笑)

一応、カメラが付いてるみたいですから、
もしも、高所や人が行くには危険な場所の様子を見る、
そんな映画みたいなシチュエーションがあれば、活躍したんでしょうが・・・。

もっぱら、持っている人とのバトルができるアプリとかもありますから、
そういった、ごくごく普通の、「子供なオトナの遊び」なんですよね。

公園なんかで飛行させてたら、周りの子供たちに群がられることは間違いないでしょう(笑)