スマホの料金を安くするMVNO・格安SIM

もう間もなく8%への増税となりますね。
欲しいものは全て、今のうちに買っておくのが得策でしょう。

日用品程度ならその影響力も少なく、
それほど気に留めなくてもいいかもしれませんが、
万単位の買い物なら早めに済ませておきたいものです。

これまで、おさがりスマホを使っていた人も、
これを機に最新機種に手を出してみるのもいいんじゃないでしょうか。

MVNOを使っていると、月額料金が安く済むので、
高い端末代金も比較的楽に負担することができます。

最新機種なら、一般的に60000円程度の価格かと思います。

一般的な、大手３大キャリアで契約するときのプランでは、
端末割賦代金として月々2000〜3000円程度の金額を、
およそ２年にわたって支払い続けることとなります。

パケ放題や定額通話サービスも含めると、
スマホの月額利用料が少なくても8000〜10000円になる原因のひとつが、これです。



これに対し、「OCN モバイル ONE」と「050 plus」などの組み合わせなら、
利用料自体を2000〜3000円に収めることができますので、
端末割賦代金の支払いも楽に、早く終わらせることができます。


余裕があれば一括で支払ってもいいと思いますが、
クレジットカードなどで分割にしても、月額利用料自体が安い分、
端末代を多く支払うことができます。

例えば毎月分割で6000円の端末代を支払いつつ、
プラスMVNOの月額料金3000円を支払っても、9000円。
端末の代金は１年以内で支払いが終わるでしょう。

月額料金が安いとこういうところでもメリットが出てくるんですね。

新しいものが好きな人にとっては、
いつでも最新機種を手にしておきたいものですが、
そうはいかない財布の事情に頭を悩ますこともあるのではないでしょうか。

そのジレンマとも、今後は無縁になりそうですね。

お彼岸の時期がやってきました。
最近はこういう時くらいですね、親戚が集まるのは。

なんだか、それぞれが自分たちの生活に一生懸命なもんで、
暇を持て余して用事もないのに寄ってみる、なんてことは、
随分なくなってしまったなぁ、と感じます。

まぁ、そんな私の近況はさておいて、
毎回墓参りの際に一番警戒しているアイツ。

そう、蚊です。

冬場ならいいんですが、こうしてじわじわ暖かくなってくると、
決まって奴らの大群と遭遇します。
夏場になるともう苛立ちが隠せないほどの数の多さ。

養蜂場の人が付けているような全身スーツを着込んでいきたいところですが、
夏場にアレをすると熱中症になりそうですし。



そして、あえてこっちは奴らのために、
暑い夏場でも厚着をして行ってるというのに、
どこから入り込んだのかしっかり「噛まれ」ます。


昔からの日本の文化で、蚊取り線香があります。
もちろん効果はあるんですが、範囲が限られているので、
そこらじゅうに取り付けなければならかったり、
携帯用の専用ケースに入れて持ち歩くことが必要です。

遠ざけるには何かと工夫が必要なところですが、
最近私は文明の利器を手に入れてしまいました。

それが、Mosquito Busterです。

これは、蚊にしか聞こえない高周波を出して、
音で彼らを撃退してしまおうという斬新なアプリです。

スイッチをオンにして、スマホに耳を澄ませてみると、
確かに「キーン」という高音が鳴っている気がします。

「本当に効くのかなぁ」なんて思いながらも、
無料アプリのためとりあえずインストールしてみましたが、
確かによってこないというか、噛まれていない。

蚊取り線香だけの時も噛まれにくい傾向にはありましたが、
気がついたら二つや三つ、あるいはそれ以上、それでも噛み跡があったんです。

でも、これを使った当日は、一つも噛み跡なく帰宅することができました。

やや、スマホのバッテリーの消耗が激しい気がしますが、
そもそもそれほど長時間でもないので問題ありません。

たまたま・・・、かもしれませんので、また続報をお届けする予定ですが、
うまくいけばこれで、養蜂場のスーツを着ることにならずに済みそうです。

皆さんスマホで使うブラウザは好みのものに変更できるってご存知でしたか？

スマホの画面上で「ブラウザ」または「インターネット」と表示されている機能。
あれ自体は、独立したソフトウェアであり、
インターネットを見るときに使うツールとして、あくまで標準装備されているだけのものです。

例えばiphoneとAndroidでインターネットを見る際、
操作方法や見た目が違うのと同じで、
同じAndroidでもブラウザソフトを新たに導入することでその機能は大きく変化します。

「Android　ブラウザ」などで検索すれば、
いくつかお好みのものが見つかるかもしれません。

パソコン、それもwindowsOSなら、ブラウザというのもかなり選択肢がありますが、
スマホ、Androidのブラウザというのはそれほど選択肢はありません。

その中で、私がおすすめしたいのはSleipnir。

通常、メニュー画面を開いて選択する、
「お気に入り」や「更新」、タブの切り替えなど、
複数の操作がジェスチャという指の動かし方一つですぐできるようになります。



スマホは基本的に指の操作がメインになりますが、
目的の動作をさせるまでの手順、つまりタップする回数が多ければ多いほど、
何かと面倒くさく感じますし、間違いも増えます。

よく皆さんも経験すると思いますが、
タップの際、別のところを押してしまい画面が切り替わってしまったり、
望む結果にならなかった時のあの僅かな苛立ち。

そういった、スマホを操作するうえでのストレスを軽減するためには、
Sleipnirのような指の動き一つであれこれこなせる、
そんな工夫が活きてきます。

最初は慣れも必要ですが、使いこなせるようになれば、
ほかのブラウザではかえって使い勝手が悪いと感じてしまいそうです。

もちろん利用は無料なので、この機会にインストールしてみては？

皆さんのスマホのバッテリーはどのくらい持ちますか？

一般的にメーカーで公表されている値は、
あくまで待機状態での駆動時間なので、
実際アプリを使っていると結構なスピードで消耗します。



こういう事を考えていると、
太陽光パネルを搭載した携帯があったことを思い出しますが、
そのうちスマホにも備わるようになるんでしょうか。

もっとも、日光に当てなければならなくなるので、
カバーがつけられなくなったり、オフィスでも陽のあたるところへ置かなきゃいけなくなったりと、
何かと不憫さが勝ってしまうような気がしますけれど。

私の体感では、ブラウザもそこそこ消耗しますけど、
ナビを使っているとなおさら早い気がします。
きっとそれは、リアルタイムにGPS信号を送受信してるからなんでしょうね。

スマホのバッテリーを長く持たせるためには、
こういったセンサー類をできる限り切っておくことをおすすめします。

内蔵されているセンサーのスイッチがONのままだと、
使う、使わないにかかわらず、常時探し続けるものもあります。
その一つがWi-Fiですね。

ONになっていれば常に周囲にアクセスポイントがないか探していますので、
少量とは言えど、バッテリーを使っているわけです。

他にも、Bluetoothや赤外線センサーもありますが、
これらは基本OFFになっていることも多いのであまり気にしなくてもいいかもしれません。

あとは、画面の輝度、明るさを下げるという方法もありますね。
購入したままだと、基本的に画面の鮮やかさをできる限り表現できるように、
もっとも明るい状態になっているようです。

夜、しれも屋外ならそのほうが見やすくていいかもしれませんが、
日中だったり、夜でも室内ならそれほど明るくなくてもいいと思います。
よほど見栄えにこだわらない限り、少しでも落としておくほうが賢明です。

その方がきっと目にも優しいでしょうから。

上記の設定を行った上で、なおバッテリー切れを起こしてしまうような、
長時間にわたって使用しながら充電ができない環境に置かれることもあります。

そういう事態が生じそうなときには、予め予備電源を持っておくといいでしょう。
具体的には、メーカーで購入できるスマホのバッテリー本体の購入や、
スマホ本体にあるmicroUSBの端子に差し込めるタイプの充電器などです。

カフェやレストランなどでもし電源コンセントを見つけたとしても、
勝手に使っては窃盗罪になりますからやってはいけません。

皆さん、無料で使えるWi-Fiスポットは活用していますか？

スマホやタブレットで、屋外で利用することが多いという人は、
データ通信契約をしたり、パケ放題から離れられない、という場合も多いでしょう。

しかし、意外と身近な場所で、登録さえすれば無料で使えるWi-Fiスポットというものはあるんです。
例を挙げていくと、

■一括登録・利用
・Japan Connected-free Wi-Fi

■コンビニ
・セブンイレブン
・ファミリーマート
・ローソン

■街
・KYOTO_WiFi
・Osaka Free Wi-Fi
・福岡 Fukuoka City Wi-Fi

完全無料で使えるといえばこの程度になりますが、
別途指定キャリアでの利用や、プラス月額料金を払えば利用できるサービスはもっとあります。



身近な特定のWi-Fiスポットがあれば、
一度利用料金を確認してみるといいと思います。

利用頻度と比較してコストパフォーマンスが良いのであれば、
ぜひ利用をおすすめします。

これからもパケ放題を使っていく、という人にとっては、
わざわざWi-Fiスポットの登録をするのは通信速度でのメリットしかありませんが、
「OCN モバイル ONE」などの、あえて低価格で、
通信料制限があるサービスを選んでスマホの料金を削減する人にとっては、
心強い味方になります。

もっとも、そこまで必死にならなくても、
よほどヘビーに使わなければ上限に至らないのも確かなんですけどね。