スマホの料金を安くするMVNO・格安SIM

皆さんのスマホのバッテリーはどのくらい持ちますか？

一般的にメーカーで公表されている値は、
あくまで待機状態での駆動時間なので、
実際アプリを使っていると結構なスピードで消耗します。



こういう事を考えていると、
太陽光パネルを搭載した携帯があったことを思い出しますが、
そのうちスマホにも備わるようになるんでしょうか。

もっとも、日光に当てなければならなくなるので、
カバーがつけられなくなったり、オフィスでも陽のあたるところへ置かなきゃいけなくなったりと、
何かと不憫さが勝ってしまうような気がしますけれど。

私の体感では、ブラウザもそこそこ消耗しますけど、
ナビを使っているとなおさら早い気がします。
きっとそれは、リアルタイムにGPS信号を送受信してるからなんでしょうね。

スマホのバッテリーを長く持たせるためには、
こういったセンサー類をできる限り切っておくことをおすすめします。

内蔵されているセンサーのスイッチがONのままだと、
使う、使わないにかかわらず、常時探し続けるものもあります。
その一つがWi-Fiですね。

ONになっていれば常に周囲にアクセスポイントがないか探していますので、
少量とは言えど、バッテリーを使っているわけです。

他にも、Bluetoothや赤外線センサーもありますが、
これらは基本OFFになっていることも多いのであまり気にしなくてもいいかもしれません。

あとは、画面の輝度、明るさを下げるという方法もありますね。
購入したままだと、基本的に画面の鮮やかさをできる限り表現できるように、
もっとも明るい状態になっているようです。

夜、しれも屋外ならそのほうが見やすくていいかもしれませんが、
日中だったり、夜でも室内ならそれほど明るくなくてもいいと思います。
よほど見栄えにこだわらない限り、少しでも落としておくほうが賢明です。

その方がきっと目にも優しいでしょうから。

上記の設定を行った上で、なおバッテリー切れを起こしてしまうような、
長時間にわたって使用しながら充電ができない環境に置かれることもあります。

そういう事態が生じそうなときには、予め予備電源を持っておくといいでしょう。
具体的には、メーカーで購入できるスマホのバッテリー本体の購入や、
スマホ本体にあるmicroUSBの端子に差し込めるタイプの充電器などです。

カフェやレストランなどでもし電源コンセントを見つけたとしても、
勝手に使っては窃盗罪になりますからやってはいけません。