憲法九条のことではないです(笑)
また、痛ましい事故が起こってしまいましたね。
歩道でクルマにはねられて園児二人が亡くなってしまいました。
爺も二人の孫がいて、とても他人事には思えません。
とても、悲しいことです。
親御さんやご親族のかなしみは如何ばかりか・・・
それにしても、最近は特に高齢者の事故のニュースを
よく散見します。
殆どの場合、クルマを運転していた本人は、いかにも言い訳がましいことを
言っていますよね?
クルマの機能に さも問題があったかのようなこじつけする
輩が多いですよ。
東京・池袋で起きた(起こした)母娘をひき殺した事故なんかは
そのこと自体があってはならない事故なんですが、
運転していた当人が元通産相の高級役人という肩書き。
腹が立つのは、司法の犯人への対応とマスコミの報道。
あんなことがあっていいんでしょうか?
この国は●○か??? 北●○か???
なら、その振る舞い納得できるけど・・・(笑)
ある人は同じような事故、起こしてすぐ現行犯逮捕で
実名報道。
ある人は現行犯逮捕なし、実名報道なし。
ああ、天は人の上に人を造らず・・・・・・・ってか?
日本の憲法には、そんなこと書いてなかったですかね?
殺人を犯しても、ある人はいきなり恩赦ってのがあるんですね。
元通産相のお偉いさんとかを「上級国民」って言うらしいです(笑)
爺みたいなのを「下級国民」って言うんですよ(笑)
こんなんでいいのかね?? 日本・・・
ちなみに
爺は70歳になったら運転免許を返納しようと以前から考えていました。
しかし、内実はこれからの自分のあり方など考えると気持ちが
揺れていたのです。
でも、
これで、きっちりと決心がつきました。
70歳の誕生日に運転免許を返納します^^
自分の便利さの為に、人を跳ねていいなんて理屈はないですからね・・・
脚がうごかないのに車運転しようなどと思うのはりっぱな犯罪者です。
もと高級官僚どの・・・・
一生、交通刑務所に入れていてほしいよ、こんな奴・・・
※きょうは高齢者の交通事故のこと、考えていて
みなさん、いろいろの事情を抱えて運転せざるを得ない事態なのかも
しれないけど、根本は自分やまわりの利便性のために運転してると
思います。
爺は基本的には、運転免許は個人の事情にかかわらず、年齢制限を
設けるべきだと考えています。
車を運転しないと即、死につながるようなひとはまずいないと思います。
なければ、ないでそれに即した生活をするしかないのです。
田舎だろうが、都会だろうが。
そこに個人の事情を斟酌しだすと、てきめんたいへんなことになる。
生活を不便にさせることは辛いです。爺もそれはおなじです。
でも、利便性の為に他人の命を犠牲にするようなこと、絶対にあっては
いけないです。 そう思います。
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