40年になるのだそうです。
私が就職してすぐにコンビニは出来ていたのですね。
当時、こんな田舎ではコンビニなんて見たことが
なかったですけど・・・(笑)
当然、コンビニを作る側も来店客数は立地の大きな条件でしょうから
人口の少ないところには「基本作らん」というのがスジでしょう。
検索数がゼロの商品のCM(アフィリ)をやらないのと同じですね(笑)
コンビニ1号店は東京・豊洲にできたそうです。
いまではコンビニと言えば24時間営業ですが、
開店時は24時間営業ではなかったようです。
なんだか、締まっているコンビニなんて想像しにくいですね。
いまコンビニに行けば、酒・たばこ・本・惣菜・生鮮品など
いろんなモノを置いています。銀行に行かなくてもATMも
ありますし、いろんな商材もコンビニ経由で手配ができる
仕組みになっています。
焼酎を買って、「私は20歳以上です」というレジのタッチパネルを
押せと言うのは毎回、腹が立ちますけど
まあ、商品の価格は安くはないけど・・それでも近くでお手頃、便利は
ほんとうだから認めています。
人口の割にはわが町でも何店舗あるか分からないほどたくさんの
コンビニ店舗が進出した影には扱う品物を店頭に並べている
多くの小売店が泣いているあるいは閉店に追い込まれたという
事実もあります。
また、コンビニ本部の戦略により大量出店の結果、閉店に追い込まれた
コンビニもあると聞きます。
その利便性からコンビニが消え去るということは無いかも知れませんが
すでに自分の町を見た限りでは店舗数は飽和状態に近いのでは・・・と
いう思いがしています。
コンビニに限らずドラッグストアーなどでもそうですが
どこにいっても同じような商品を並べている中、
次にどういう経営戦略を売ってくるかが見ものです。
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