ネットのニュースを見ていたら

面白い記事が載っていた。


スペインのある村で協会の柱に描かれた

キリスト像が痛んだので修復をしていたらしい。

修復していたのは80代女性のアマチュア画家。

なんでも善意でしていたんだそうな。

ところがこの修復がとんでもないことに・・・・


子供が描いた(子供に失礼か)漫画としか思われず

キリストの顔がサルになってしまった。

「おお〜、神よ 許した給え」と言ったかどうか知らないが

とにかくすごい(酷いが正しい?)ことになってます。

神よ、罪深き我を救い給え。(見ないほうがいいかも・・・Oh my god!)


ところがこの話題をニュースサイト、SNSなどが取り上げたから

この村は数百人単位で人が押し寄せるようになったとか。

原画修復の話が出ていたがやめる様(つまりサルのまま)に

嘆願書まで出ているとか。

サル
どうせなら こんなに描いて欲しかった

このアマチュア画家のばあちゃんに会ってみたいね。

何ていうか・・・・きっと 「人生(人間)万事塞翁が馬だね」って言うよ。


まあ、善意でも他人には迷惑かもしれないから、自分の経験から

すると要らぬことはしないことだね。ばあちゃん。


注意 管理人は特定の宗旨に妬み、中傷する意図はまったくありません。
    ちなみに管理人の宗旨は仏教、曹洞宗です。



この曲を作ったひとはスペイン人ではなかったかな?
ずいぶん辛いことがあり落日を見ながらこの曲を
聴いていたら海に飛び込みたくなったことがある。


アランフェス  ギター村治香織さん(2nd)

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