問われるとき

雑誌PHPにもよく投稿して人の生きる道を

説いていた人に実は隠し子がいたり、

自分を指導してくれていた人がある出来事のとき

いつも言っていたことと、全然ちがう行動をしたり・・・。

まあ、60年間生きてきて、こんなことも時々ありました。

たいていのことは観てきたり、経験してきてますから

少々のことでは驚かない、動じない・・・・・

それが、おばさん・おじさん年代を逞しく、かつ厚かましく

見せているらしいです

人が問われるとは、自分の生き様を見せることでも

あるかも知れません。

そう遠くない将来、あの富士山が噴火して

これに地震が重なると日本はどうなるのだろうと

いう話も実しやかに出ています。

そんなことないに越したことはありません。

でも、事態は深刻なようです。

このような時にその人の品性が見え隠れします。

普段、立派なことを言われている人こそ

その言動に落差があれば目立ちますよね。

政治信条をたいそう立派にまくし立てても

東日本大震災の時に家族や縁故者をいち早く

海外に脱出させた家族思い？？？の政治家が

いらっしゃったそうです。

たぶん、この政治家は日本人ではないのだと思いますが、

日本人であれば、そんな恥ずかしいことは辞めたいものです。

※勉強不足で日本人以外の人が政治家になれるかどうかは
　　本当は知りませんが、日本人にはできない不徳であるので
　　勝手な推測で書きました。外国人に参政権をと熱心な政党もあるようなので
　　日本人だけではないような気がしてなりません。

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富士山の噴火とか地震とかをネタに人の心を
揺さぶるのも、人としてしてはいけないことなのかも
知れません