先日、高齢者をターゲットにしたビジネスに
ついて民放TVで放送していました。


戦後生まれの団塊の世代を対象にしたビジネスは
ヒットすれば莫大な売上、利益をもたらすことから
社会に様々な変化をあたえてきたように思います。



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しかし、この世代も含めて年長者はネットしている、
いないに拘らず財布の紐が固いのだそうです。
おそらく、タンス貯金もこの年代が多いかと・・・・・
従って、難攻不落のこの年長組さんの財布を開くことが
できれば・・・・・と誰でも考えますよね笑い
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TVは途中から見たのですが、なんとレポーターが
棺桶のなかに入って横になっていました。


寝心地?を確認しているようです。
お亡くなりになった方を収める棺桶の寝心地も
あるまいにと一見意味のない行動と思いましたがなんと、
レポーターだけでなく、ご高齢の方が中に入って確認されていました困った


ご自分や連れ合いの終のことを考えると
終の寝心地までも考えられるのでしょう。
ふいに胸の奥から熱いものが込み上げそうになりました。


私も人ごととは言えぬ年代になりつつあります。
せめて棺桶に入るときに自分自身に「よく頑張ったね」
あるいは人から「よく頑張ったな」と言えたり、
言ってもらえるような人生を送って行きたいものです。





人生の扉  竹内まりあさん

出張先の熊本からラーメンを食べながら・・・・・投稿です(≧▽≦)
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