また馬鹿なお話しで恐縮ですすいません

昨日はまたまた酒宴でした。
ここのところ、酒を飲む機会が増えています。
別に自分が機会を作っているわけでは
ないのですが、有難い?ことに
お誘いがいろいろありまして・・・・・


2年後輩のO君の定年祝賀会がありました。
O君と仕事上の付き合いが長かったので
幹事氏が気を回してくれたのだと思います。
これは本当にありがたいことです。


O君に対するねぎらいもしたし、自分の
体のことも考えて祝賀会が終わったらすぐに
帰るつもりで席を立ったら、ある後輩から
相談があると声を掛けられてしまいました。


私と同じで線の細い彼は、私が在職中も
よく仕事のことで考え込む人間でした。
「仕事のことなら会社を辞めた俺に言うのは
 筋ちがいで職場の人間に話せ」と言うも
全くのプライベートの話し。それも女と男の
ラブゲーム的デリケートな私の不得手な内容。
人生相談されても、年取ってるだけで新聞の
案内役してる人のようなこと言えないし・・・・・・・


女と男の話って「あ〜、面倒くせえーーー」・・・・正直なところ。
場所を移して彼の行きつけとやらで話しをしていたら、
飲んでいる酒がなんだか覚えのない変な味。
それに喉というか口の中全体がエラク、カッカッと
してくる。店の名前を見たらテキーラバーとか
書いてありました。(早く気が付け!!)
彼の話しを聞きながら何杯か飲んでいたら
頭がクラクラとしてきました。


長年、酒宴には参加してきましたが、こんな酒は
初めてでこの酔い方の猛烈さは自分が経験したことの
ないものでした。もう、相談なんて受け付けられる
状態ではありません。意識すら朦朧となりつつあるでは
ありませんか。


というわけで先ほど目が覚めたら我が家でなくホテルに
いました。覚えがないのですがきっと、線細の彼が
連れてきてくれたようです。
「年を取ってこんなんじゃ、先はそう長くないぞ俺」と
自分を戒めるのでありました。


それにしても奥様から大丈夫?の一言がないのが
ものすごく気になるasagoでありました落ち込み
(死んでもええんかい〜)


テキーラの考察

糸  中島みゆきさん
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