2022年09月23日
2022 MotoGP 第１６戦日本ＧＰ/〜予選/決勝etcタイムスケジュール
2022 MotoGP 第１６戦日本ＧＰモビリティリゾートもてぎ 決勝 ９月２５日（日）
第９戦カタルーニャＧＰから７戦ぶり１１０日後、右腕の4回目手術を受けた絶対王者ホンダのマルク・マルケス(左)が前回の第１５戦アラゴンＧＰで復帰した
アラゴンGPでは決勝ファーストラップでポイントランキングトップのファビオ・クアルタラローとの接触・同じくホンダの中上貴晶を巻き込み3名ともにリタイアで避難や釈明を求められ波乱のスタートになってしまった
明らかにトップスピードの劣るYZRを超人的なライディングで孤軍奮闘するヤマハのファビオ・クアルタラロー(左2)アラゴンでのマルケスとの接触転倒リタイアによりさらに厳しい状況になる
辛うじてポイントランキングを守死するも２位と1０ポイント差となり、8台のドゥカティに囲まれ総合順位ではさらにタイトル防衛が危うくなってきた
最強のトップスピードを誇るドゥカティファクトリー、エースのフランチェスコ・バニャイア(左3)残りのレース数とドゥカティ勢が上位を抑えることも多くクアルタラロさえ抑え込めば充分にチャンピオンシップポイント逆転できる位置に来ている.現在トップとわずか1０ポイント差の位置につけている
地元日本GPを迎える中上貴晶(左4)はアラゴンGPでマルケスとの接触転倒リタイアした時に右手が削れてしまい薬指と小指の腱が損傷したため手術を受けた
日本ＧＰではフリー走行１を走ってセッション後に再検査を受け、続行できるかどうかを判断する事としている
日本人のワイルドカード参戦
長島哲太(左)/2019年第11戦オーストリアGPで初のポールポジションを獲得。2020年には開幕戦カタールGPで優勝、第2戦スペインGPで2位表彰台に上る活躍を見せたがこのシーズンでシートを失った。
2021年からHRCのテストライダーとして、MotoGPマシンのRC213VやSBKマシン、鈴鹿8耐マシンのCBR1000RR-Rをテスト
鈴鹿8耐にTeam HRCから参戦することになり、見事ポールポジション、優勝MotoGPクラスに参戦するのはこれが初めてとなる。
津田拓也(右)/2015年にスズキのテストライダーとしてMotoGPマシンのGSX-RRの開発に携わる。ギュントーリなどとテストを行ってきて、2017年の第4戦スペインGPの際に負傷したリンスの代役として1度だけMotoGPに出場した
もてぎは、MotoGPテストや現在参戦している全日本ロードレース選手権でも走っており、コースの経験や知識も豊富
注目のタイムスケジュール予選/決勝etcは以下の通り
９月２２日（木） MotoGP/ プレスカンファレンス
１７時００分： MotoGP/ プレスカンファレンス
１７時４０分： MotoGP/ プレスカンファレンス
９月２３日（金）フリー走行１
１３時１５分： Moto3/ フリー走行１（４０分間）
１４時１０分： Moto2/ フリー走行１（４０分間）
１５時０５分： MotoG/ フリー走行１（７５分間）
９月２４日（土） フリー走行２/ 公式予選１/ 公式予選２/ 公式予選プレスカンファレンス
０９時００分： Moto3/ フリー走行２（４０分間）
０９時５５分： Moto2/ フリー走行２（４０分間）
１０時５０分： MotoGP/ フリー走行２（４５分間）
１２時３５分： Moto3/ 公式予選１（１５分間）
１３時００分： Moto3/ 公式予選２（１５分間）
１３時３０分： Moto2/ 公式予選１（１５分間）
１３時５５分： Moto2/ 公式予選２（１５分間）
１４時２５分： MotoG/ フリー走行３（３０分間）
１５時０５分： MotoG/ 公式予選１（１５分間）
１５時３０分： MotoGP/ 公式予選２（１５分間）
１７時００分： 公式予選プレスカンファレンス
９月２５日（日）ウォームアップ走行/ 決勝レース
１０時００分： Moto3/ ウォームアップ走行（１０分間）
１０時２０分： Moto2/ ウォームアップ走行（１０分間）
１０時４０分： MotoGP/ ウォームアップ走行（２０分間）
１２時００分： Moto3/ 決勝レース（２０ラップ）
１３時２０分： Moto2/ 決勝レース（２２ラップ）
１５時００分： MotoGP/ 決勝レース
NEW!最速タイムの見どころ
コースレコード/決勝時のタイムのみ
2014.10.12 MotoGP 決勝
MotoGP 1'45.350 Jorge LORENZO YAMAHA Movistar Yamaha MotoGP
全走行を通してのBest Lap
2015.10.10 MotoGP 予選2
MotoGP 1'43.790 Jorge LORENZO YAMAHA Movistar Yamaha MotoGP
2022年MotoGP第16戦日本GP ９月２３日（金）フリー走行1回目&注目のライダー
天候：曇り 路面：ドライ
Pos. No. Rider Team Motorcycle Time
1 43 ジャック・ミラー ドゥカティ・レノボ・チーム ドゥカティ 1’44.509
2 63 フランセスコ・バニャイア ドゥカティ・レノボ・チーム ドゥカティ 1’44.537
3 20 ファビオ・クアルタラロ モンスターエナジー・ヤマハMotoGP ヤマハ 1’44.558
4 41 アレイシ・エスパルガロ アプリリア・レーシング アプリリア 1’44.577
5 10 ルカ・マリーニ ムーニーVR46レーシング・チーム ドゥカティ 1’44.645
6 93 マルク・マルケス レプソル・ホンダ・チーム ホンダ 1’44.656
7 44 ポル・エスパルガロ レプソル・ホンダ・チーム ホンダ 1’44.678
8 33 ブラッド・ビンダー レッドブルKTMファクトリー・レーシング KTM 1’44.735
9 88 ミゲール・オリベイラ レッドブルKTMファクトリー・レーシング KTM 1’44.743
10 12 マーベリック・ビニャーレス アプリリア・レーシング アプリリア 1’44.797
11 5 ヨハン・ザルコ プリマ・プラマック・レーシング ドゥカティ 1’44.798
12 30 中上貴晶 LCRホンダ・イデミツ ホンダ 1’44.886
13 42 アレックス・リンス チーム・スズキ・エクスター スズキ 1’44.913
14 23 エネア・バスティアニーニ グレシーニ・レーシングMotoGP ドゥカティ 1’44.978
15 89 ホルヘ・マルティン プリマ・プラマック・レーシング ドゥカティ 1’45.009
16 21 フランコ・モルビデリ モンスターエナジー・ヤマハMotoGP ヤマハ 1’45.065
17 35 カル・クラッチロー WithUヤマハRNF・MotoGPチーム ヤマハ 1’45.187
18 40 ダリン・ビンダー WithUヤマハRNF・MotoGPチーム ヤマハ 1’45.366
19 72 マルコ・ベゼッチ ムーニーVR46レーシング・チーム ドゥカティ 1’45.426
20 73 アレックス・マルケス LCRホンダ・カストロール ホンダ 1’45.600
21 25 ラウル・フェルナンデス テック3KTMファクトリー・レーシング KTM 1’45.739
22 45 長島哲太 HRCチーム ホンダ 1’45.845
23 87 レミー・ガードナー テック3KTMファクトリー・レーシング KTM 1’45.991
24 49 ファビオ・ディ・ジャンアントニオ グレシーニ・レーシングMotoGP ドゥカティ 1’46.365
25 85 津田拓也 チーム・スズキ・エクスター スズキ 1’46.718
NEW!2022年MotoGP第１６戦日本ＧＰ MotoGP予選総合&注目のライダー
ウェットコンディションの中マルケスが復帰2戦目にして2019年10月の第16戦日本GP以来26戦ぶり、1071日ぶりにポールポジションを獲得、絶対王者健在ぶりを見せた(ドライのフリー走行1では6位)
明日はドライコンディションが見込まれ体調を含めフルラップどのような走りをするか注目される
一方チャンピオンシップが接近しているクアルタラロ211P バニャイア201P アレイシ194Pの三名はドライでは上位タイムで接近しておりこちらも日本勢の活躍とともに目が離せない
2022年MotoGP第16戦日本GP MotoGP予選総合
天候：雨 路面：ウエット
Pos. No. Rider Team Motorcycle Time Session
1 93 マルク・マルケス レプソル・ホンダ・チーム ホンダ 1’55.214 Q2
2 5 ヨハン・ザルコ プリマ・プラマック・レーシング ドゥカティ 1’55.422 Q2
3 33 ブラッド・ビンダー レッドブルKTMファクトリー・レーシング KTM 1’55.537 Q2
4 12 マーベリック・ビニャーレス アプリリア・レーシング アプリリア 1’55.620 Q2
5 89 ホルヘ・マルティン プリマ・プラマック・レーシング ドゥカティ 1’55.686 Q2
6 41 アレイシ・エスパルガロ アプリリア・レーシング アプリリア 1’55,771 Q2
7 43 ジャック・ミラー ドゥカティ・レノボ・チーム ドゥカティ 1’55.784 Q2
8 88 ミゲール・オリベイラ レッドブルKTMファクトリー・レーシング KTM 1’55.895 Q2
9 20 ファビオ・クアルタラロ モンスターエナジー・ヤマハMotoGP ヤマハ 1’56.326 Q2
10 10 ルカ・マリーニ ムーニーVR46レーシング・チーム ドゥカティ 1’56.354 Q2
11 44 ポル・エスパルガロ レプソル・ホンダ・チーム ホンダ 1’57.354 Q2
12 63 フランセスコ・バニャイア ドゥカティ・レノボ・チーム ドゥカティ 1’57.373 Q2
13 72 マルコ・ベゼッチ ムーニーVR46レーシング・チーム ドゥカティ 1’55.934 Q1
14 21 フランコ・モルビデリ モンスターエナジー・ヤマハMotoGP ヤマハ 1’56.006 Q1
15 23 エネア・バスティアニーニ グレシーニ・レーシングMotoGP ドゥカティ 1’56.130 Q1
16 49 ファビオ・ディ・ジャンアントニオ グレシーニ・レーシングMotoGP ドゥカティ 1’56.432 Q1
17 73 アレックス・マルケス LCRホンダ・カストロール ホンダ 1’56.578 Q1
18 42 アレックス・リンス チーム・スズキ・エクスター スズキ 1’56.656 Q1
19 45 長島哲太 HRCチーム ホンダ 1’57.229 Q1
20 87 レミー・ガードナー テック3KTMファクトリー・レーシング KTM 1’57.288 Q1
21 85 津田拓也 チーム・スズキ・エクスター スズキ 1’57.787 Q1
22 25 ラウル・フェルナンデス テック3KTMファクトリー・レーシング KTM 1’57.827 Q1
23 35 カル・クラッチロー WithUヤマハRNF・MotoGPチーム ヤマハ 1’58.115 Q1
24 40 ダリン・ビンダー WithUヤマハRNF・MotoGPチーム ヤマハ 1’58.292 Q1
25 30 中上貴晶 LCRホンダ・イデミツ ホンダ 1’58.717 Q1
NEW!2022年MotoGP第１６戦日本ＧＰ MotoGP決勝 （24周）＆注目のライダーの結果＋α
2022年MotoGP第16戦日本GP MotoGP決勝（24周）
天候：晴れ 路面：ドライ
Pos. No. Rider Team Motorcycle Time／Gap
1 43 ジャック・ミラー ドゥカティ・レノボ・チーム ドゥカティ 42’29.174
2 33 ブラッド・ビンダー レッドブルKTMファクトリー・レーシング KTM +3.409
3 89 ホルヘ・マルティン プリマ・プラマック・レーシング ドゥカティ +4.136
4 93 マルク・マルケス レプソル・ホンダ・チーム ホンダ +7.784
5 88 ミゲール・オリベイラ レッドブルKTMファクトリー・レーシング KTM +8.185
6 10 ルカ・マリーニ ムーニーVR46レーシング・チーム ドゥカティ +8.348
7 12 マーベリック・ビニャーレス アプリリア・レーシング アプリリア +9.879
8 20 ファビオ・クアルタラロ モンスターエナジー・ヤマハMotoGP ヤマハ +10.193
9 23 エネア・バスティアニーニ グレシーニ・レーシングMotoGP ドゥカティ +10.318
10 72 マルコ・ベゼッチ ムーニーVR46レーシング・チーム ドゥカティ +16.419
11 5 ヨハン・ザルコ プリマ・プラマック・レーシング ドゥカティ +16.586
12 44 ポル・エスパルガロ レプソル・ホンダ・チーム ホンダ +17.456
13 73 アレックス・マルケス LCRホンダ・カストロール ホンダ +18.219
14 21 フランコ・モルビデリ モンスターエナジー・ヤマハMotoGP ヤマハ +19.012
15 35 カル・クラッチロー WithUヤマハRNF・MotoGPチーム ヤマハ +19.201
16 41 アレイシ・エスパルガロ アプリリア・レーシング アプリリア +25.473
17 49 ファビオ・ディ・ジャンアントニオ グレシーニ・レーシングMotoGP ドゥカティ +27.006
18 25 ラウル・フェルナンデス テック3KTMファクトリー・レーシング KTM +29.374
19 87 レミー・ガードナー テック3KTMファクトリー・レーシング KTM +29.469
20 30 中上貴晶 LCRホンダ・イデミツ ホンダ +43.294
RT 63 フランセスコ・バニャイア ドゥカティ・レノボ・チーム ドゥカティ 1Lap（リタイア）
RT 40 ダリン・ビンダー WithUヤマハRNF・MotoGPチーム ヤマハ 10Laps（リタイア）
RT 42 アレックス・リンス チーム・スズキ・エクスター スズキ 10Laps（リタイア）
RT 85 津田拓也 チーム・スズキ・エクスター スズキ 13Laps（リタイア）
RT 45 長島哲太 HRCチーム ホンダ 15Laps（リタイア）
NEW!チャンピオンシップポイント
2022年MotoGPライダーズランキング（第16戦日本ＧＰ終了時点）
Pos. Rider Bike Point
1 ファビオ・クアルタラロ ヤマハ 219
2 フランセスコ・バニャイア ドゥカティ 201
3 アレイシ・エスパルガロ アプリリア 194
4 エネア・バスティアニーニ ドゥカティ 170
5 ジャック・ミラー ドゥカティ 159
6 ブラッド・ビンダー KTM 148
7 ヨハン・ザルコ ドゥカティ 138
8 ホルヘ・マルティン ドゥカティ 120
9 マーベリック・ビニャーレス アプリリア 113
10 アレックス・リンス スズキ 108
11 ミゲール・オリベイラ KTM 106
12 ルカ・マリーニ ドゥカティ 101
13 マルコ・ベゼッチ ドゥカティ 80
14 ジョアン・ミル スズキ 77
15 マルク・マルケス ホンダ 73
16 ポル・エスパルガロ ホンダ 47
17 中上貴晶 ホンダ 46
18 アレックス・マルケス ホンダ 42
19 フランコ・モルビデリ ヤマハ 28
20 ファビオ・ディ・ジャンアントニオ ドゥカティ 23
21 アンドレア・ドヴィツィオーゾ ヤマハ 15
22 ダリン・ビンダー ヤマハ 10
23 レミー・ガードナー KTM 9
24 ラウル・フェルナンデス KTM 8
25 カル・クラッチロー ヤマハ 3
26 ステファン・ブラドル ホンダ 2
27 ミケーレ・ピロ ドゥカティ 0
28 ロレンツォ・サバドーリ アプリリア 0
29 渡辺一樹 スズキ 0
30 津田拓也 スズキ 0
31 長島哲太 ホンダ 0
MotoGPでは、レースが行われるたびにゴールした選手に順位に応じたランキングポイントが加算される。
チャンピオンは、年間を通してレースごとにポイントが加算されるポイントの合計が多いライダーがチャンピオンとなる
ポイントは次のように決められている
1位25p 2位20p 3位16p 4位13p 5位11p 6位10p 7位9p 8位8p 9位7p 10位 6p 11位5p 12位4p 13位3p 14位2p 15位1p
2022MotoGPカレンダー 残り
第17戦ー10月2日／タイGP／チャーン
第18戦ー10月16日／オーストラリアGP／フィリップアイランド
第19戦ー10月23日／マレーシアGP／セパン
第20戦―11月6日／バレンシアGP／スペイン
NEW!media
BS日テレ 一部視聴可 https://www.bs4.jp/⇀https://www.bs4.jp/motorsports/
▼▼▼フル視聴〜各コンテンツから【日テレジータスへ】
【スカパー！】
【J:COM(ジェイコム)】
【auひかりテレビ】経由⇀日テレG+
日テレジータスHD Ch.404 https://www.gtasu.com/motorsports/motogp/index.html
【hulu】ライブ＆オンデマンド
MotoGP VIDEOPASS https://secure.motogp.com/ja/subscribe
【youtubeで見る】
日テレスポーツ【公式】https://www.youtube.com/channel/UCWt0yfrBaUk148rxaOp4b4w
LINK
auto sport web motoGP https://www.as-web.jp/bike
itatwagp https://itatwagp.com/
motogp.com https://www.motogp.com/
第９戦カタルーニャＧＰから７戦ぶり１１０日後、右腕の4回目手術を受けた絶対王者ホンダのマルク・マルケス(左)が前回の第１５戦アラゴンＧＰで復帰した
アラゴンGPでは決勝ファーストラップでポイントランキングトップのファビオ・クアルタラローとの接触・同じくホンダの中上貴晶を巻き込み3名ともにリタイアで避難や釈明を求められ波乱のスタートになってしまった
明らかにトップスピードの劣るYZRを超人的なライディングで孤軍奮闘するヤマハのファビオ・クアルタラロー(左2)アラゴンでのマルケスとの接触転倒リタイアによりさらに厳しい状況になる
辛うじてポイントランキングを守死するも２位と1０ポイント差となり、8台のドゥカティに囲まれ総合順位ではさらにタイトル防衛が危うくなってきた
最強のトップスピードを誇るドゥカティファクトリー、エースのフランチェスコ・バニャイア(左3)残りのレース数とドゥカティ勢が上位を抑えることも多くクアルタラロさえ抑え込めば充分にチャンピオンシップポイント逆転できる位置に来ている.現在トップとわずか1０ポイント差の位置につけている
地元日本GPを迎える中上貴晶(左4)はアラゴンGPでマルケスとの接触転倒リタイアした時に右手が削れてしまい薬指と小指の腱が損傷したため手術を受けた
日本ＧＰではフリー走行１を走ってセッション後に再検査を受け、続行できるかどうかを判断する事としている
日本人のワイルドカード参戦
長島哲太(左)/2019年第11戦オーストリアGPで初のポールポジションを獲得。2020年には開幕戦カタールGPで優勝、第2戦スペインGPで2位表彰台に上る活躍を見せたがこのシーズンでシートを失った。
2021年からHRCのテストライダーとして、MotoGPマシンのRC213VやSBKマシン、鈴鹿8耐マシンのCBR1000RR-Rをテスト
鈴鹿8耐にTeam HRCから参戦することになり、見事ポールポジション、優勝MotoGPクラスに参戦するのはこれが初めてとなる。
津田拓也(右)/2015年にスズキのテストライダーとしてMotoGPマシンのGSX-RRの開発に携わる。ギュントーリなどとテストを行ってきて、2017年の第4戦スペインGPの際に負傷したリンスの代役として1度だけMotoGPに出場した
もてぎは、MotoGPテストや現在参戦している全日本ロードレース選手権でも走っており、コースの経験や知識も豊富
注目のタイムスケジュール予選/決勝etcは以下の通り
９月２２日（木） MotoGP/ プレスカンファレンス
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１７時００分： MotoGP/ プレスカンファレンス
１７時４０分： MotoGP/ プレスカンファレンス
９月２３日（金）フリー走行１
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１３時１５分： Moto3/ フリー走行１（４０分間）
１４時１０分： Moto2/ フリー走行１（４０分間）
１５時０５分： MotoG/ フリー走行１（７５分間）
９月２４日（土） フリー走行２/ 公式予選１/ 公式予選２/ 公式予選プレスカンファレンス
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０９時００分： Moto3/ フリー走行２（４０分間）
０９時５５分： Moto2/ フリー走行２（４０分間）
１０時５０分： MotoGP/ フリー走行２（４５分間）
１２時３５分： Moto3/ 公式予選１（１５分間）
１３時００分： Moto3/ 公式予選２（１５分間）
１３時３０分： Moto2/ 公式予選１（１５分間）
１３時５５分： Moto2/ 公式予選２（１５分間）
１４時２５分： MotoG/ フリー走行３（３０分間）
１５時０５分： MotoG/ 公式予選１（１５分間）
１５時３０分： MotoGP/ 公式予選２（１５分間）
１７時００分： 公式予選プレスカンファレンス
９月２５日（日）ウォームアップ走行/ 決勝レース
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１０時００分： Moto3/ ウォームアップ走行（１０分間）
１０時２０分： Moto2/ ウォームアップ走行（１０分間）
１０時４０分： MotoGP/ ウォームアップ走行（２０分間）
１２時００分： Moto3/ 決勝レース（２０ラップ）
１３時２０分： Moto2/ 決勝レース（２２ラップ）
１５時００分： MotoGP/ 決勝レース
NEW!最速タイムの見どころ
コースレコード/決勝時のタイムのみ
2014.10.12 MotoGP 決勝
MotoGP 1'45.350 Jorge LORENZO YAMAHA Movistar Yamaha MotoGP
全走行を通してのBest Lap
2015.10.10 MotoGP 予選2
MotoGP 1'43.790 Jorge LORENZO YAMAHA Movistar Yamaha MotoGP
2022年MotoGP第16戦日本GP ９月２３日（金）フリー走行1回目&注目のライダー
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天候：曇り 路面：ドライ
Pos. No. Rider Team Motorcycle Time
1 43 ジャック・ミラー ドゥカティ・レノボ・チーム ドゥカティ 1’44.509
2 63 フランセスコ・バニャイア ドゥカティ・レノボ・チーム ドゥカティ 1’44.537
3 20 ファビオ・クアルタラロ モンスターエナジー・ヤマハMotoGP ヤマハ 1’44.558
4 41 アレイシ・エスパルガロ アプリリア・レーシング アプリリア 1’44.577
5 10 ルカ・マリーニ ムーニーVR46レーシング・チーム ドゥカティ 1’44.645
6 93 マルク・マルケス レプソル・ホンダ・チーム ホンダ 1’44.656
7 44 ポル・エスパルガロ レプソル・ホンダ・チーム ホンダ 1’44.678
8 33 ブラッド・ビンダー レッドブルKTMファクトリー・レーシング KTM 1’44.735
9 88 ミゲール・オリベイラ レッドブルKTMファクトリー・レーシング KTM 1’44.743
10 12 マーベリック・ビニャーレス アプリリア・レーシング アプリリア 1’44.797
11 5 ヨハン・ザルコ プリマ・プラマック・レーシング ドゥカティ 1’44.798
12 30 中上貴晶 LCRホンダ・イデミツ ホンダ 1’44.886
13 42 アレックス・リンス チーム・スズキ・エクスター スズキ 1’44.913
14 23 エネア・バスティアニーニ グレシーニ・レーシングMotoGP ドゥカティ 1’44.978
15 89 ホルヘ・マルティン プリマ・プラマック・レーシング ドゥカティ 1’45.009
16 21 フランコ・モルビデリ モンスターエナジー・ヤマハMotoGP ヤマハ 1’45.065
17 35 カル・クラッチロー WithUヤマハRNF・MotoGPチーム ヤマハ 1’45.187
18 40 ダリン・ビンダー WithUヤマハRNF・MotoGPチーム ヤマハ 1’45.366
19 72 マルコ・ベゼッチ ムーニーVR46レーシング・チーム ドゥカティ 1’45.426
20 73 アレックス・マルケス LCRホンダ・カストロール ホンダ 1’45.600
21 25 ラウル・フェルナンデス テック3KTMファクトリー・レーシング KTM 1’45.739
22 45 長島哲太 HRCチーム ホンダ 1’45.845
23 87 レミー・ガードナー テック3KTMファクトリー・レーシング KTM 1’45.991
24 49 ファビオ・ディ・ジャンアントニオ グレシーニ・レーシングMotoGP ドゥカティ 1’46.365
25 85 津田拓也 チーム・スズキ・エクスター スズキ 1’46.718
NEW!2022年MotoGP第１６戦日本ＧＰ MotoGP予選総合&注目のライダー
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ウェットコンディションの中マルケスが復帰2戦目にして2019年10月の第16戦日本GP以来26戦ぶり、1071日ぶりにポールポジションを獲得、絶対王者健在ぶりを見せた(ドライのフリー走行1では6位)
明日はドライコンディションが見込まれ体調を含めフルラップどのような走りをするか注目される
一方チャンピオンシップが接近しているクアルタラロ211P バニャイア201P アレイシ194Pの三名はドライでは上位タイムで接近しておりこちらも日本勢の活躍とともに目が離せない
2022年MotoGP第16戦日本GP MotoGP予選総合
天候：雨 路面：ウエット
Pos. No. Rider Team Motorcycle Time Session
1 93 マルク・マルケス レプソル・ホンダ・チーム ホンダ 1’55.214 Q2
2 5 ヨハン・ザルコ プリマ・プラマック・レーシング ドゥカティ 1’55.422 Q2
3 33 ブラッド・ビンダー レッドブルKTMファクトリー・レーシング KTM 1’55.537 Q2
4 12 マーベリック・ビニャーレス アプリリア・レーシング アプリリア 1’55.620 Q2
5 89 ホルヘ・マルティン プリマ・プラマック・レーシング ドゥカティ 1’55.686 Q2
6 41 アレイシ・エスパルガロ アプリリア・レーシング アプリリア 1’55,771 Q2
7 43 ジャック・ミラー ドゥカティ・レノボ・チーム ドゥカティ 1’55.784 Q2
8 88 ミゲール・オリベイラ レッドブルKTMファクトリー・レーシング KTM 1’55.895 Q2
9 20 ファビオ・クアルタラロ モンスターエナジー・ヤマハMotoGP ヤマハ 1’56.326 Q2
10 10 ルカ・マリーニ ムーニーVR46レーシング・チーム ドゥカティ 1’56.354 Q2
11 44 ポル・エスパルガロ レプソル・ホンダ・チーム ホンダ 1’57.354 Q2
12 63 フランセスコ・バニャイア ドゥカティ・レノボ・チーム ドゥカティ 1’57.373 Q2
13 72 マルコ・ベゼッチ ムーニーVR46レーシング・チーム ドゥカティ 1’55.934 Q1
14 21 フランコ・モルビデリ モンスターエナジー・ヤマハMotoGP ヤマハ 1’56.006 Q1
15 23 エネア・バスティアニーニ グレシーニ・レーシングMotoGP ドゥカティ 1’56.130 Q1
16 49 ファビオ・ディ・ジャンアントニオ グレシーニ・レーシングMotoGP ドゥカティ 1’56.432 Q1
17 73 アレックス・マルケス LCRホンダ・カストロール ホンダ 1’56.578 Q1
18 42 アレックス・リンス チーム・スズキ・エクスター スズキ 1’56.656 Q1
19 45 長島哲太 HRCチーム ホンダ 1’57.229 Q1
20 87 レミー・ガードナー テック3KTMファクトリー・レーシング KTM 1’57.288 Q1
21 85 津田拓也 チーム・スズキ・エクスター スズキ 1’57.787 Q1
22 25 ラウル・フェルナンデス テック3KTMファクトリー・レーシング KTM 1’57.827 Q1
23 35 カル・クラッチロー WithUヤマハRNF・MotoGPチーム ヤマハ 1’58.115 Q1
24 40 ダリン・ビンダー WithUヤマハRNF・MotoGPチーム ヤマハ 1’58.292 Q1
25 30 中上貴晶 LCRホンダ・イデミツ ホンダ 1’58.717 Q1
NEW!2022年MotoGP第１６戦日本ＧＰ MotoGP決勝 （24周）＆注目のライダーの結果＋α
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2022年MotoGP第16戦日本GP MotoGP決勝（24周）
天候：晴れ 路面：ドライ
Pos. No. Rider Team Motorcycle Time／Gap
1 43 ジャック・ミラー ドゥカティ・レノボ・チーム ドゥカティ 42’29.174
2 33 ブラッド・ビンダー レッドブルKTMファクトリー・レーシング KTM +3.409
3 89 ホルヘ・マルティン プリマ・プラマック・レーシング ドゥカティ +4.136
4 93 マルク・マルケス レプソル・ホンダ・チーム ホンダ +7.784
5 88 ミゲール・オリベイラ レッドブルKTMファクトリー・レーシング KTM +8.185
6 10 ルカ・マリーニ ムーニーVR46レーシング・チーム ドゥカティ +8.348
7 12 マーベリック・ビニャーレス アプリリア・レーシング アプリリア +9.879
8 20 ファビオ・クアルタラロ モンスターエナジー・ヤマハMotoGP ヤマハ +10.193
9 23 エネア・バスティアニーニ グレシーニ・レーシングMotoGP ドゥカティ +10.318
10 72 マルコ・ベゼッチ ムーニーVR46レーシング・チーム ドゥカティ +16.419
11 5 ヨハン・ザルコ プリマ・プラマック・レーシング ドゥカティ +16.586
12 44 ポル・エスパルガロ レプソル・ホンダ・チーム ホンダ +17.456
13 73 アレックス・マルケス LCRホンダ・カストロール ホンダ +18.219
14 21 フランコ・モルビデリ モンスターエナジー・ヤマハMotoGP ヤマハ +19.012
15 35 カル・クラッチロー WithUヤマハRNF・MotoGPチーム ヤマハ +19.201
16 41 アレイシ・エスパルガロ アプリリア・レーシング アプリリア +25.473
17 49 ファビオ・ディ・ジャンアントニオ グレシーニ・レーシングMotoGP ドゥカティ +27.006
18 25 ラウル・フェルナンデス テック3KTMファクトリー・レーシング KTM +29.374
19 87 レミー・ガードナー テック3KTMファクトリー・レーシング KTM +29.469
20 30 中上貴晶 LCRホンダ・イデミツ ホンダ +43.294
RT 63 フランセスコ・バニャイア ドゥカティ・レノボ・チーム ドゥカティ 1Lap（リタイア）
RT 40 ダリン・ビンダー WithUヤマハRNF・MotoGPチーム ヤマハ 10Laps（リタイア）
RT 42 アレックス・リンス チーム・スズキ・エクスター スズキ 10Laps（リタイア）
RT 85 津田拓也 チーム・スズキ・エクスター スズキ 13Laps（リタイア）
RT 45 長島哲太 HRCチーム ホンダ 15Laps（リタイア）
NEW!チャンピオンシップポイント
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2022年MotoGPライダーズランキング（第16戦日本ＧＰ終了時点）
Pos. Rider Bike Point
1 ファビオ・クアルタラロ ヤマハ 219
2 フランセスコ・バニャイア ドゥカティ 201
3 アレイシ・エスパルガロ アプリリア 194
4 エネア・バスティアニーニ ドゥカティ 170
5 ジャック・ミラー ドゥカティ 159
6 ブラッド・ビンダー KTM 148
7 ヨハン・ザルコ ドゥカティ 138
8 ホルヘ・マルティン ドゥカティ 120
9 マーベリック・ビニャーレス アプリリア 113
10 アレックス・リンス スズキ 108
11 ミゲール・オリベイラ KTM 106
12 ルカ・マリーニ ドゥカティ 101
13 マルコ・ベゼッチ ドゥカティ 80
14 ジョアン・ミル スズキ 77
15 マルク・マルケス ホンダ 73
16 ポル・エスパルガロ ホンダ 47
17 中上貴晶 ホンダ 46
18 アレックス・マルケス ホンダ 42
19 フランコ・モルビデリ ヤマハ 28
20 ファビオ・ディ・ジャンアントニオ ドゥカティ 23
21 アンドレア・ドヴィツィオーゾ ヤマハ 15
22 ダリン・ビンダー ヤマハ 10
23 レミー・ガードナー KTM 9
24 ラウル・フェルナンデス KTM 8
25 カル・クラッチロー ヤマハ 3
26 ステファン・ブラドル ホンダ 2
27 ミケーレ・ピロ ドゥカティ 0
28 ロレンツォ・サバドーリ アプリリア 0
29 渡辺一樹 スズキ 0
30 津田拓也 スズキ 0
31 長島哲太 ホンダ 0
MotoGPでは、レースが行われるたびにゴールした選手に順位に応じたランキングポイントが加算される。
チャンピオンは、年間を通してレースごとにポイントが加算されるポイントの合計が多いライダーがチャンピオンとなる
ポイントは次のように決められている
1位25p 2位20p 3位16p 4位13p 5位11p 6位10p 7位9p 8位8p 9位7p 10位 6p 11位5p 12位4p 13位3p 14位2p 15位1p
2022MotoGPカレンダー 残り
第17戦ー10月2日／タイGP／チャーン
第18戦ー10月16日／オーストラリアGP／フィリップアイランド
第19戦ー10月23日／マレーシアGP／セパン
第20戦―11月6日／バレンシアGP／スペイン
NEW!media
BS日テレ 一部視聴可 https://www.bs4.jp/⇀https://www.bs4.jp/motorsports/
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【スカパー！】
【J:COM(ジェイコム)】 【auひかりテレビ】経由⇀日テレG+日テレジータスHD Ch.404 https://www.gtasu.com/motorsports/motogp/index.html
【hulu】ライブ＆オンデマンド
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日テレスポーツ【公式】https://www.youtube.com/channel/UCWt0yfrBaUk148rxaOp4b4w
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