2016年01月06日
Reading Clip Board ...
最近購入したもので、Reading Clip Board(リーディングクリップボード)という物があります。
動画を見ていただければ分かると思いますが、メンタルマジック向けの道具です。
(購入したショップが流してる動画)
最近どんどんメンタルに傾倒している気がします...(笑)
このリーディングクリップボードですが、アイディア自体は割りと古典。
これもよくある、古典作品を新素材で解決したツールと言えます。
新素材というほど新素材ではありませんが、古典作品の中には出てこないということでの新素材。
(ただの言葉遊び?)
ギミックの一部が消耗品なので、リフィルどうするのかなぁ?と思ってたらリフィル単体でも販売しているそうなので、ひとまずは安心。
自作も不可能ではありませんが、やや骨が折れそうです。orz
この道具ですが、思ったより汎用性が高そうですね。
ディーラーの方も、元々はサロン向けの道具だけど、全然クロースアップでも使えると言っていました。
というか、動画ももろクロースアップです(笑)
トリック自体の基本的な原理は、オスタリンド氏のレクチャーにも出てくる"インプ・パッド・ルーティン"とほぼ同じです。
(マインドミステリーズ第4巻にギミックの作り方からの解説があります)
ただ、素材もハンドリングも違うので、同じような見せ方はベターな選択肢では無いような気もしますが、この投稿を書いている内に似たような見せ方でも全然おもしろく出来るのではないかと思ったりしています(笑)
まぁ、そのためには若干の実験が必要ですが...orz
インプ・パッド・ルーティンがギミックよりも、演出の方に重点を置いたレクチャーをしていますので、似たような系列のギミックを使っている以上、応用できないことはありませんね。
むしろ、もっとサロン向けの手順が組めるような気がします。
何故かと言うと、このリーディングクリップボードでは、使うペンがサインペンだから。
具体的な商品名を言ってしまうと"シャーピー"です(笑)
シャーピーが何か分からない人はググッてください(ぉぃ)
ざっくり説明すると、アメリカ版のマッキーみたいなもんです。
(最初マジックペンて書こうとしましたが、マジックという響きがややこしいので却下)
こういうギミックで一般的に使われる硬筆とは違って線が太く濃いので視認性が良く、ある程度の距離でもしっかり見えるということからサロン向けなんだとか。
まだ、実演していないので想像であれこれ考えていますが、もう少しルーティンを練ってみたら人前でやってみたいと思います。
おまけ...
新年ということで、購入時に一定金額を超えたのでオマケのガチャポンを回しました。
出たのは、こんな奴らです。
土下座ストラップと指ストラップ(サムチップではないw)ですね。
おしまい
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