2017年11月08日
驚きの機序から見たスライハンドの難しさ
"驚きは、予期せぬ出来事と予期に反した出来事から生ずる。"
ポール・エクマン
『表情分析入門』(著:P.エクマン, W.V.フリーセン)に出てきた1文です。
繰り返しになりますが、驚きとは予期せぬ出来事と予期に反した出来事から生まれます。
マジックで人を驚かす場合もそうです。
当てられないと思う状況から選ばれたモノを当てる、デック中ほどに入れたはずのカードがトップから現れる、知らぬ間にコインが移動している、カードがガラスを貫通する等……
多くの現象が、この驚きが生まれる所から逆算して設計されています。されているはずです。
今回の主張は「スライハンドは難しい」ということですが、どこが難しいのでしょうか?
(続きを読む...)
ポール・エクマン
『表情分析入門』(著:P.エクマン, W.V.フリーセン)に出てきた1文です。
繰り返しになりますが、驚きとは予期せぬ出来事と予期に反した出来事から生まれます。
マジックで人を驚かす場合もそうです。
当てられないと思う状況から選ばれたモノを当てる、デック中ほどに入れたはずのカードがトップから現れる、知らぬ間にコインが移動している、カードがガラスを貫通する等……
多くの現象が、この驚きが生まれる所から逆算して設計されています。されているはずです。
今回の主張は「スライハンドは難しい」ということですが、どこが難しいのでしょうか?
(続きを読む...)
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6940943
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック