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2017年02月11日

最近またよく聞かれるのだけれども

ITOYA BICYCLE


「人脈どうなってるの?」
「なんでその分野の知り合いがいるの?」
等と最近知り合った人たちに言われることが度々あります。


あまり外に出て行くタイプでは無いのでこういうのも少しおかしな話ですが、基本的に人脈というのは人が集まるところに行かないと作るのは難しいのでは無いかと思っています。

外に出ていくタイプではありませんが、様々な偶然が重なってそういう場に出ていくことが多くありました。

結局、今あるコネは、仕事の打ち上げ会場で知り合ってそのまま仲がよくなって、さらにその人主催のパーティーに行ったら別の人とも知り合ってという繰り返しで出来たものです。
最近だとイベントに参加したり、開催して、その時に来てた人から繋がったという流れも増えてきました。

では、打ち上げ会場やパーティーではどういうふうに立ち回れば良いのか?ということなのですが、実はよくわかっていません(ぉぃ)

個人的な感想としては、マジックを披露するのは構いませんが、それをメインに話をしても後が続かないと思います。
結局、仲良くなった人たちはマジックとは全然関係ない話をして意気投合したというパターンが多いです。
マジックをするとしても1つか2つだけで基本的にずっとお話をしているだけです。

このことから導き出される結論は…
マジックの腕よりも、相手と話を合わせる事のできるスキルのほうが重要だということです。(当たり前か!)

ついでにいうと、ただ話をしているだけでは印象に残らないことが多いので、印象に残るように話す必要もあります。

(私を含め)一般の人には想像しにくいかもしれませんが、所謂有名人と呼ばれる人たちは日々多くの人と会うので1,2度話しただけの相手を忘れていてもまったく不思議ではありません。

私自身もとある年1回のパーティーに顔を出した時に、3回目ででようやく存在を認識してもらえたというケースもありました。前に話した内容を言っても思いだ得てもらえないなんてことはよくあるということです。

ちなみに、その方とは実は海外のイベントでも1度会っているのですが、その他大勢に紛れていたわけです。2回目に会ったときも挨拶程度で話す機会が無かったので印象には残らず、3回目でようやく話す機会を得て、それ以降は顔も覚えられて普通に話すようになりました。

この間、一度もその方にマジックを披露していませんので、もし何かやっていたらもっと早く印象に残っていのかもしれませんね(笑)

ただ、この3回(実質2回)会って話すという機会は割りと珍しいものだと思います。
多くのケースでは1回で印象に残らないと次に行けない場合が多いのでは無いでしょうか?

最近だとマジックではなく、催眠術をやったおかげで一気に認知度が上がった気もしますが、そもそも催眠術をやり始めるまでの会話が無ければ、何も披露する機会はなくその他大勢に埋もれてしまいます。
(マジックや催眠術は会話の流れでやることが多い)


では、どういう話し方をしたら良いのか?ということですが、最初に言ったようによく分かりません(ぉぃ)

自分の話し方がたまたま相手に気に入られているだけであって、特殊なテクニックを使っているという意識が全くないのです…

ただ、それでは面白くないので、今回はそういうテクニックに特化した本を載せておきます…
結構「あぁそういえば、そういうことしてるかも?」と思うことがあります。

どうもナンパ師とも共通するテクニックなんだとか?

時々他の人に「タラシっぽい」と言われるのはそのせいかもしれませんね…(^ρ^)

『マル秘・人脈活用術』 (著者:ボブ・バーグ)


写真は、伊東屋のBICYCLE。

posted by ジャン at 20:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍
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