2015年04月05日
ふじいあきら氏のsidewinder
今回はふじいあきら氏のsidewinderについてです。
ネモニカはお休みです。
sidewinderとはカードコントロールの方法で、一種のサイドスティールと言えます。
難易度は...手のコンディションに依るのと、角度に少し気を使う必要があるので、少し高めと言えます。
現象。
1枚のカードを、任意の場所に移動させることができます。
ふじいあきら氏はよく、表向きの2枚のカードをトップに置き、その間に観客によって選ばれたカードをコントロールするというマジックをやっていました。
私も、覚えたての頃はよくやっていましたが、気づいてしまったのです...
これ、サイドスティールで良いじゃん....と\(^o^)/オワタ
sidewinderは確かに、ある程度片手で出来ますし、テーブルの上にデックを置いた状態でも出来ます。
でも、スタンドアップのテーブルホッピングがメインだった私には、サイドスティールの方が角度に多少強く、何かと都合が良かったのです。(ついでに言うと、パスでも好きな位置に移動できますしね...)
テーブル等をしっかり用意して、場と雰囲気を作ってやる人には素晴らしい技術かも知れません。
少し難点があるとしたら、ビドルグリップでやっていた技術を、全てsidewinder用のビドルグリップ(持つ角度が違う)にしないと、不自然さが出るということです。(これは考案者のふじいあきら氏も言っていたと思います)
そして、微妙にリフルとかドリブルがしにくいです(笑)
これに関しては、慣れの問題みたいですが...orz
実用性に関しては、ある人にはある!としか言えません。
アイディアと効果は素晴らしいです。
ムーブはちょっとクリップシフトに似てますね。
(Surfacedをチラ見しかしていないので、まだ練習すらしていませんが...)
ちょっと短めですがこの辺で。
今日の写真は清水寺。紅葉の時に行きました。
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sidewinderではありませんが、口からカードを出すのはこれで。
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