アート・オブ・マジック

前に「メンタリズムとは何か」という記事を書いておきながら、定義について一切触れないという間抜けをやらかしていたので、今回ちゃんとそこに触れたいと思います(^ρ^)

今回も別サイトに先に書いたので、まずそちらのリンクを...

『メンタリズムの定義？』

そして、リンク先に跳ぶのがダルいという方のために抜粋を...

Mentalism is a performing art in which its practitioners, known as mentalists, appear to demonstrate highly developed mental or intuitive abilities. Performances may appear to include hypnosis, telepathy, clairvoyance, divination, precognition, psychokinesis, mediumship, mind control, memory feats and rapid mathematics.Mentalists are sometimes categorized as psychic entertainers, although that category also contains non-mentalist performers such as psychic readers and bizarrists.
(英語版ウィキペディア、『Mentalism』より）

リンク先にちょっとした和訳を入れていますが、こっちは面倒なので（うっかりブラウザ閉じた／(^o^)＼）書きません。

ひとことで言うと超能力スタイルのパフォーマンスです。
ふたことになりますが霊能力スタイルのパフォーマンスとも言えます。

マジックとの違いは催眠術、マインドコントロール、占い、記憶術、計算術、が含まれていることですが、最近のマジックは割りとこれらを使ったものもありますし、境界線はかなり曖昧です。

結局、セオドール・アンネマンの言った言葉に集約されるわけです。

という感じのことを別サイトに書きました。


私がタロットを始めたのも、メンタリズムのパフォーマンスのためというわけです。

The Hermetic Tarot

コールド・リーディング―人の心を一瞬でつかむ技術