2016年08月01日
最近やっているマジック
今回は先に別のサイトの方に書いたので、こちらの記事を参照して下さいm(_ _)m
写真は先日、まるさんとそぉてんさんという方々と一緒にナゾサンポをやりにスカイツリー周辺を探索していた時に見つけたお面屋です。
ちなみに、まるさんとそぉてんさんは句読点という団体に所属?しているそうです。
Twitter:句読点
ふたりともマジシャンで催眠もやる方です。
御二方のTwitterあかうんともついでに...
まるさん
そぉてんさん
リンク先見に行くの面倒だよ!って方のために軽く...
最近やったマジック
・リアクション・マインド・カード
・マインズアイデック(自作版)
・サイコロジカルデックバニッシュ
・カード、数字、図形当て(やりかた色々)
・メタルベンディング
(スプーン、フォーク、コイン)
・スリーコイントリック
こんな感じでした。
カード当てに関しては先日からメンタルフォース(或いはサイコロジカルフォース)を取り入れています。
52枚を観客の方に(ドリブルかファンで)見せて、どれを覚えたかを当てるという単純なものです。
原理的にはベンジャミン・アールのパストミッドナイト3に出てきた奴に近いのですが、自分流にアレンジしています。
ちなみに、コイン曲げもベンジャミン・アールのスキンからの流用ですw
先日は対象者が非常に暗示に掛かりにくいという事前情報があったので、コイン曲げのルーティンをさくっとしただけでした。
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現象はとても魅力的でやりたいなと思っているので
体でカバーすることを意識してもう少し考えてみます。
複数人相手によくやっていますが、特に問題ありません。
(最大20名くらいまでの相手にしかやったことがありませんが...)
コツというか、気をつけている事は、
カードケースを自分から見て真正面かそれよりも左側に置くことです。
そして、カードの枚数を尋ねるときに、ジョーカーがケースに入っていることを少し大げさなジェスチャーで示します。この時、身体を左に向けながら右手を前に出すと、左手側が観客の死角に入るので、全員がケースに注目しなくてもデックを処理することが出来ます。
手元への視線を外すためと言うよりは、身体を横に向ける動作をカバー(或いは正当化)するために、ケースを指さしたり、カードの枚数を聞くわけです。
もちろん、指差した方向に自分の視線をやる事も大事です。
これは左手で色々処理する時にやる基本動作みたいなもので、他のマジックでもやることが多々あります。
(ジェームズ・ブラウン氏が作中で解説していた別のマジックの原案もこの方法を使います。基礎的なことなので解説を端折ったのかもしれません。DVD見たのが結構前なので解説があったかはっきりと覚えていないですわ…/(^o^)\)
ちなみに、どうしても視線が全く外れないと感じた時は、デックバニッシュをすっぱり諦めてアンビシャス・カード等のルーティンに入るか、更に保険としてクラシックフォースをしているので、そのままカード当てを始めることもあります。
サイコロジカルデックバニッシュについて少しお尋ねしたいのですが
あまり場の空気を支配できていない初っ端に"トランプって全部で何枚だか知ってますか"程度で十分なミスディレクションはかけられるのでしょうか。
1人ならまだしもDVDでは複数人でもできると言ってましたが厳しくないですか。
もしよかったらそこら辺のコツとか教えていただけないでしょうか。