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posted by fanblog

2016年06月29日

マジックからメンタリズム

プロントの紙マッチが地味に好き。


メンタリズムとマジック。
メンタリストとマジシャン。

明確な区別があるかと言われれば、無いかと思います。

マジックから派生したものがメンタリズムであると言ったほうが近い感じがします。

というのも、個人的な感覚ですが、最初からメンタリストだった人は少ない気がします。

大体はマジックから入っていって、そこからメンタリズムに傾倒していくパターンです。

有名なところで言うと、ダレン・ブラウン、トルステン・ハーフェナー(ボディリーダーと名乗ってる)、ルーク・ジャメイ、DaiGo(たぶん)、Birdieさん(メンタリストではなくて催眠奇術師らしい)、オズ・パールマン(マジシャンとしても有名だけどここ数年はメンタリズム系のパフォーマンスで有名)...etc

これは以前の投稿にも書きましたが、日本ではメンタリストと名乗る人は少ないですね。
恐らくDaiGoの影響が強すぎて、メンタリストと言うとそちらを想像してしまうからかも知れません。

ブレイン・ダイバー、ブレイン・トリッカー...後何があったかな?
(そういえば、ブレイン・トリッカーと名乗っている方は最近Twitterを覗いたら「マジシャン」になっていましたが...何かあったのでしょうか...?)

まぁ、名称に関してはどうでも良いですね。


マジックからメンタリズムに入る人が多いと言うお話です。

マジックから入ってそのトリックやスライハンドに惹かれた人がマジシャン、不思議さに惹かれた人がメンタリストになるのでは無いでしょうか?

或いは、
ミスディレクション系→マジシャン
フォース系→メンタリスト
とも言えるかもしれません。



ちなみに、最近少しずつ読んでいるサイコロジカル・サトルティでは前書に:
『Theodore Anneman once said, "Mentalism is the grown up form of magic."』
というふうに書かれていたりします。

(引用の引用になってますね/(^o^)\)

要はメンタリズムはマジックが成長した形と言ってるわけです。

マジシャンの一部がメンタリストになるのは自然な流れなのかも知れません。


ジャーメイズ・マインド第1巻 [DVD]






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