アート・オブ・マジック

今日からネット環境が整うかと思いきや、プロバイダの登録情報が分からず、数日間接続できない可能性が…＼(^o^)／

契約者本人の携帯電話があれば直ぐに確認できるのですが、現在台湾滞在中...
本人が日本に帰るのが早いか、郵送で確認するのが早いかが微妙なところです。

東京に来てから早速マジックをやってますw


まぁ、仕事ではなくて、知人友人にここ数年で新しく覚えたのをツラツラと見せていただけです。
（元々東京が地元なので、知人友人は圧倒的にこちらの方が多いのです）

食事に誘われて行った先で、「手ぶらだから出来ない」と言ったら100円ショップのトランプを渡されるという無茶振りもありましたが、思ったより何とかなりました。

鞄の中に名刺サイズのメモが入っていたのも幸いしました。

「適当に思い浮かんだ図形を言ってもらい、その図形が予めメモに描かれている」ってのをやりました。

ただのサイコロジカルフォースです（笑）
一応アウトでは、ルーク・ジャメイのHANDS OF FATEを用意していました。

というか、少し前からHANDS OF FATEをよくやっているのですが、用意していた図形をフォースするのが余り難しくないことに気が付きました (ﾟ∀ﾟ)
そういうわけで、今はアウトにジャメイのを用意して、なるべくサイコロジカルフォースから入るようにしています。
（先週からちょいちょいPS1を読んでいる影響もあります）



もう1つやったのが、マックス・メイビンのThe Mind's Eye Deckのトランプバージョン（原理の一部を流用）。

100円ショップのプラスチックトランプがそれをやるのに良い感じだったのですよ...（笑）

現象としては「観客が覚えたカードを当てる」という非常にシンプルなものです。
途中、演者はカードに触れないとか、カードはフリーチョイスとか色々条件はありますが、基本的には演出に凝っただけの単純なカード当て。


当てる時の演出はこれまたルーク・ジャメイの MAKING MIND READING LOOK REALでレクチャーされていたのを少し改変してやりましたが、予想以上のリアクションを得られました。
ただのカード当てでも、演出次第でここまで盛り上がるとは...

その前にサイコロジカルフォースを成功させていたのも大きいかもしれません。


私個人の趣味で最近は全体的にメンタルに振った演出が多いのですが、メンタルマジックは（メンタリズムも）手持ちの道具が少なくてもある程度出来るのが良いですね...
最悪紙とペンさえあれば何とかなりそうな気がします(ﾟ∀ﾟ)



今回の写真はタイニィリングという、リンキング・リングの小さいバージョンです。

マジシャン受けが妙に良くて、一般受けは良かったりも悪かったりもしますが、私個人が好きなので時々知人相手にやっています。

タネが有名すぎるんですよね(´・ω・`)

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