2015年03月31日
一芸に秀でる?ヘインシュタイン・シャッフル
ヘインシュタイン・シャッフルはフォールスシャッフルの一種です。
ザローの豪華版(見た目)で、スタンドアップ(立った状態)でも出来るのが強みです。
(追記あり...2015年10月30日の記事を参照)
究極のフォールスシャッフルとか言われていますが、確かにヴィジュアル的に混ざっているようにしか見えません。難易度は多少高いのですが、使い勝手もそんなに悪く無さそうです。
簡単な運用方法もある。
原理的に2連続でやる必要があるので、そこでハードルが上がりますが、カバードパスが使えればシャッフル1回でも成り立ちます(パスは苦手じゃないし?)
追記....実はもっと簡単な方法がありました(2015年10月30日の投稿より)
今更ながら練習しています(笑)
もう少ししたら、手元を見ずに出来そうですね。
そもそも、トライアンフを余りやらない上に、やってもファローシャッフルを使う奴が多いので...あまりフォールスシャッフルの必要が無かったです。
ダイ・バーノン氏の原案から覚えたくちなのですが、イマイチ裏表を混ぜる良い理由が思いつかないので若干敬遠しています。(とは言え、マジックをやってる方には度々魅せてますがw)
ここ数日、リチャード・オスタリンド氏のマインドミステリーズの第2巻を見て、フォールスシャッフルが何となくやりたくなってきたので練習を始めました。
まぁ、ぶっちゃけ、システムを使う時も特にフォールスシャッフルしないで始めますが、そこを突っ込まれたことは無いです(笑)
オフビートの時にフォールスカットをちょろっとやるだけでも充分です。
普段スライハンドだけでやることが多いので、デックに仕掛けがあると思われてないだけかもしれませんが...
ちなみに、システムよりも、ランダムにシャッフルして、そのデックを丸ごと暗記するのが好きです(ぉぃ)
まだまだ覚えるのは遅いのですが、現段階で52枚の順番を覚えるのに5分程度ですので、大した手間ではありませんし...(システムデック作るより早いかも?)
今回の写真は出町柳の近くにあった、何故か1店だけ繁盛してたお店。
河原町通だったかな?
技法一つにこの値段は高い気もしますが...
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記憶術に関しては、この本のやり方をベースに他の方法を付け足した感じでやっています。
記憶に自信のなかった私が世界記憶力選手権で8回優勝した最強のテクニック 新品価格 |
リチャード・オスタリンド氏のブレイクスルーシステムだけを取り扱った、マインドミステリーズ第2巻。
スタックデックを使った手順や演出の参考になります。
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《YouCanSpeak》知ってますか?英語を記憶するための2大原則。
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