アート・オブ・マジック

今朝起きたら、タロットリーディングの依頼がメールで入ってました。

まさかの知人及び関係筋以外からの連絡にちょっとテンションが上ってしまったので、二度寝する予定がそのままリーディングをしてしまいましたw


媒体がメールのみだったので、インスタントリーディング。

実際の内容については割愛させていただきますm(_ _)m

掲載許可を貰っていません。というか聞いていませんでした／(^o^)＼


事前情報が氏名、性別、年齢、職業の4つしか有りませんでしたが、そこはノリとフィーリングでカバー（ぉぃ）
（正確にはメールアドレスを合わせて5つ）

たしかに、連絡くださいと言っておきながら、フォーマットを考えてなかったですね...orz

メールで詳細を聞き返すのも煩わしかったので、ある考えに基づいてタロットを5枚選び、そこから話を広げる方法を採用。その5枚のアルカナが写真のやつでした。

方法も非常に単純で、イアンローランドの著書にある、インスタント・リーディングの項にも紹介されているのとほぼ同じものです。（もちろん若干のアレンジはありますが）

・バーナム・ステートメント
・ポリアンナの真珠
・まぐれ当たりの推測（本当は統計的根拠あり）
この3つをベースにしています。

2つある推測の内1つがヒットしたので、依頼主様からは「まぐれ当たりの予測」を挿れるのは勇気があると言われましたが、実は統計上の事実を基にした確率の高い推測でした。
（書き忘れていましたが、依頼主様もイアン・ローランドのコール・ドリーディングを読んでいるっぽいですw）

まぁ、当たり方が想定外だったので、結果としては本当にタダの偶然でした（笑）



今回はじめて、知人以外からのリーディングをメールのみでやってみました。

早速見つかった反省点を軽くシェアします。

・誤字脱字
メールのみのリーディングをする上で良くないミスですね...
テンション上がりっぱなしのノリで書いたので、チェックが疎かでした（ぉぃ）

・基本要項等のテンプレートを決めてなかった
これもメールで依頼を受ける場合、考えておいた方が良かったことです。
恐らく、前回のタロット関連の投稿で、例に上げた大学生が、年齢、性別、職業のみを書いていたのが原因だと思われます。（知人の妹だったので、学部、誕生日なども知っていましたが、その辺説明不足でした）

とりあえず、氏名（仮名可）、年齢（任意）、生年月日（年は任意）、職業、専門、そしてリーディングして欲しい内容があれば助かりますm(_ _)m

無くてもやれないことはありませんが、非常にざっくりとしたものになります。


・リアクションを見れないからこその注意。
反応を見ながら出来ませんので、もう少し歪曲表現を使ったほうが的中率は上がったはずです。
外れてた場合のフォローが難しいですね...対面でやってれば印象を変えれた箇所がありました。


来週いよいよ引っ越しですが、それまでの間は仕事を何も入れていません。
というわけで、この1周間はメールの返信がかなり早いかと思います（笑）

コールド・リーディング―人の心を一瞬でつかむ技術