2018年09月17日
超高齢ねこの日常
本日は敬老の日ですが、
家のおばあちゃん猫「タイちゃん」も写真の通り日向でご機嫌でした。
人の世もですがペット達も高齢化しているようで
本屋さんのペット書籍コーナにも
高齢猫の飼い方に関する本が並んでいます。
それを読んでいると
大体18歳を超えるあたりで 超 高齢猫と呼ばれるようです。
「タイちゃん」は13歳で手術する時
「おばあちゃん猫にしては血液の状態が良いですね」と先生に褒めていただきました。
当時の私は、拾ったときのままの子猫としてタイちゃんに接していたので
褒められた嬉しさより「おばあちゃん猫」という言葉にショックを受けたのでした。
猫は人より先に逝ってしますという現実が見えてなかったんですね。
その子も今月末で二十歳の誕生日です。
※ちなみに最近(ここ2・3年)テレビでは「ハタチ」ではなく「ニジュッサイ」と
読むようですが、もちろん言葉は時代で変化します、
必要ならば時間が変えていくものだと思います。
でもマスコミが率先して変化させていくのは
タダのプロパガンダですよね
ただほど高い物はないといいますからきをつけなくっちゃ!
そう言えば、ただでは無いN○Kでもニジュッサイでしたね
それでは超高齢な猫さんの行動の紹介です
超高齢猫の行動(=^・^=)
@わがままになる
Aわがままが通らないと大声で鳴く
B耳が聞こえなくなる
C聞こえないので動じなくなる
D聞こえないので爆睡する
E高所に行けなくなる
Fこだわりが少なくなる
G毛づくろいがテキトーになる etc
色々と若い時とは違ってしまって、まるで別の猫みたいな行動をとることもありますが
この年だから仕方ないのでしょう。叱ったりしないで
残りの時間をあたたかく見守ってやりたいと思います。
石破さんってネコ(=^・^=)お好きなんですか?
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