私は、大阪最大規模のマンモス大学を卒業し、業界最大規模の巨大企業で営業をしたおかげで沢山のエリートを見てきました。
その後、最小規模の法務事務所（従業員４名）に勤める事で沢山の一代でのし上がった小企業の社長さんと出会う事ができました。

別にどちらが凄いという話をしたいのではありません。
ただ、どちらかに属する人は他方を否定する傾向があるという事です。
もっとはっきり言うと、エリートは学歴のない小企業の社長を馬鹿にし、小企業の社長はエリートを非難する傾向が強いという事です。

もちろん中には全く気にしない方もいらっしゃいます。　実はそういう人が真の成功者なのではないでしょうか？
真の成功者というのは他人との比較ではなく、判断基準が全て自分なので軸がぶれません。
よく言われることですが、人生はやっぱり「自分との戦い」であるべきなのです。

真の実力を身に付けた人は何をやっても成功する！という理由がやっと分かってきたような気がする今日この頃。
私もまだまだ小人ですので、不惑になっても「迷い」を完全に拭い去る事はできませんが、今やろうとしている事を信じて突き進んでいこうと思います。


成功者になる為に〜ＦＸ独立支援ブログ〜　より