ご存知の方はスルーしていただいて結構です ^ ^；　　＞＞＞レバレッジの計算方法

以前の記事で実質レバレッジと証拠金レバレッジの意味合いが違うと申し上げましたが、「どう違うの？」
という質問を受けました。。。

私も最初混同していましたのでうまく説明できるか自信がないのですが頑張ってみます（笑）

まぁ簡単に言ってしまえば、買う時に決まるのが証拠金レバレッジで、現在のポジションがどうなっているか
が実質レバレッジです。

例えば１ドル＝１００円とした時にレバレッジ１０で取引すると１万通貨あたりの証拠金が１０万円必要になり、
レバレッジ１００で取引すると証拠金が１万円ですむ理屈になります。
ここまでお分かりですか？　（すいません私の力量ではこれ以上無理です・・・）
当初の投資資金が２０万円とすると１００万円割る２０万円で実質レバレッジは５となりますので全く違うのが
これで分かっていただけますでしょうか？

この場合、証拠金レバレッジ１０で１万通貨保有した時にレートが１ドル＝９０円になってしまったらどうか？
レバレッジ１の取引なら１００万円→９０万円になるわけですから、２０万円→１０万円（半値）になります。
あと１銭でも下がれば証拠金割れで業者によってはロスカット（強制決済）されてしまいます ^ ^；
逆に、当初証拠金レバレッジ１００でポジションを建てていたら証拠金は１万円なので１ドル＝８１円を割ら
ない限りロスカット（強制決済）はありません ^ ^

以上を考え合わせると、実質レバレッジは自分で残高調整をすればいいだけなので、証拠金レバレッジが
高ければ高いほど安全だと考えています。　（あくまで私の価値観ですよ・・・）
もちろん実質レバレッジは低ければ低いほど安全なのは言うまでもありませんけどね・・・

いかがでしたでしょうか？　難しいですか〜？？？
私の分かる範囲でお応えしますのでご質問はコメント欄かメールをご利用くださいませ m(_ _)m



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