6月からの定額減税、やはりよくわからないという声が
少なくありません。
度々、テレビや新聞などのマスコミに解説されてはいるのですが、
その仕組みが複雑で、各自が給与明細にどう反映されているのか、
実際に見ないとわからないというのが本音でしょう。
所得税の3万円と住民税の1万円の減税、4人世帯であれば
合計で12万円が減税されると言われているのですが、給与所得者の
場合、給与明細にどう反映されるのか、自分で計算できる人って
どれくらいいるのでしょうか。
一方では、6月に電気料金やガス料金をはじめ食料品なども
再び値上げされるようで、実感としてはプラス・マイナス、ゼロでは
ないでしょうか。
「持続した消費への喚起」を意図した今回の定額減税と言われていますが
実感としては一律給付での支援の方が、まだ消費への喚起が高まりやすいと
思うのですがね。
月々の分散型の手取り収入が少し増える程度では、増えた分を消費に
回すという気になるのか、いささか疑問ですよね。
それでなくても、昨今の物価高やもともと社会保険料などの負担が
大きく、生活苦が増している現状では4万円程度の減税措置で余裕資金が
発生するとは、到底考えにくいのではないでしょうか。
いっずれにしても、給与明細をもらってみないとわからない今回の
定額減税、その制度そのものがわかりづらく、当然、実感として薄れるのも
仕方ないかも知れませんね。
社会・政治問題ランキング
2024年06月13日
2024年06月05日
6月からの定額減税、その効果は?
しきりにニュースで紹介されているように、
6月から定額減税が施行されますね。
なんだか複雑でわかりにくい仕組みになっていて
各自、実際に減税されてみないと実感しにくいと
感じることも事実のようです。
所得税が3万円、市民税が1万円、計4万円が減税される
ようですが、サラリーマンのような給与所得者は
月々の給与から控除さえる仕組みになっているようです。
手取り収入が増えるので、そこではじめて実感されることに
なる仕組みですが、減税しきれない場合は、その分給付で
賄わえる、いわばハイブリッド型の仕組みになっています。
はっきり言って、これ自体がわかりにくいですよね。
経理担当の事務員にとっては、大変な作業になるようです。
トラブルを引き起こす可能性も否定出来ないでしょうね。
すでに、初めから給付にしたほうがスッキリして良かったのではと
いう意見も出ているようです。
なにより、今回の定額減税の経済効果について疑問視する
見方が少なくないようです。
定額減税される反面、一方では6月から値上げラッシュがまだまだ
続き、そのうえ電気料金やガス料金までも値上がりするとなると
生活への負担は増すばかりで、これでは減税と言われても
ありがたみは感じられないというのが本音ではないでようか。
政府の目論見通りに国民の消費行動に繋がるのか注目せざるを
得ませんね。
社会・政治問題ランキング
6月から定額減税が施行されますね。
なんだか複雑でわかりにくい仕組みになっていて
各自、実際に減税されてみないと実感しにくいと
感じることも事実のようです。
所得税が3万円、市民税が1万円、計4万円が減税される
ようですが、サラリーマンのような給与所得者は
月々の給与から控除さえる仕組みになっているようです。
手取り収入が増えるので、そこではじめて実感されることに
なる仕組みですが、減税しきれない場合は、その分給付で
賄わえる、いわばハイブリッド型の仕組みになっています。
はっきり言って、これ自体がわかりにくいですよね。
経理担当の事務員にとっては、大変な作業になるようです。
トラブルを引き起こす可能性も否定出来ないでしょうね。
すでに、初めから給付にしたほうがスッキリして良かったのではと
いう意見も出ているようです。
なにより、今回の定額減税の経済効果について疑問視する
見方が少なくないようです。
定額減税される反面、一方では6月から値上げラッシュがまだまだ
続き、そのうえ電気料金やガス料金までも値上がりするとなると
生活への負担は増すばかりで、これでは減税と言われても
ありがたみは感じられないというのが本音ではないでようか。
政府の目論見通りに国民の消費行動に繋がるのか注目せざるを
得ませんね。
社会・政治問題ランキング
2024年04月03日
ようやく「桜の開花」と思ったら
4月に入って関東もようやく桜の開花宣言がありましたが、
なんだか雨続きであっという間に散ってしまいそうですね。
近所の公園に行ってみると、まだ4〜5部咲きですが、今週は
雨の日が続きそうで、花見どころではないようです。
今年は春だというのに、寒暖差が激しい日が続き私たちの
体調もさることながら、周りの木々や花も例年になく
色付きが悪いようで、春の感覚が今一ずれている気がします。
実は我が家の庭先に植えてあるバラの花や寒椿も例年とわ違って
まばらな咲き方をしていて、満開にならないのですよね。
これも異常気象のせいなのでしょうか。
2月に20度越えの日が続いたり、3月末でも寒さが収まらないなど
なんだか気象がおかしい気がしてなりません。
そういえば、テレビなんかで毎日のように世界の異常気象が
報道されているのですが、地球全体が異常を伝えているような
気がしてならないのですよね。
「天変地異」とでも言うべき自然災害が世界各地で起きているを
見ると、なんだか不気味な感じがしますね。
単なる地球温暖化だけではなさそうですね。
日本も各地で地震が多発しているのは、何かの前兆なんでしょうか。
とは言え、万物が蘇生する春は確実に訪れていることは、間違いなく
気持ちもなんだか、ほっとする思いを実感しています。
皆さんはどう思いでしょうか。
全般ランキング
なんだか雨続きであっという間に散ってしまいそうですね。
近所の公園に行ってみると、まだ4〜5部咲きですが、今週は
雨の日が続きそうで、花見どころではないようです。
今年は春だというのに、寒暖差が激しい日が続き私たちの
体調もさることながら、周りの木々や花も例年になく
色付きが悪いようで、春の感覚が今一ずれている気がします。
実は我が家の庭先に植えてあるバラの花や寒椿も例年とわ違って
まばらな咲き方をしていて、満開にならないのですよね。
これも異常気象のせいなのでしょうか。
2月に20度越えの日が続いたり、3月末でも寒さが収まらないなど
なんだか気象がおかしい気がしてなりません。
そういえば、テレビなんかで毎日のように世界の異常気象が
報道されているのですが、地球全体が異常を伝えているような
気がしてならないのですよね。
「天変地異」とでも言うべき自然災害が世界各地で起きているを
見ると、なんだか不気味な感じがしますね。
単なる地球温暖化だけではなさそうですね。
日本も各地で地震が多発しているのは、何かの前兆なんでしょうか。
とは言え、万物が蘇生する春は確実に訪れていることは、間違いなく
気持ちもなんだか、ほっとする思いを実感しています。
皆さんはどう思いでしょうか。
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2024年01月05日
2024年はどういう年になるんだろう
新年あけましておめでとうございます。
今年も動き始めましたが、新年早々悲しい出来事が
相次いでいるようで、なんだか先行きが重く感じて
なりませんね。
元日におきた北陸地方の地震による被災者の皆様には
心よりお見舞い申し上げます。
「頑張ってください」とエールを送るしかできないのが
もどかしくてなりません。
そして、先日は羽田空港で犠牲者こそ出なかったものの
大事故になりかねなかった事故がおきました。
正月早々に立て続けにこのようなことがおき、なんだか
今年の行方が危ぶまれるかのような予感さえしている
有様です。
それにしても、昨今、大地震が数年に一度の頻度で
日本全国でおきており、日本はまさに「地震大国」ということを
あらためて思い起こされますね。
「備えあれば憂いなし」というけれど、こんな震災が
起きると、どうしようもないのではと思ってしまいますね。
とは言え、新年を迎え新たなスタートを踏み出したからには
心を引き締めて頑張るしかないのも事実ですよね。
年明け早々から暗いニュースが飛び込んでいますが、被災者の
皆さんとともに、この災難に立ち向かっていくしかないでしょう。
2024年も昨年以上に激動する一年と言われています。
世界各国で選挙が行われるのをはじめ、ウクライナや中東情勢にも
変化がある年でもあるでしょう。
日本国内においても、政治や経済において様々な出来事が予想されます。
頑張っていくしかないですよね。
「元気が一番」という心持で、健康な精神と体を保ちながら
今年をより実りある一年にしたいですね。
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今年も動き始めましたが、新年早々悲しい出来事が
相次いでいるようで、なんだか先行きが重く感じて
なりませんね。
元日におきた北陸地方の地震による被災者の皆様には
心よりお見舞い申し上げます。
「頑張ってください」とエールを送るしかできないのが
もどかしくてなりません。
そして、先日は羽田空港で犠牲者こそ出なかったものの
大事故になりかねなかった事故がおきました。
正月早々に立て続けにこのようなことがおき、なんだか
今年の行方が危ぶまれるかのような予感さえしている
有様です。
それにしても、昨今、大地震が数年に一度の頻度で
日本全国でおきており、日本はまさに「地震大国」ということを
あらためて思い起こされますね。
「備えあれば憂いなし」というけれど、こんな震災が
起きると、どうしようもないのではと思ってしまいますね。
とは言え、新年を迎え新たなスタートを踏み出したからには
心を引き締めて頑張るしかないのも事実ですよね。
年明け早々から暗いニュースが飛び込んでいますが、被災者の
皆さんとともに、この災難に立ち向かっていくしかないでしょう。
2024年も昨年以上に激動する一年と言われています。
世界各国で選挙が行われるのをはじめ、ウクライナや中東情勢にも
変化がある年でもあるでしょう。
日本国内においても、政治や経済において様々な出来事が予想されます。
頑張っていくしかないですよね。
「元気が一番」という心持で、健康な精神と体を保ちながら
今年をより実りある一年にしたいですね。
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2023年12月25日
今年もあと1週間
さて、今年もあと1週間となりました。
早いものですね。
あっという間の1年でした。
とは言え、なんだか世間は騒がしいようです。
「政治とカネ」と題して自民党内の裏金作りの件で
大騒ぎですね。
一体、自民党はどうなるのでしょうか。
岸田内閣の支持率は落ちていくばかりで、もう
どうしょうもないって感じですよね。
ビックモーターに続き、今度はダイハツの不祥事で
連日大騒ぎになっています。
政治も企業も信頼がどん底に陥っており、新年を迎えて
いるというのに、なんだか嫌な思いがこみ上げてくるのを
感じている次第です。
皆さんはどうなんでしょうか。
その一方では、大谷選手と山本選手のドジャースへの
移籍で大盛り上がり。
何より契約金の話題で世間の関心を釘付けにしています。
喜ばしいことではあるのですが、なんとなくおカネの
話が多すぎるような感じもしていますがね。
とは言え、いずれにしてもあと1週間で今年も幕切れで、
2024年の新年を迎えようとしています。
来年はどんな年になるのでしょうか。
コロナ後の今年を経ての新年は、より希望に満ちた
一年であることを願うばかりです。
社会・政治問題ランキング
早いものですね。
あっという間の1年でした。
とは言え、なんだか世間は騒がしいようです。
「政治とカネ」と題して自民党内の裏金作りの件で
大騒ぎですね。
一体、自民党はどうなるのでしょうか。
岸田内閣の支持率は落ちていくばかりで、もう
どうしょうもないって感じですよね。
ビックモーターに続き、今度はダイハツの不祥事で
連日大騒ぎになっています。
政治も企業も信頼がどん底に陥っており、新年を迎えて
いるというのに、なんだか嫌な思いがこみ上げてくるのを
感じている次第です。
皆さんはどうなんでしょうか。
その一方では、大谷選手と山本選手のドジャースへの
移籍で大盛り上がり。
何より契約金の話題で世間の関心を釘付けにしています。
喜ばしいことではあるのですが、なんとなくおカネの
話が多すぎるような感じもしていますがね。
とは言え、いずれにしてもあと1週間で今年も幕切れで、
2024年の新年を迎えようとしています。
来年はどんな年になるのでしょうか。
コロナ後の今年を経ての新年は、より希望に満ちた
一年であることを願うばかりです。
社会・政治問題ランキング
2023年12月04日
今年もあと一か月をきりましたが
はやいもので、今年もあと一か月をきりましたね。
なんだかあっというまの一年だったような気がしてなりません。
こんな思いをしているのは私だけではないでしょう。
言うまでもなく夏の次は秋ですが、今年は記録的な猛暑続きの
後は秋を超えていきなり冬になったような気がしますが、
このことも今年一年の早さを感じさせる一因なのかもしれませんね。
それにしても、本当にいろんなことがあった一年だったのではないでしょうか。
世界中を襲っている自然災害やウクライナ情勢、中東の戦争などの人災を
含め、暗い出来事が多すぎる一年だったような気がします。
勿論、明るい話題もけっして無くはないのですが。
日本国内に目を向けても殺傷事件や詐欺などの犯罪が後を絶たないですよね。
毎日のように事件や犯罪のニュースが流れる有り様ですが、「世の中」が
なんとなくおかしくなってきているような気がしてなりません。
物価高は収まる気配がなく、家計の負担は増すばかりで、政治への
不信や不満も高まるばかりですよね。
下がるのは現内閣の支持率だけではないでしょうか。(笑い)
今年一年を振り返るのはまだ早計ですが、12月に入るとなんだか
今年のあり様が脳裏に浮かび、はたして来年はどういう年に
なるのか、考えたりしてしまいます。
ちょっと早い気がしますが。
皆さんは12月を迎えてどんな思いに慕っておられのでしょうか。
全般ランキング
なんだかあっというまの一年だったような気がしてなりません。
こんな思いをしているのは私だけではないでしょう。
言うまでもなく夏の次は秋ですが、今年は記録的な猛暑続きの
後は秋を超えていきなり冬になったような気がしますが、
このことも今年一年の早さを感じさせる一因なのかもしれませんね。
それにしても、本当にいろんなことがあった一年だったのではないでしょうか。
世界中を襲っている自然災害やウクライナ情勢、中東の戦争などの人災を
含め、暗い出来事が多すぎる一年だったような気がします。
勿論、明るい話題もけっして無くはないのですが。
日本国内に目を向けても殺傷事件や詐欺などの犯罪が後を絶たないですよね。
毎日のように事件や犯罪のニュースが流れる有り様ですが、「世の中」が
なんとなくおかしくなってきているような気がしてなりません。
物価高は収まる気配がなく、家計の負担は増すばかりで、政治への
不信や不満も高まるばかりですよね。
下がるのは現内閣の支持率だけではないでしょうか。(笑い)
今年一年を振り返るのはまだ早計ですが、12月に入るとなんだか
今年のあり様が脳裏に浮かび、はたして来年はどういう年に
なるのか、考えたりしてしまいます。
ちょっと早い気がしますが。
皆さんは12月を迎えてどんな思いに慕っておられのでしょうか。
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2023年03月15日
物価高対策、高齢者世帯にも目を
昨今の物価高にたいして、現役世代の賃上げや
子育て世帯への公的支援などが打ち出されていますが、
盲点になっているのが高齢者世帯でしょう。
日本の人口構成からいえば、65歳以上のいわば「年金世代」は
約3割を占めています。
この65歳以上の高齢世帯にとって、年金が減りつつある中、
今の物価高はかなりの負担になっているのは言うまでもないでしょう。
それにもかかわらず、この高齢者に対する公的支援はほとんど
皆無に等しいと言っても過言ではないでしょう。
現役世代に対しては賃金アップを後押しすることや、
所得制限をしない児童手当の増額や貧困世帯に対する現金給付など
子育て支援に対しては力説するのですが、これに比べ高齢者に
対する公的支援は一切言及されていないのです。
経済を回し、消費需要を増やすうえで、3割を占める高齢世帯の
役割は決して過小評価できないはずです。
にもかかわらず、政府や自治体の高齢世帯への気配りが薄れていると
言わざるを得ません。
選挙戦になると、3割を占めるの高齢者を無視するわけにはいかない
はずですよね。
ある意味では、数十年ぶりの物価高にもっとも苦しんでいるのは
無年金者や年金に頼ってなんとか生活を繋いでいる高齢者世帯かも
しれません。
国民の生活を守ると言うのであれば、当然高齢者世帯にももっと
目を向けるべきではないでしょうか。
社会・政治問題ランキング
子育て世帯への公的支援などが打ち出されていますが、
盲点になっているのが高齢者世帯でしょう。
日本の人口構成からいえば、65歳以上のいわば「年金世代」は
約3割を占めています。
この65歳以上の高齢世帯にとって、年金が減りつつある中、
今の物価高はかなりの負担になっているのは言うまでもないでしょう。
それにもかかわらず、この高齢者に対する公的支援はほとんど
皆無に等しいと言っても過言ではないでしょう。
現役世代に対しては賃金アップを後押しすることや、
所得制限をしない児童手当の増額や貧困世帯に対する現金給付など
子育て支援に対しては力説するのですが、これに比べ高齢者に
対する公的支援は一切言及されていないのです。
経済を回し、消費需要を増やすうえで、3割を占める高齢世帯の
役割は決して過小評価できないはずです。
にもかかわらず、政府や自治体の高齢世帯への気配りが薄れていると
言わざるを得ません。
選挙戦になると、3割を占めるの高齢者を無視するわけにはいかない
はずですよね。
ある意味では、数十年ぶりの物価高にもっとも苦しんでいるのは
無年金者や年金に頼ってなんとか生活を繋いでいる高齢者世帯かも
しれません。
国民の生活を守ると言うのであれば、当然高齢者世帯にももっと
目を向けるべきではないでしょうか。
社会・政治問題ランキング
2023年03月02日
増え続ける犯罪報道にうんざり
最近、ニュース番組を見て感じるのですが、
犯罪報道が多くないでしょうか。
毎日のように、殺人や強盗、子供への虐待や
詐欺事件など後を絶たないですよね。
そこへ災害報道も加わって、うんざりですね。
SNSを使っての詐欺や犯罪、男女老若を問わず、
事件や犯罪が社会的に増えてきているのは確かなようです。
勿論、日本だけではないのでしょうが、国内での不祥事が
相次いでいることに、大変遺憾に思えてなりません。
なんだか社会がおかしくなってきているように感じてなりません。
昨日のニュースでもありましたが、子供の自殺が増えているようです。
何故、これからの人生を楽しむべく幼い子供達が自ら命を
絶つようになるのか、残念でなりません。
現代社会のゆがんだ仕組みの表れではないでしょうか。
犯罪が多発し、不祥事が増えているのは勿論個人の問題では
あるのですが、社会全体の仕組みが歪んできていることへの
警告でもあるように思えてなりません。
貧困や格差、生活不安や人生に対する絶望など将来への希望を
もてない現代社会のひずみが根底にあるのは否めないでしょうね。
それにしても、暗いニュースが多すぎますよね。
テレビ番組を見ると、お笑い芸人がMCを務めるバラエティー番組が
増えて人気を得ているようですが、ある意味では増え続ける
昨今の暗いニュースの裏返しに思えてなりません。
こんあふうに思っているのは私だけでしょうか。
社会・政治問題ランキング
犯罪報道が多くないでしょうか。
毎日のように、殺人や強盗、子供への虐待や
詐欺事件など後を絶たないですよね。
そこへ災害報道も加わって、うんざりですね。
SNSを使っての詐欺や犯罪、男女老若を問わず、
事件や犯罪が社会的に増えてきているのは確かなようです。
勿論、日本だけではないのでしょうが、国内での不祥事が
相次いでいることに、大変遺憾に思えてなりません。
なんだか社会がおかしくなってきているように感じてなりません。
昨日のニュースでもありましたが、子供の自殺が増えているようです。
何故、これからの人生を楽しむべく幼い子供達が自ら命を
絶つようになるのか、残念でなりません。
現代社会のゆがんだ仕組みの表れではないでしょうか。
犯罪が多発し、不祥事が増えているのは勿論個人の問題では
あるのですが、社会全体の仕組みが歪んできていることへの
警告でもあるように思えてなりません。
貧困や格差、生活不安や人生に対する絶望など将来への希望を
もてない現代社会のひずみが根底にあるのは否めないでしょうね。
それにしても、暗いニュースが多すぎますよね。
テレビ番組を見ると、お笑い芸人がMCを務めるバラエティー番組が
増えて人気を得ているようですが、ある意味では増え続ける
昨今の暗いニュースの裏返しに思えてなりません。
こんあふうに思っているのは私だけでしょうか。
社会・政治問題ランキング
2023年02月24日
まだまだ続きそうな物価の上昇
総務省の発表によると、1月の消費者物価指数は
前年同月比で4.2%の上昇となり、第2次オイルショックの
影響を受けた1981年9月以来なんと41年4か月ぶりの上昇率と
なりました。
食品など内容量の減少を考慮した実質的な上昇率は6%近くにも
なるという分析もあるようです。
17か月連続の上昇で家計負担は増すばかり。
一体いつまで上昇し続けるのか、思いやられますよね。
今年の2月にも再度の値上げラッシュが続いており、4月にも
すでに値上げが予定されているのを考えると、物価の上昇は
まだまだ続きそうです。
ボディーブローのように私たちの生活にダメージを与えており
限界にきているのは間違いないでしょう。
昨今、現役世代の賃金アップの問題が関心を寄せていますが、
非正規労働者や高齢者の生活にも公的支援が不可欠になって
きていると思えてなりません。
国や自治体は子育て支援もそうですが、昨今の物価対策を至急に
検討すべきではないでしょうか。
いわゆるワーキングプア世帯が増えているだけに、これ以上の
家計負担はなんらかの災難を招くことにもなりかねないでしょう。
新型コロナの感染が徐々に減少傾向にあるのは朗報ですが、
それに変わって今や「物価上昇の恐怖」に追いやられていると
言っても過言ではないでしょう。
それにしても、物価上昇がどこまでいくのか思いやられますよね。
社会・政治問題ランキング
前年同月比で4.2%の上昇となり、第2次オイルショックの
影響を受けた1981年9月以来なんと41年4か月ぶりの上昇率と
なりました。
食品など内容量の減少を考慮した実質的な上昇率は6%近くにも
なるという分析もあるようです。
17か月連続の上昇で家計負担は増すばかり。
一体いつまで上昇し続けるのか、思いやられますよね。
今年の2月にも再度の値上げラッシュが続いており、4月にも
すでに値上げが予定されているのを考えると、物価の上昇は
まだまだ続きそうです。
ボディーブローのように私たちの生活にダメージを与えており
限界にきているのは間違いないでしょう。
昨今、現役世代の賃金アップの問題が関心を寄せていますが、
非正規労働者や高齢者の生活にも公的支援が不可欠になって
きていると思えてなりません。
国や自治体は子育て支援もそうですが、昨今の物価対策を至急に
検討すべきではないでしょうか。
いわゆるワーキングプア世帯が増えているだけに、これ以上の
家計負担はなんらかの災難を招くことにもなりかねないでしょう。
新型コロナの感染が徐々に減少傾向にあるのは朗報ですが、
それに変わって今や「物価上昇の恐怖」に追いやられていると
言っても過言ではないでしょう。
それにしても、物価上昇がどこまでいくのか思いやられますよね。
社会・政治問題ランキング
2023年01月24日
電気代、また値上げ?
昨日、東京電力は電力の規制料金に対して、また値上げの
認可を国に申請したようです。
電気代はこれまで、度重なる値上げを繰り返しているだけに
また値上げするなんて、もう勘弁してほしいですよね。
それも3割の値上げですよ。
いい加減にしてほしいですよね。
それでなくても、すでに電気料金をはじめ家庭の光熱費が
跳ね上がっていて、家計は限界にきているのですよ。
食品などの値上げラッシュが相次いでおり、これからも
また値上げが続く中、光熱費までまた値上げするとなると
もう我慢の限界ですね。
政府の負担軽減策によると、今年の1月から補助金を交付し、
電気の小売り価格を「値引き」させるようですが、3割の
値上げになると、相殺どころか今より値上がりすることに
なるのです。
この事態を政府はどのように対応するのでしょうか。
3割の値上げに対する補助金の上乗せをするのでしょうか。
もし、そうでなければ1月からの補助金の効果はまったく
消されてしまうことになるでしょう。
冬真っ只中で電気代が一気に上がり、電気料金の請求書を
みてビックリしているのは、私だけではないはずです。
2月〜3月までこの状態が続くと思うと、うんざりです。
勿論、電気の節約に努めてはいるのですが、寒気が強まる
時期だけに限界があるのも確かではないでしょうか。
こんな時こそ、政府の「国民の生活を守る」責務を十分に
果たしてもらいたいものですね。
社会・政治問題ランキング
認可を国に申請したようです。
電気代はこれまで、度重なる値上げを繰り返しているだけに
また値上げするなんて、もう勘弁してほしいですよね。
それも3割の値上げですよ。
いい加減にしてほしいですよね。
それでなくても、すでに電気料金をはじめ家庭の光熱費が
跳ね上がっていて、家計は限界にきているのですよ。
食品などの値上げラッシュが相次いでおり、これからも
また値上げが続く中、光熱費までまた値上げするとなると
もう我慢の限界ですね。
政府の負担軽減策によると、今年の1月から補助金を交付し、
電気の小売り価格を「値引き」させるようですが、3割の
値上げになると、相殺どころか今より値上がりすることに
なるのです。
この事態を政府はどのように対応するのでしょうか。
3割の値上げに対する補助金の上乗せをするのでしょうか。
もし、そうでなければ1月からの補助金の効果はまったく
消されてしまうことになるでしょう。
冬真っ只中で電気代が一気に上がり、電気料金の請求書を
みてビックリしているのは、私だけではないはずです。
2月〜3月までこの状態が続くと思うと、うんざりです。
勿論、電気の節約に努めてはいるのですが、寒気が強まる
時期だけに限界があるのも確かではないでしょうか。
こんな時こそ、政府の「国民の生活を守る」責務を十分に
果たしてもらいたいものですね。
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