思い自宅に咲いているバラの花を部屋に飾ってみました。
4月はなんといっても桜の季節ですが、5月にもっとも美しく咲きほこる
花といえば、やっぱりバラですよね。
私は、バラの花がとっても好きで、数年前から狭い庭ながらバラの花を
植えて、春と秋に咲くバラを楽しんでいます。
ピンクのバラと真っ赤なバラなんですが、ピンクのバラは今が真っ盛りで
今年も大変綺麗に咲きほこっています。
そこで、何輪かを切り張りして部屋に飾ってみました。
自粛やステイホームなど、コロナショックでネガティブになりがちな
日々をを送っているなかで、ちょっとした癒しになっています。
ところで、バラと言えばたくさんの色があり、古くから「愛と美」の
象徴となっており、大切な人へ思いを伝える花として用いられてきた
そうですよ。
花のなかでもっとも多くの花言葉を持っていることも特徴と言われています。
バラはメッセージ性が高く、色ごとに花言葉も変わるそうですよ。
その中でも、もっとも「愛」と「美」のメッセージ性が強く、送りたいと
思った時に、もっとも多くの人が思い浮かべるのがピンクのバラだそう
です。
なので、ピンクのバラは結婚式などで新婦が持つブーケや披露宴会場の
装花など、多くの場面で使われているのです。
そういう意味では、ピンクのバラは結婚式にピッタリの花と言えます。
バラは色だけではなく、本数によっても意味が変わってくるらしいですよ。
よく聞く「12本のバラ」は「付き合ってください、結婚してください」
というとっても素敵な意味が込められているそうです。
ちなみに、写真の2本のバラは「この世界は二人だけ」という花言葉を
表しているんですよ。
付け加えて、100本のバラは「100%の愛」を、1000本のバラは
「1万年の愛」を表すそうです。
ロマンティックですね。
食卓に飾ったピンクの二輪のバラを眺めながら癒されています。
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