卵料理の好きな日本人には大好きな人が多いんじゃないでしょうか。
実は昨日、夕飯にオムライスにチャレンジしてみました。
昔から大好きであった私も作ったことはなかったのですが
おもいきって作ってみたのですが、さすがむつかしいですね。
カレーライスやチャーハンとはちょっとちがいますね。
ケチャップで味付けして炒めるまでは大した手間はかからないんですが
問題は薄く焼いた卵で、炒めたライスを包むのがかなりのテクニックが
いるんですよね。経験した方は納得いくと思いますが。
そんなこんなで、なんとか出来上がりました。
見栄えはよくないんですが、それなりに美味しくいただきました。
100点満点で60点というところですかね。
まあ、それは別にして、つくっている間、オムライスってどういう
意味なのか、なんとなく気になったんですよね。
以前のブログでキーマカレーやハヤシライスについて書いたことが
ありましたが、今回はこのオムライスについて調べてみました。
オムライスの「オム」はフランス語の「omelette」(オムレツ)の略語で、
スポンジケーキなどの生地を丸くのばして焼いたものを二つに折り、泡だてた
生クリームと果物をはさんだフランスの代表的な卵料理のことらしいです。
オムライスはそのオム(オムレツ)+ライスでできた日本独特の洋食だそうですよ。
大辞林によれば、オムライスは「油で炒めケチャップなどで味付けした飯を
うすい卵焼きで包んだ日本独特な料理」となっています。
ということで、ライスを卵で包んで食べるのは日本で創作された料理というわけ
なんですね。
また一つ勉強になりました。
こう考えると、素晴らしい発想ですよね。今や、日本では誰もが好む代表的な
洋食の一つ、いやもっとも愛されていると言っても過言ではない卵料理だと
思いますね。
ということで、近いうちにまたオムライスにチャレンジしてみたいと思って
います。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image