何せこの暑さ、身体にこたえますよね。
朝から一日中、クーラーを着けっぱなしで過ごす
ことが日常になっており、熱帯夜のなかでタイマーを
かけながら夜中にかけることも度々あります。
一方ではコロナ対策で不要不急の外出は控えるように
しており、ましてやこの暑さでは出かけるのも
おっくうになりがちで、結局自宅で過ごす時間が
長くなっている昨今ですよね。
こうなると、熱中症予防でエアコンを頻繁に使うことは
避けられず、当然に電気料金は跳ね上がってきますよね。
ニュースで高齢者がクーラーもつけず熱中症で死亡する
事例がよく報道されているのですが、猛暑の中熱中症予防に
惜しまずエアコンをつけることをしきりに強調されていますよね。
かたや電気料金がこのところ、上昇し続けているなかで
その負担を考えると、少し暑さを我慢しようとすることも
ありがちではないでしょうか。
それが不幸な結果を招いていることも否定できないのではと
思いますね。
これらの実態を鑑み提案したいのですが、猛暑日が過去最多を
記録していることをふまえ、7月から9月までの期間、電気料金の
補助を政府は検討すべきではないでしょうか。
国や自治体が各家庭の基本料金を補助するとか、電気使用量に
よって一定の割合で負担を軽減するようなかたちで、なんとか
クーラーの使用に対しての補助をしてはいかがなものかと
思いますね。
ガソリンや小麦粉の価格高騰に対する国の補助と同様、
電気料金の値上がりに対しても当然、国の何らかの
救済措置がとられてしかりではないでしょうか。
元来、国民の生活を守るという観点からして電気、ガス、
水道の生活必需品に対しては国がある程度の補償をすることは
あってもいいはずですよね。
新型コロナウイルス感染対策として、一律給付をしたように
異常気象ともいえるこの暑さのなか、国や自治体の前向きな
対応を期待してやまないですね。
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