2016年12月15日
'16.12/15.09:30発表ー豪州「雇用統計」結果
'16.12/15.09:30に豪州「雇用統計」が発表されました。
残念ながら、またしてもうかっり取引時間を逃してしまいました。どうも、豪州指標は午前中の忙しい時間帯に発表されるのでいけませんね。
まず、指標の発表結果は次の通りでした。
新規雇用者数が予想を大幅に上回った点は予想通りでした。
がしかし、この指標発表直後の反応には、新規雇用者数よりも失業率との相関が強く、そして、失業率に対しては素直に反応する(失業率が悪化した場合、陰線で反応する)、と記していた点は間違っていました。
次回の本指標対策は、新規雇用者数が市場予想よりもどれだけ外れたなら、失業率による反応よりも影響が大きくなるのか、について考察します。
巻頭に記したように、つい発表時間を逃してしまいました。
取引状況の発表直後始値規準ローソク足チャートがあるので、定型シートを添付しておきます。
今回は取引できなかったので、結果pipsは上のチャートから読み取ったpipsを記載しています。
用意していた3つのシナリオは、1点を除き妥当なものだったと思われます。1点とは、今回の失業率が0.1ポイント悪化したので、もしシナリオに従っていたら売ポジションから入るべきでした。がしかし、もし実際に取引していたら、それはあり得ません。シナリオの前提が、失業率に素直に反応すべきなのに逆に反応しているので、実際に取引していたとしても、シナリオ31は実行しなかったでしょう。
以上の結果、予め用意していたシナリオはほぼ妥当だったと考えられます。
この指標の事前分析はこちらをご参照ください。
関連記事はこちらから。
>>>「FXは上達するのか」
>>>「ファンダメンタル分析の楽しみ方」
いかがでしょう。もしこの記事が何か参考になったなら、どれか広告バナーをクリックして提携先に興味をお持ち頂けると幸いです。提携先はいずれも良心的なところを選んだつもりです。安心してください。
残念ながら、またしてもうかっり取引時間を逃してしまいました。どうも、豪州指標は午前中の忙しい時間帯に発表されるのでいけませんね。
【指標結果】
まず、指標の発表結果は次の通りでした。
新規雇用者数が予想を大幅に上回った点は予想通りでした。
がしかし、この指標発表直後の反応には、新規雇用者数よりも失業率との相関が強く、そして、失業率に対しては素直に反応する(失業率が悪化した場合、陰線で反応する)、と記していた点は間違っていました。
次回の本指標対策は、新規雇用者数が市場予想よりもどれだけ外れたなら、失業率による反応よりも影響が大きくなるのか、について考察します。
【取引結果】
巻頭に記したように、つい発表時間を逃してしまいました。
取引状況の発表直後始値規準ローソク足チャートがあるので、定型シートを添付しておきます。
【シナリオ反省】
今回は取引できなかったので、結果pipsは上のチャートから読み取ったpipsを記載しています。
用意していた3つのシナリオは、1点を除き妥当なものだったと思われます。1点とは、今回の失業率が0.1ポイント悪化したので、もしシナリオに従っていたら売ポジションから入るべきでした。がしかし、もし実際に取引していたら、それはあり得ません。シナリオの前提が、失業率に素直に反応すべきなのに逆に反応しているので、実際に取引していたとしても、シナリオ31は実行しなかったでしょう。
以上の結果、予め用意していたシナリオはほぼ妥当だったと考えられます。
以上
この指標の事前分析はこちらをご参照ください。
関連記事はこちらから。
>>>「FXは上達するのか」
>>>「ファンダメンタル分析の楽しみ方」
いかがでしょう。もしこの記事が何か参考になったなら、どれか広告バナーをクリックして提携先に興味をお持ち頂けると幸いです。提携先はいずれも良心的なところを選んだつもりです。安心してください。
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