2017年04月12日
米国物価指標「輸入物価指数」発表前後のUSDJPY反応分析(2017年4月12日21:30発表結果検証済)
以下、「T.調査」「U.分析」を事前投稿し、「V.結果」「W.検証」を事後投稿しています。ブログの日付は事前投稿日となっています。事後投稿の日時は「V.結果」のタイトル行付近に記載しています。
2017年4月12日21:30に米国物価指標「輸入物価指数」が発表されます。今回発表は2017年3月分の集計結果です。
本指標発表後23:00には加中銀政策金利が発表されます。今回発表について、事前に波乱要因を指摘する解説記事は見当たらないので、本指標への影響はないと思われます。
本指標の要点は下表に整理しておきました。
あまり大きな反応をする指標ではありません。
次に、本指標発表前後にポジションを持つときのポイントを整理しておきます。
何気なく取引するよりも、こうしたことを頭に入れておいた方が、指標発表前後の取引では圧倒的に有利です。
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
以下、「T.調査」「U.分析」を事前投稿し、「V.結果」「W.検証」を事後投稿しています。事後投稿日時は「V.結果」のタイトル行付近に記載しています。
輸入物価指数は、米国輸入時点における物価水準を、2000年を100として指数化したものです。対象は、約2,000の企業と4,000の物品です。軍事関連は含まず、サービスは含まれています。
ある製品が消費者の手元に届くまでには、輸入価格→生産者価格→小売価格の順に波及すると考えられます。従って、物価指標も輸入物価指数→PPI→CPIの順に波及すると考えられ、本指標はPPI・CPIの先行指標という意義があります。
以下、本議事録について既に公開されている情報を整理します。調査分析範囲は、2015年1月分以降前回までの26回分のデータに基づいています。
下図に過去の市場予想と発表結果を示します。
ほぼ前月比が0で一定にも関わらず、なぜ前年比が上昇しているのか、理解に苦しむグラフです。このことは別途調べることにして、とりあえず今は「そういうもんか」とほっておきましょう。
市場予想は、前年比・前月比ともに前回結果を下回っています。
今回発表結果が市場予想に対し高低どちらになるのかはわかりません。
過去の直前10-1分足・直前1分足・直後1分足・直後11分足の始値基準ローソク足を示しておきます。
直前1分足には陰線が目立ち、最近の直後1分足・直後11分足には陽線が目立つようです。
直後1分足が20pips以上跳ねたことが過去6回あります(陰線3回・陽線3回)。この大きな反応をした6回だけを見てみると、直後11分足跳幅が直後1分足跳幅を超えたことが3回、この3回も数pipsしか超えていません。たまに大きな反応をした場合には、直後1分を過ぎて10分間でそれ以上反応が伸びないと思っておいた方が良いでしょう。
反応性分析では、過去発表直後の1分足と11分足の跳幅と値幅を使います。この分析で十分なpipsが狙えそうな指標か否かが判断できます。
直後11分足は、直後1分足との方向一致率が70%で、方向一致時に終値が直後1分足終値を超えて伸びていたことが75%です。この数字なら発表後の反応方向を確認してから、追いかけてポジションが持てそうですね。
反応一致性分析は、指標発表前後の反応方向に特徴的な偏りがないかを調べています。
直前1分足の陰線率が71%となっています。
指標一致性分析は、指標の前回結果・市場予想・発表結果の差を求め、そのプラス・マイナスと反応方向に偏りがないかを調べています。
事後差異は直後1分足との方向一致率が74%あり、発表結果に対して素直に反応する指標のようです。
以上の調査・分析結果に基づき、以下のシナリオで取引に臨みます。
以下は2017年4月14日10:30頃に追記しています。
結果・反応は下表に纏めています。
前月比△0.2%は市場予想通りだったものの、2016年8月以来の大幅な低下となりました。前年比+4.2%は市場予想+4.0%を0.2%上回ったものの、前月結果+4.6%よりは低下していました。
反応は、直後1分足・直後11分足ともに陰線で、直後1分足終値よりも直後11分足終値が伸びていました。
まず、指標について前月比内訳を見ると、石油・石油製品の落ち込みがが△3.6%と大きく、石油を除く輸入物価は+0.2%上昇となっています。自動車を除く消費財は△0.2%で、食品です。
ロイター解説を読むと、この結果は「石油価格下落とドル高傾向が薄れたため」とされています。石油価格とドル高/ドル安が、輸入物価に影響することは合理的説明です。
そして、反応については解釈が難しい点があります。
前年比は、前回結果>発表結果>市場予想、となっていました。がしかし、陰線で反応したからには、発表結果を、市場予想よりも前回結果と比較した結果が重視された、ということになります。
前月比は、前回結果>発表結果=市場予想=久しぶりのマイナス、となっていました。陰線での反応は当然ですが、反応への影響が前年比>前月比という関係とは言えません。
今回の反応は、発表結果と前回結果との関係、前年比よりも前月比が久しぶりのマイナス、という点が重視された、ということを記録しておきます。
取引結果は次の通りでした。
シナリオ2は、分析通りの反応に対し予定通りの取引で利確です。
シナリオ1は、結果こそ利確できましたが、分析では陰線だったのに実際には陽線となっていて、利確はタイミングの良さに依るものです。
今回は損切がなかったものの、誇れる内容ではありませんね。
事前分析内容は以下の通りです。
分析結果に基づき、今回は指標発表を跨いでポジション取得をしていませんでした。
開き直る訳ではありませんが、わからなかったことはわからなかったで仕方ありません。ただ、来月以降は石油価格とドルレートを1か月前と見比べて分析すれば良いことがわかりました。
継続的進歩のための分析切り口を入手できたので良しとしましょう。
事前準備していたシナリオは次の通りです。
(1)はシナリオ1としてポジションを取りました。結果は利確だったものの、シナリオの陰線通りでなく陽線だったので外したことになります。確率上の問題ゆえ、これは仕方ありません。但し、今回の期待的中率が71%で外したので、おそらく来月からは70%を切って、シナリオから外れるでしょう。
(2)はシナリオ2として取引を行い利確できました。問題ありません。
下表に、本ブログを始めてからの本指標シナリオでの取引成績を纏めておきます。
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本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。法規・法令と過去の官庁指導・判例に基づく注記として、以下を明記します。
本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
2017年4月12日21:30に米国物価指標「輸入物価指数」が発表されます。今回発表は2017年3月分の集計結果です。
本指標発表後23:00には加中銀政策金利が発表されます。今回発表について、事前に波乱要因を指摘する解説記事は見当たらないので、本指標への影響はないと思われます。
本指標の要点は下表に整理しておきました。
あまり大きな反応をする指標ではありません。
次に、本指標発表前後にポジションを持つときのポイントを整理しておきます。
- 本指標取引に当たっての注意点です。
発表結果に対し最も素直に反応する直後1分足跳幅平均値は12pipsです。平均値である12pipsを超えたことが35%で、ほぼ半数(54%)は平均値の半分の6pips以下しか反応していません。つまり、平均値を釣り上げているのは、たまに大きく反応するからだと言えます。
ほとんどの場合には指標本来の反応が小さいため、前後のトレンドに飲み込まれやすいことに注意した方が良いでしょう。平均的な反応が小さい点を踏まえると、深追いは禁物です。
逆に大きく反応したことは、直後1分足が20pips以上跳ねたことが過去6回あります(陰線3回・陽線3回)。この大きな反応をした6回だけを見てみると、直後11分足跳幅が直後1分足跳幅を超えたことが3回、でもこの3回は僅か数pipsしか直後1分足跳幅を超えていません。もし直後1分足跳幅が20pips以上の反応をしても、それがわかってからの10分間は、もうそれ以上反応が伸びないと思っておいた方が良いでしょう。 - 指標について、市場予想は前年比・前月比ともに前回結果を下回っています。
今回発表結果が市場予想に対し高低どちらになるのかはわかりません。
指標一致性分析に依れば、今回のように市場予想が前回結果より低い場合、直後1分足・直後11分足が陰線となる確率が68%・59%です。指標発表を跨いでポジションを取る条件(70%以上)を満たしていません。 - シナリオは次の通りです。
(1) 直前1分足は、反応一致性分析の結果、陰線率が71%となっています。
(2) 直後11分足は、反応性分析の結果、直後1分足との方向一致率が70%で、方向一致時に終値が直後1分足終値を超えて伸びていたことが75%です。この数字なら発表後の反応方向を確認してから、追いかけてポジションが持てます。但し、もし反応し過ぎて直後1分足跳幅が20pips以上の場合には追撃するのを見合わせます。よって、利確も損切も5pips程度、利確はうまくいって10pips、と見込んでおいた方が良いでしょう。
何気なく取引するよりも、こうしたことを頭に入れておいた方が、指標発表前後の取引では圧倒的に有利です。
ーーー注記ーーー
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
以下、「T.調査」「U.分析」を事前投稿し、「V.結果」「W.検証」を事後投稿しています。事後投稿日時は「V.結果」のタイトル行付近に記載しています。
T.調査
【1. 指標概要】
輸入物価指数は、米国輸入時点における物価水準を、2000年を100として指数化したものです。対象は、約2,000の企業と4,000の物品です。軍事関連は含まず、サービスは含まれています。
ある製品が消費者の手元に届くまでには、輸入価格→生産者価格→小売価格の順に波及すると考えられます。従って、物価指標も輸入物価指数→PPI→CPIの順に波及すると考えられ、本指標はPPI・CPIの先行指標という意義があります。
【2. 既出情報】
以下、本議事録について既に公開されている情報を整理します。調査分析範囲は、2015年1月分以降前回までの26回分のデータに基づいています。
(2-1. 過去情報)
下図に過去の市場予想と発表結果を示します。
ほぼ前月比が0で一定にも関わらず、なぜ前年比が上昇しているのか、理解に苦しむグラフです。このことは別途調べることにして、とりあえず今は「そういうもんか」とほっておきましょう。
市場予想は、前年比・前月比ともに前回結果を下回っています。
今回発表結果が市場予想に対し高低どちらになるのかはわかりません。
(2-2. 過去反応)
過去の直前10-1分足・直前1分足・直後1分足・直後11分足の始値基準ローソク足を示しておきます。
直前1分足には陰線が目立ち、最近の直後1分足・直後11分足には陽線が目立つようです。
直後1分足が20pips以上跳ねたことが過去6回あります(陰線3回・陽線3回)。この大きな反応をした6回だけを見てみると、直後11分足跳幅が直後1分足跳幅を超えたことが3回、この3回も数pipsしか超えていません。たまに大きな反応をした場合には、直後1分を過ぎて10分間でそれ以上反応が伸びないと思っておいた方が良いでしょう。
U. 分析
【3. 反応性分析】
反応性分析では、過去発表直後の1分足と11分足の跳幅と値幅を使います。この分析で十分なpipsが狙えそうな指標か否かが判断できます。
直後11分足は、直後1分足との方向一致率が70%で、方向一致時に終値が直後1分足終値を超えて伸びていたことが75%です。この数字なら発表後の反応方向を確認してから、追いかけてポジションが持てそうですね。
【4. 反応一致性分析】
反応一致性分析は、指標発表前後の反応方向に特徴的な偏りがないかを調べています。
直前1分足の陰線率が71%となっています。
【5. 指標一致性分析】
指標一致性分析は、指標の前回結果・市場予想・発表結果の差を求め、そのプラス・マイナスと反応方向に偏りがないかを調べています。
事後差異は直後1分足との方向一致率が74%あり、発表結果に対して素直に反応する指標のようです。
【6. シナリオ作成】
以上の調査・分析結果に基づき、以下のシナリオで取引に臨みます。
- (1) 直前1分足は、反応一致性分析の結果、陰線率が71%となっています。
(2) 直後11分足は、反応性分析の結果、直後1分足との方向一致率が70%で、方向一致時に終値が直後1分足終値を超えて伸びていたことが75%です。この数字なら発表後の反応方向を確認してから、追いかけてポジションが持てます。但し、もし逆に反応し過ぎて、直後1分足跳幅が20pips以上の場合には追撃するのを見合わせます。よって、利確も損切も5pips程度、利確はうまくいって10pips、と見込んでおいた方が良いでしょう。
以上
2017年4月12日21:30発表
以下は2017年4月14日10:30頃に追記しています。
V. 結果
【7. 発表結果】
(7-1. 指標結果)
結果・反応は下表に纏めています。
前月比△0.2%は市場予想通りだったものの、2016年8月以来の大幅な低下となりました。前年比+4.2%は市場予想+4.0%を0.2%上回ったものの、前月結果+4.6%よりは低下していました。
反応は、直後1分足・直後11分足ともに陰線で、直後1分足終値よりも直後11分足終値が伸びていました。
まず、指標について前月比内訳を見ると、石油・石油製品の落ち込みがが△3.6%と大きく、石油を除く輸入物価は+0.2%上昇となっています。自動車を除く消費財は△0.2%で、食品です。
ロイター解説を読むと、この結果は「石油価格下落とドル高傾向が薄れたため」とされています。石油価格とドル高/ドル安が、輸入物価に影響することは合理的説明です。
そして、反応については解釈が難しい点があります。
前年比は、前回結果>発表結果>市場予想、となっていました。がしかし、陰線で反応したからには、発表結果を、市場予想よりも前回結果と比較した結果が重視された、ということになります。
前月比は、前回結果>発表結果=市場予想=久しぶりのマイナス、となっていました。陰線での反応は当然ですが、反応への影響が前年比>前月比という関係とは言えません。
今回の反応は、発表結果と前回結果との関係、前年比よりも前月比が久しぶりのマイナス、という点が重視された、ということを記録しておきます。
(7-2. 取引結果)
取引結果は次の通りでした。
シナリオ2は、分析通りの反応に対し予定通りの取引で利確です。
シナリオ1は、結果こそ利確できましたが、分析では陰線だったのに実際には陽線となっていて、利確はタイミングの良さに依るものです。
今回は損切がなかったものの、誇れる内容ではありませんね。
【8. 調査分析検証】
事前分析内容は以下の通りです。
- 指標について、市場予想は前年比・前月比ともに前回結果を下回っています。
今回発表結果が市場予想に対し高低どちらになるのかはわかりません。
指標一致性分析に依れば、今回のように市場予想が前回結果より低い場合、直後1分足・直後11分足が陰線となる確率が68%・59%です。指標発表を跨いでポジションを取る条件(70%以上)を満たしていません。
分析結果に基づき、今回は指標発表を跨いでポジション取得をしていませんでした。
開き直る訳ではありませんが、わからなかったことはわからなかったで仕方ありません。ただ、来月以降は石油価格とドルレートを1か月前と見比べて分析すれば良いことがわかりました。
継続的進歩のための分析切り口を入手できたので良しとしましょう。
【9. シナリオ検証】
事前準備していたシナリオは次の通りです。
- (1) 直前1分足は、反応一致性分析の結果、陰線率が71%となっています。
(2) 直後11分足は、反応性分析の結果、直後1分足との方向一致率が70%で、方向一致時に終値が直後1分足終値を超えて伸びていたことが75%です。この数字なら発表後の反応方向を確認してから、追いかけてポジションが持てます。但し、もし反応し過ぎて直後1分足跳幅が20pips以上の場合には追撃するのを見合わせます。よって、利確も損切も5pips程度、利確はうまくいって10pips、と見込んでおいた方が良いでしょう。
(1)はシナリオ1としてポジションを取りました。結果は利確だったものの、シナリオの陰線通りでなく陽線だったので外したことになります。確率上の問題ゆえ、これは仕方ありません。但し、今回の期待的中率が71%で外したので、おそらく来月からは70%を切って、シナリオから外れるでしょう。
(2)はシナリオ2として取引を行い利確できました。問題ありません。
下表に、本ブログを始めてからの本指標シナリオでの取引成績を纏めておきます。
以上
もしこの記事が何か参考になったなら、どれか広告バナーをクリックして提携先に興味をお持ち頂けると幸いです。提携先はいずれも良心的なところを選んだつもりです。安心してください。
ーーー以下は広告ですーーー
ーーー注記ーーー
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。法規・法令と過去の官庁指導・判例に基づく注記として、以下を明記します。
本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
ーーー注記ーーー
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
以上
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