2017年03月04日
2017年3月第1週の成績
多くのFX関連書籍・記事で主流・基本だと言うトレンドフォローでの取引は、多くの結果が示す通り、ほとんどの人に適していません。普通の人がFXを始める際には、もっと適した方法があると思って、このブログを始めました。このブログでは、経済指標発表前後の短期シナリオ手法というやり方を紹介しています。詳細は「FXは上達するのか」をご覧ください。
負け先行で始まり、前半は勝ってもpipsが小さかったので、今週は負けを覚悟していました。
ここまで、年始以来9週で7時間強のポジション保有時間は、昨年の3倍ペースとなっています。収益率は年始から12%ですから、こちらも昨年の3倍ペースです。
理由ははっきりしており、シナリオ採用する期待的中率を75%から70%へと下げたため、取引回数も約3倍になったため、です。実際の取引では、シナリオと逆の反応をしても、ローソク足にヒゲが生じています。そのため、ヒゲの部分で利確できる方がヒゲに惑わされて損切するよりも多いようです。結果、勝率もほとんど悪化していない、という感触を持っています。
シナリオ毎の勝率はまだカウントしていません(面倒くさいので四半期毎にカウント)が、75%以上はキープできていると思います。月末に精査するつもりですが、指標予測よりも反応予測の方がやや成績が良いという感触です。
面倒なので取引を1枚ずつで行ってますが、年始からの収益率増のペースを保つためには、そろそろ取引単位を1.1枚に増やす必要があります。
【1. 成績】
【2. 所感】
負け先行で始まり、前半は勝ってもpipsが小さかったので、今週は負けを覚悟していました。
ここまで、年始以来9週で7時間強のポジション保有時間は、昨年の3倍ペースとなっています。収益率は年始から12%ですから、こちらも昨年の3倍ペースです。
理由ははっきりしており、シナリオ採用する期待的中率を75%から70%へと下げたため、取引回数も約3倍になったため、です。実際の取引では、シナリオと逆の反応をしても、ローソク足にヒゲが生じています。そのため、ヒゲの部分で利確できる方がヒゲに惑わされて損切するよりも多いようです。結果、勝率もほとんど悪化していない、という感触を持っています。
シナリオ毎の勝率はまだカウントしていません(面倒くさいので四半期毎にカウント)が、75%以上はキープできていると思います。月末に精査するつもりですが、指標予測よりも反応予測の方がやや成績が良いという感触です。
面倒なので取引を1枚ずつで行ってますが、年始からの収益率増のペースを保つためには、そろそろ取引単位を1.1枚に増やす必要があります。
以上
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