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2019年04月30日
4月30日経済指標
本日は
23:00 4月集計分米国CB消費者信頼感指数
の発表があります。
米国CB消費者信頼感指数
市場予想(前期確定値)
・指数126.0(124.1)
事前差異判別式の解は+1.9です。もし予想通りの結果なら、実態差異判別式の解は+1.9となります。
過去平均順跳幅/同値幅pips(2018年平均:2019年平均)
・直前10-1分足6/4(5/4:5/4)
・直前1分足4/2(3/2:2/1)
・直後1分足7/4(4/2:7/6)
・直後11分足12/7(8/5:11/8)
過去傾向に基づく取引方針
・直前1分足は事前差異と逆方向にポジションをオーダーし、利確・損切の目安はたった1・2pipsです。狙いが小さ過ぎて、あまり薦められません。
・直後1分足は過去平均で7pipsしか跳ねていません。指標発表後の初期反応が4pipsを超えていたら、もう慌てて追撃しても無駄です。追撃は、指標結果を確認してから行いましょう。
・直後1分足終値が△5pips以下か+10pips以上のとき、再追撃ポジションをオーダーし、利確/損切の目安は3pips程度です。
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
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23:00 4月集計分米国CB消費者信頼感指数
の発表があります。
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米国CB消費者信頼感指数
市場予想(前期確定値)
・指数126.0(124.1)
事前差異判別式の解は+1.9です。もし予想通りの結果なら、実態差異判別式の解は+1.9となります。
過去平均順跳幅/同値幅pips(2018年平均:2019年平均)
・直前10-1分足6/4(5/4:5/4)
・直前1分足4/2(3/2:2/1)
・直後1分足7/4(4/2:7/6)
・直後11分足12/7(8/5:11/8)
過去傾向に基づく取引方針
・直前1分足は事前差異と逆方向にポジションをオーダーし、利確・損切の目安はたった1・2pipsです。狙いが小さ過ぎて、あまり薦められません。
・直後1分足は過去平均で7pipsしか跳ねていません。指標発表後の初期反応が4pipsを超えていたら、もう慌てて追撃しても無駄です。追撃は、指標結果を確認してから行いましょう。
・直後1分足終値が△5pips以下か+10pips以上のとき、再追撃ポジションをオーダーし、利確/損切の目安は3pips程度です。
以上
ーーー注記ーーー
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
ーーー注記ーーー
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
注記以上
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タグ:米国CB消費者信頼感指数
2019年04月29日
4月29日経済指標
本日は
21:30 3月集計分米国PCEデフレータ
の発表があります。
今夜はこの指標での取引を行いません。
米国PCEデフレータ
今回の発表では、個人消費・コアデフレータ前月比・同前年比が2月集計分と3月集計分を一緒に行います。反応への影響は、3月集計分の結果良し悪しが影響すると思われます。
過去平均順跳幅/同値幅pips(2018年平均:2019年平均)
・直前10-1分足5/3(4/2:6/6)
・直前1分足3/2(2/1:1/0)
・直後1分足7/5(4/2:2/2)
・直後11分足12/9(7/5:5/3)
21:30 3月集計分米国PCEデフレータ
の発表があります。
今夜はこの指標での取引を行いません。
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米国PCEデフレータ
今回の発表では、個人消費・コアデフレータ前月比・同前年比が2月集計分と3月集計分を一緒に行います。反応への影響は、3月集計分の結果良し悪しが影響すると思われます。
過去平均順跳幅/同値幅pips(2018年平均:2019年平均)
・直前10-1分足5/3(4/2:6/6)
・直前1分足3/2(2/1:1/0)
・直後1分足7/5(4/2:2/2)
・直後11分足12/9(7/5:5/3)
以上
2019年04月28日
前週備忘、及び、4月29日〜5月3日経済指標
【前週備忘】
前々週に続き、前週も驚くほど動かない週でした。取引は負けでしたが、動かない週で良かった。
ーーー$€¥£A$ーーー
前週の成績を纏めておきます。
- 事前分析成績は5勝6敗(分析採用回数11回、的中率45%)
- 事前分析の取引方針を採用できなかったことは、前提を満たさずに取引できなかったことが2回、判定不可及び取引不可だったことが0回で、計2回です(13回の取引を事前準備し、うち11回で取引可能=方針採用率85%)
- 過去分析に基づく事前方針に沿った取引は6勝4敗でした(勝率60%、事前準備した取引方針13回に対する方針実施率77%)
- それとは別に、過去分析に基づかない、もしくはポジション保有時間延長による取引は2勝でした(全取引に対する方針順守率77%)
- 取引時間は41分36秒、損益は△7.01pips、1分足1本当たりの損益は+0.2pipsでした。
【今週指標】
GW中ですが、昨年5月1日の英国製造業PMIの直後1分足跳幅は28pips、5月4日の米国雇用統計の直後1分足跳幅が22pipsでした。大きな指標の反応程度はGW中だからと言って関係ありません。
4月29日(月)
21:30 3月集計分米国PCEデフレータ
4月30日(火)
23:00 4月集計分米国CB消費者信頼感指数
5月1日(水)独仏中休日
17:30 4月集計分英国製造業PMI
21:15 4月集計分米国ADP雇用統計
23:00 4月集計分米国ISM製造業景況指数
27:00 FOMC声明(米中銀金融政策)
27:30 FRB議長会見
5月2日(木)中休日
20:00 英中銀(BOE)金融政策
20:30 BOE総裁会見
5月3日(金)中休日
17:30 4月集計分英国サービス業PMI
18:00 4月集計分欧州HICP速報値
21:30 4月集計分米国雇用統計
23:00 4月集計分米国ISM非製造業景況指数
以上
2019年04月26日
4月26日経済指標(結果検証済)
本日は
21:30 1-3月期米国四半期GDP速報値
の発表があります。
米国四半期GDP速報値
市場予想(前期確定値)
・前期比+2.0%(+2.2%)
・GDPデフレータ+1.3%(+1.9%)
・PCEコアデフレータ+1.3%(+1.8%)
・実質消費支出(PCE)なし(+2.5%)
事前差異判別式の解は△1.2です。もし予想通りの結果なら、実態差異判別式の解は△1.5となります。
過去平均順跳幅/同値幅pips(2018年平均:2019年平均)
・直前10-1分足6/4(3/3:3/1)
・直前1分足4/2(3/1:3/3)
・直後1分足22/16(15/12:20/16)
・直後11分足25/18(19/12:22/21)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異と同じ方向に3pips程度を狙います。
・直前10-1分足が形成され始めたら、陽線側+5pipsの位置に指値でショートを置き、利確の目安を3pipsとし、安全を見て指標発表5秒前にはこのポジションは決済します。
・指標発表直前に事前差異と同じ方向にオーダーし、発表直後の跳ねで利確/損切です。もし大きく伸びそうな気がしても、10pipsも取れたら利確です。
・追撃は、直後1分足が10pips未満のときに始め、同じ方向に直後11分足が20pipsぐらいまで伸びる頃には終えたいので、この間に何度か3pips強を狙うやり方にしましょう。
・直後1分足終値が付く頃に、実態差異と逆方向にポジションをオーダーし、直後11分足終値で決済します。過去の実績から、損切は40pipsの含損を抱えたらです。
以下は4月28日に追記しています。
米国GDP速報値
結果は予想こそ上回ったものの、前回を下回りました(判別式の話)。GDP速報値こそ良い結果だったものの、物価指標が良くありません。次週のFOMCできっとこのことは触れられるでしょう。
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
21:30 1-3月期米国四半期GDP速報値
の発表があります。
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米国四半期GDP速報値
市場予想(前期確定値)
・前期比+2.0%(+2.2%)
・GDPデフレータ+1.3%(+1.9%)
・PCEコアデフレータ+1.3%(+1.8%)
・実質消費支出(PCE)なし(+2.5%)
事前差異判別式の解は△1.2です。もし予想通りの結果なら、実態差異判別式の解は△1.5となります。
過去平均順跳幅/同値幅pips(2018年平均:2019年平均)
・直前10-1分足6/4(3/3:3/1)
・直前1分足4/2(3/1:3/3)
・直後1分足22/16(15/12:20/16)
・直後11分足25/18(19/12:22/21)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異と同じ方向に3pips程度を狙います。
・直前10-1分足が形成され始めたら、陽線側+5pipsの位置に指値でショートを置き、利確の目安を3pipsとし、安全を見て指標発表5秒前にはこのポジションは決済します。
・指標発表直前に事前差異と同じ方向にオーダーし、発表直後の跳ねで利確/損切です。もし大きく伸びそうな気がしても、10pipsも取れたら利確です。
・追撃は、直後1分足が10pips未満のときに始め、同じ方向に直後11分足が20pipsぐらいまで伸びる頃には終えたいので、この間に何度か3pips強を狙うやり方にしましょう。
・直後1分足終値が付く頃に、実態差異と逆方向にポジションをオーダーし、直後11分足終値で決済します。過去の実績から、損切は40pipsの含損を抱えたらです。
以上
以下は4月28日に追記しています。
【事後検証】
米国GDP速報値
結果は予想こそ上回ったものの、前回を下回りました(判別式の話)。GDP速報値こそ良い結果だったものの、物価指標が良くありません。次週のFOMCできっとこのことは触れられるでしょう。
以上
ーーー注記ーーー
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
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タグ:米国四半期GDP速報値