新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2021年03月03日
3月4日経済指標(取引予定なし)
本日夕方の欧英PMI改定値は、発表前からチャートがそこそこ動きました。
この数か月、PMI改定値の市場予想は速報値結果と同値が多かったものの、今回は速報値と違う値の市場予想となっていました。やっぱり、市場予想が前回発表値と違うときの方が、チャートがわかりやすくていいですね。
明日4日は、
09:30 豪州小売売上高(1月集計分)・貿易収支(1月集計分)
の発表があります。
豪州小売売上高と貿易収支は、2015年以降13回同時発表されています。当然、チャートへの影響力実績は、小売売上高>貿易収支、でした。但し、2020年4月発表以降、小売売上高は速報値が発表されています。
小売売上高速報値が発表され始めてからの2度の貿易収支との同時発表では、貿易収支(100%)>小売売上高(50%)[( )は素直な反応率]、です。
明日は指標取引は行いません。
この数か月、PMI改定値の市場予想は速報値結果と同値が多かったものの、今回は速報値と違う値の市場予想となっていました。やっぱり、市場予想が前回発表値と違うときの方が、チャートがわかりやすくていいですね。
ーーー$€¥£A$ーーー
明日4日は、
09:30 豪州小売売上高(1月集計分)・貿易収支(1月集計分)
の発表があります。
豪州小売売上高と貿易収支は、2015年以降13回同時発表されています。当然、チャートへの影響力実績は、小売売上高>貿易収支、でした。但し、2020年4月発表以降、小売売上高は速報値が発表されています。
小売売上高速報値が発表され始めてからの2度の貿易収支との同時発表では、貿易収支(100%)>小売売上高(50%)[( )は素直な反応率]、です。
明日は指標取引は行いません。
以上
2021年03月02日
3月3日経済指標(結果検証済)
明日3日は、
09:30 豪州四半期GDP(10-12月集計分)
22:15 米国ADP雇用統計(2月集計分)
24:00 米国ISM非製造業景況指数(2月集計分)
の発表があります。
豪州四半期GDP
市場予想(前回結果)
・前期比 +2.5%(+3.3%)
・前年比 △1.8%(△3.8%)
事前差異判別式の解は△6.8です。
2013年以降発表時の平均順跳幅/値幅pips(2019年以降)
・直前10-1分足::6.3/ 3.4( 5.9/ 2.4)
・直前1分足::::::3.8/ 2.6( 2.3/ 1.4)
・直後1分足:::::29.0/21.7(13.8/ 9.4)
・直後11分足:::36.4/28.7(23.4/17.7)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足値幅が6.4pips超のとき、指標発表直前に直前10-1分足値幅の逆方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。
・直前10-1分足値幅が9.7pips超のとき、指標発表直前に直前10-1分足値幅の逆方向にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が14.8pips超に達したら、直ちに追撃開始し、直後11分足順跳幅を狙います。
・直後1分足終値がついたら、直後1分足値幅方向に追撃開始し、発表から11分以内に解消します。
米国ADP雇用統計
市場予想(前回結果)
・民間雇用者数 +17.7万人(+17.4万人)
事前差異判別式の解は+0.3です。
2015年以降発表時の平均順跳幅/値幅pips(2020年以降)
・直前10-1分足::4.1/ 2.6( 4.4/ 3.3)
・直前1分足::::::3.6/ 2.7( 2.8/ 1.9)
・直後1分足:::::10.9/ 7.7( 5.4/ 3.8)
・直後11分足:::14.8/10.3( 7.5/ 4.1)
過去傾向に基づく取引方針
・直前1分足は、直前10-1分足値幅が5.1pips超の陰線ならばロング、その他の場合はショートし、発表前に解消します。
・前月実態差異判別式の解の絶対値が10超のとき、指標発表直前にその解の符号と同方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。前月実態差異判別式の解は+25.2なので、今回はロングです。
・直後1分足順跳幅が17.7pips超に達したら直ちに追撃開始し、直後11分足順跳幅での利確を狙い指標発表後4分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が17.7pips超に達したら、直後1分足終値がつくのを待って追撃開始し、7pips以上利確できるときか、指標発表後11分以内に解消します。
参考値:米国ISM非製造業景況指数
2015年以降発表時の平均順跳幅/値幅pips(2020年以降)
・直前10-1分足::6.4/ 4.2( 4.9/ 3.0)
・直前1分足::::::3.4/ 2.5( 1.8/ 1.1)
・直後1分足:::::11.1/ 8.4( 4.0/ 2.5)
・直後11分足:::16.9/11.8( 7.3/ 4.9)
以下は4日に追記しています。
豪州四半期GDP
米国ADP雇用統計
10GBで月額400円という安さです。参考までに、2016年末頃から始めたこのブログの情報量は、まだ0.5GBぐらいです。サーバー初利用なら400円から始めても十分だと思います。
そして、申込むと自動でWordPressがセットアップされるため、難しい設定をしなくても最短1〜2分でホームページの作成を始めることができます。定期的に行われるWordPressのバージョンアップも自動で行われるので、古いバージョンを使用して起こるセキュリティーリスクの心配もありません。
初心者に優しくなっていますよね。
09:30 豪州四半期GDP(10-12月集計分)
22:15 米国ADP雇用統計(2月集計分)
24:00 米国ISM非製造業景況指数(2月集計分)
の発表があります。
ーーー$€¥£A$ーーー
豪州四半期GDP
市場予想(前回結果)
・前期比 +2.5%(+3.3%)
・前年比 △1.8%(△3.8%)
事前差異判別式の解は△6.8です。
2013年以降発表時の平均順跳幅/値幅pips(2019年以降)
・直前10-1分足::6.3/ 3.4( 5.9/ 2.4)
・直前1分足::::::3.8/ 2.6( 2.3/ 1.4)
・直後1分足:::::29.0/21.7(13.8/ 9.4)
・直後11分足:::36.4/28.7(23.4/17.7)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足値幅が6.4pips超のとき、指標発表直前に直前10-1分足値幅の逆方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。
・直前10-1分足値幅が9.7pips超のとき、指標発表直前に直前10-1分足値幅の逆方向にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が14.8pips超に達したら、直ちに追撃開始し、直後11分足順跳幅を狙います。
・直後1分足終値がついたら、直後1分足値幅方向に追撃開始し、発表から11分以内に解消します。
ーーー$€¥£A$ーーー
米国ADP雇用統計
市場予想(前回結果)
・民間雇用者数 +17.7万人(+17.4万人)
事前差異判別式の解は+0.3です。
2015年以降発表時の平均順跳幅/値幅pips(2020年以降)
・直前10-1分足::4.1/ 2.6( 4.4/ 3.3)
・直前1分足::::::3.6/ 2.7( 2.8/ 1.9)
・直後1分足:::::10.9/ 7.7( 5.4/ 3.8)
・直後11分足:::14.8/10.3( 7.5/ 4.1)
過去傾向に基づく取引方針
・直前1分足は、直前10-1分足値幅が5.1pips超の陰線ならばロング、その他の場合はショートし、発表前に解消します。
・前月実態差異判別式の解の絶対値が10超のとき、指標発表直前にその解の符号と同方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。前月実態差異判別式の解は+25.2なので、今回はロングです。
・直後1分足順跳幅が17.7pips超に達したら直ちに追撃開始し、直後11分足順跳幅での利確を狙い指標発表後4分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が17.7pips超に達したら、直後1分足終値がつくのを待って追撃開始し、7pips以上利確できるときか、指標発表後11分以内に解消します。
ーーー$€¥£A$ーーー
参考値:米国ISM非製造業景況指数
2015年以降発表時の平均順跳幅/値幅pips(2020年以降)
・直前10-1分足::6.4/ 4.2( 4.9/ 3.0)
・直前1分足::::::3.4/ 2.5( 1.8/ 1.1)
・直後1分足:::::11.1/ 8.4( 4.0/ 2.5)
・直後11分足:::16.9/11.8( 7.3/ 4.9)
以上
以下は4日に追記しています。
【事後検証】
豪州四半期GDP
米国ADP雇用統計
10GBで月額400円という安さです。参考までに、2016年末頃から始めたこのブログの情報量は、まだ0.5GBぐらいです。サーバー初利用なら400円から始めても十分だと思います。
そして、申込むと自動でWordPressがセットアップされるため、難しい設定をしなくても最短1〜2分でホームページの作成を始めることができます。定期的に行われるWordPressのバージョンアップも自動で行われるので、古いバージョンを使用して起こるセキュリティーリスクの心配もありません。
初心者に優しくなっていますよね。
広告以上
2021年03月01日
3月2日経済指標(結果検証済)
明日2日は、
09:30 豪州建設許可件数(1月集計分)
12:30 RBA金融政策
19:00 欧州HICP速報値(2月集計分)
の発表があります。
19時の欧州指標での取引は行いません。
豪州建設許可件数
昨年7月集計分頃から個人住宅件数が極めて大きく伸びています。これは天候や災害によるものではなく、財政・金融の超緩和が原因のため。通常ならば好調でも反動を起こしにくい傾向があります。とは言え、前月の個人住宅件数は+15.8%にも達しています。数字が下がってもプラス値なら陽線と見込みます。
市場予想(前回結果)
・建設許可件数 △3.0%(+10.9%)
・個人住宅件数 ー (+15.8%)
事前差異判別式の解は△41.7です。
2017年以降発表時の平均順跳幅/値幅pips(2020年以降)
・直前10-1分足::4.9/ 3.2( 3.8/ 2.1)
・直前1分足::::::2.7/ 1.7( 2.8/ 2.2)
・直後1分足::::::7.9/ 5.8( 2.6/ 1.5)
・直後11分足:::12.4/ 9.2( 8.1/ 6.9)
過去傾向に基づく取引方針
・事前差異判別式の解の絶対値が30超のとき、指標発表直前にその解の符号と逆方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。但し、直後1分足順跳幅が7.9pips超に達したら、発表後3分以内に解消します。事前差異判別式の解は△41.7なので、今回はロングです。
・直前10-1分足値幅が3.2pips超のとき、指標発表直前にそれと同方向にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が7.9pips超のとき直ちに追撃開始し、発表後1分を過ぎたら利確の機会を窺います。
RBA金融政策
前回結果は「現在の債券購入プログラムが4月中旬に終了後、1000億AUDを追加購入」でした。今回は現状維持と予想されています。
市場予想(前回結果)
・現状維持(QE追加規模拡大・期間延長)
2015年以降発表時の平均順跳幅/値幅pips(2020年以降)
・直前10-1分足::5.4/ 3.4( 6.1/ 4.0)
・直前1分足::::::9.3/ 5.7( 4.0/ 2.5)
・直後1分足:::::20.1/14.2(10.3/ 6.4)
・直後11分足:::26.3/18.4(18.9/14.1)
過去傾向に基づく取引方針
金融政策発表時の追撃ポジション取得のタイミングは、(どの中銀の発表時であれ)発表後数秒後・1分後・3分後ぐらいになることが多いことがわかっています。損切すべきときに躊躇なく行わないと、金融政策発表時の取引では致命傷となりかねないことに注意願います。
・発表後、初期反応方向に追撃し、1分以内に解消します。
・直後1分足終値がついたらその値幅方向に追撃し、発表後3分頃にまでに解消します。
・直後3分足終値がついたらその値幅方向に追撃し、発表後11分以内に解消します。
以下は2日19時半頃に追記しています。
豪州建築許可件数
09:30 豪州建設許可件数(1月集計分)
12:30 RBA金融政策
19:00 欧州HICP速報値(2月集計分)
の発表があります。
19時の欧州指標での取引は行いません。
ーーー$€¥£A$ーーー
豪州建設許可件数
昨年7月集計分頃から個人住宅件数が極めて大きく伸びています。これは天候や災害によるものではなく、財政・金融の超緩和が原因のため。通常ならば好調でも反動を起こしにくい傾向があります。とは言え、前月の個人住宅件数は+15.8%にも達しています。数字が下がってもプラス値なら陽線と見込みます。
市場予想(前回結果)
・建設許可件数 △3.0%(+10.9%)
・個人住宅件数 ー (+15.8%)
事前差異判別式の解は△41.7です。
2017年以降発表時の平均順跳幅/値幅pips(2020年以降)
・直前10-1分足::4.9/ 3.2( 3.8/ 2.1)
・直前1分足::::::2.7/ 1.7( 2.8/ 2.2)
・直後1分足::::::7.9/ 5.8( 2.6/ 1.5)
・直後11分足:::12.4/ 9.2( 8.1/ 6.9)
過去傾向に基づく取引方針
・事前差異判別式の解の絶対値が30超のとき、指標発表直前にその解の符号と逆方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。但し、直後1分足順跳幅が7.9pips超に達したら、発表後3分以内に解消します。事前差異判別式の解は△41.7なので、今回はロングです。
・直前10-1分足値幅が3.2pips超のとき、指標発表直前にそれと同方向にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が7.9pips超のとき直ちに追撃開始し、発表後1分を過ぎたら利確の機会を窺います。
ーーー$€¥£A$ーーー
RBA金融政策
前回結果は「現在の債券購入プログラムが4月中旬に終了後、1000億AUDを追加購入」でした。今回は現状維持と予想されています。
市場予想(前回結果)
・現状維持(QE追加規模拡大・期間延長)
2015年以降発表時の平均順跳幅/値幅pips(2020年以降)
・直前10-1分足::5.4/ 3.4( 6.1/ 4.0)
・直前1分足::::::9.3/ 5.7( 4.0/ 2.5)
・直後1分足:::::20.1/14.2(10.3/ 6.4)
・直後11分足:::26.3/18.4(18.9/14.1)
過去傾向に基づく取引方針
金融政策発表時の追撃ポジション取得のタイミングは、(どの中銀の発表時であれ)発表後数秒後・1分後・3分後ぐらいになることが多いことがわかっています。損切すべきときに躊躇なく行わないと、金融政策発表時の取引では致命傷となりかねないことに注意願います。
・発表後、初期反応方向に追撃し、1分以内に解消します。
・直後1分足終値がついたらその値幅方向に追撃し、発表後3分頃にまでに解消します。
・直後3分足終値がついたらその値幅方向に追撃し、発表後11分以内に解消します。
以上
以下は2日19時半頃に追記しています。
【事後検証】
豪州建築許可件数
RBA金融政策
以上
広告以上
2021年02月27日
3月1日経済指標(結果検証済)
明日1日は、
09:30 豪州ANZ求人広告件数(2月集計分)・住宅ローン件数(1月集計分)・四半期企業売上総利益(10-12月期)
18:30 英国製造業PMI改定値(2月集計分)
24:00 米国ISM製造業景況指数(2月集計分)・建設支出(1月集計分)
の発表に注目しています。
09:30の豪州指標は取引しません。
豪州ANZ求人広告件数は住宅ローン件数と2017年9月集計分以降に2度同時発表されており、過去の実績ではANZ求人広告件数に反応しています。但し、四半期企業売上総利益は記録がなく、影響力が不明です。
18:30の英国指標は取引しません。
英国PMI改定値の市場予想は、このところ速報値結果のままの数値となっています。実質、市場予想がない状態が続いており、発表への反応も以前とは少し違っているようです。
米国ISM製造業景況指数(2月集計分)
同時発表の建設支出については無視して構いません。
市場予想(前回結果)
・景況指数 58.8%(58.7%)
・受注指数 − (61.1%)
・雇用指数 − (52.6%)
・価格指数 77.0%(82.1%)
事前差異判別式の解は△14.8です。
2015年以降の過去平均順跳幅/値幅pips(2020年以降発表分)
・直前10-1分足:::5.3/ 3.4( 5.3/ 2.8)
・直前1分足:::::::3.2/ 2.1( 2.4/ 1.9)
・直後1分足::::::13.0/ 9.5( 7.9/ 5.4)
・直後11分足::::18.2/12.8(13.2/ 8.1)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の絶対値が7.5超のとき、その解の符号と同方向にポジションを取得し、指標発表1分前までに解消します。事前差異判別式の解は△14.8なので、今回はショートです。
・直前1分足は、直前10-1分足値幅が6.9pips超のとき、それとは逆方向に指標発表1分前にポジションを取得し、発表直前までに解消します。
・指標発表後は、事前差異判別式の解の絶対値が10超のとき、その解の符号と指標発表直後の初期反応方向が同方向ならば、直ちに追撃を開始し、指標発表後3分以内に解消します。今回の事前差異判別式の解の符号はショート方向です。
・直後1分足順跳幅が14.1pipsに達したら直ちに追撃を開始し、指標発表後11分以内に解消します。
・事前差異判別式の解の絶対値が10超のとき、その解の符号と直後1分足が同方向ならば、直後1分足終値がついたら再追撃を開始し、指標発表後11分以内に解消します。
以下は2日6時過ぎに追記しています。
ISM製造業景況指数
09:30 豪州ANZ求人広告件数(2月集計分)・住宅ローン件数(1月集計分)・四半期企業売上総利益(10-12月期)
18:30 英国製造業PMI改定値(2月集計分)
24:00 米国ISM製造業景況指数(2月集計分)・建設支出(1月集計分)
の発表に注目しています。
09:30の豪州指標は取引しません。
豪州ANZ求人広告件数は住宅ローン件数と2017年9月集計分以降に2度同時発表されており、過去の実績ではANZ求人広告件数に反応しています。但し、四半期企業売上総利益は記録がなく、影響力が不明です。
18:30の英国指標は取引しません。
英国PMI改定値の市場予想は、このところ速報値結果のままの数値となっています。実質、市場予想がない状態が続いており、発表への反応も以前とは少し違っているようです。
ーーー$€¥£A$ーーー
米国ISM製造業景況指数(2月集計分)
同時発表の建設支出については無視して構いません。
市場予想(前回結果)
・景況指数 58.8%(58.7%)
・受注指数 − (61.1%)
・雇用指数 − (52.6%)
・価格指数 77.0%(82.1%)
事前差異判別式の解は△14.8です。
2015年以降の過去平均順跳幅/値幅pips(2020年以降発表分)
・直前10-1分足:::5.3/ 3.4( 5.3/ 2.8)
・直前1分足:::::::3.2/ 2.1( 2.4/ 1.9)
・直後1分足::::::13.0/ 9.5( 7.9/ 5.4)
・直後11分足::::18.2/12.8(13.2/ 8.1)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の絶対値が7.5超のとき、その解の符号と同方向にポジションを取得し、指標発表1分前までに解消します。事前差異判別式の解は△14.8なので、今回はショートです。
・直前1分足は、直前10-1分足値幅が6.9pips超のとき、それとは逆方向に指標発表1分前にポジションを取得し、発表直前までに解消します。
・指標発表後は、事前差異判別式の解の絶対値が10超のとき、その解の符号と指標発表直後の初期反応方向が同方向ならば、直ちに追撃を開始し、指標発表後3分以内に解消します。今回の事前差異判別式の解の符号はショート方向です。
・直後1分足順跳幅が14.1pipsに達したら直ちに追撃を開始し、指標発表後11分以内に解消します。
・事前差異判別式の解の絶対値が10超のとき、その解の符号と直後1分足が同方向ならば、直後1分足終値がついたら再追撃を開始し、指標発表後11分以内に解消します。
以上
以下は2日6時過ぎに追記しています。
【事後検証】
ISM製造業景況指数
以上
広告以上
タグ:米国ISM製造業景況指数