2021年02月27日
3月1日経済指標(結果検証済)
明日1日は、
09:30 豪州ANZ求人広告件数(2月集計分)・住宅ローン件数(1月集計分)・四半期企業売上総利益(10-12月期)
18:30 英国製造業PMI改定値(2月集計分)
24:00 米国ISM製造業景況指数(2月集計分)・建設支出(1月集計分)
の発表に注目しています。
09:30の豪州指標は取引しません。
豪州ANZ求人広告件数は住宅ローン件数と2017年9月集計分以降に2度同時発表されており、過去の実績ではANZ求人広告件数に反応しています。但し、四半期企業売上総利益は記録がなく、影響力が不明です。
18:30の英国指標は取引しません。
英国PMI改定値の市場予想は、このところ速報値結果のままの数値となっています。実質、市場予想がない状態が続いており、発表への反応も以前とは少し違っているようです。
米国ISM製造業景況指数(2月集計分)
同時発表の建設支出については無視して構いません。
市場予想(前回結果)
・景況指数 58.8%(58.7%)
・受注指数 − (61.1%)
・雇用指数 − (52.6%)
・価格指数 77.0%(82.1%)
事前差異判別式の解は△14.8です。
2015年以降の過去平均順跳幅/値幅pips(2020年以降発表分)
・直前10-1分足:::5.3/ 3.4( 5.3/ 2.8)
・直前1分足:::::::3.2/ 2.1( 2.4/ 1.9)
・直後1分足::::::13.0/ 9.5( 7.9/ 5.4)
・直後11分足::::18.2/12.8(13.2/ 8.1)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の絶対値が7.5超のとき、その解の符号と同方向にポジションを取得し、指標発表1分前までに解消します。事前差異判別式の解は△14.8なので、今回はショートです。
・直前1分足は、直前10-1分足値幅が6.9pips超のとき、それとは逆方向に指標発表1分前にポジションを取得し、発表直前までに解消します。
・指標発表後は、事前差異判別式の解の絶対値が10超のとき、その解の符号と指標発表直後の初期反応方向が同方向ならば、直ちに追撃を開始し、指標発表後3分以内に解消します。今回の事前差異判別式の解の符号はショート方向です。
・直後1分足順跳幅が14.1pipsに達したら直ちに追撃を開始し、指標発表後11分以内に解消します。
・事前差異判別式の解の絶対値が10超のとき、その解の符号と直後1分足が同方向ならば、直後1分足終値がついたら再追撃を開始し、指標発表後11分以内に解消します。
以下は2日6時過ぎに追記しています。
ISM製造業景況指数
09:30 豪州ANZ求人広告件数(2月集計分)・住宅ローン件数(1月集計分)・四半期企業売上総利益(10-12月期)
18:30 英国製造業PMI改定値(2月集計分)
24:00 米国ISM製造業景況指数(2月集計分)・建設支出(1月集計分)
の発表に注目しています。
09:30の豪州指標は取引しません。
豪州ANZ求人広告件数は住宅ローン件数と2017年9月集計分以降に2度同時発表されており、過去の実績ではANZ求人広告件数に反応しています。但し、四半期企業売上総利益は記録がなく、影響力が不明です。
18:30の英国指標は取引しません。
英国PMI改定値の市場予想は、このところ速報値結果のままの数値となっています。実質、市場予想がない状態が続いており、発表への反応も以前とは少し違っているようです。
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米国ISM製造業景況指数(2月集計分)
同時発表の建設支出については無視して構いません。
市場予想(前回結果)
・景況指数 58.8%(58.7%)
・受注指数 − (61.1%)
・雇用指数 − (52.6%)
・価格指数 77.0%(82.1%)
事前差異判別式の解は△14.8です。
2015年以降の過去平均順跳幅/値幅pips(2020年以降発表分)
・直前10-1分足:::5.3/ 3.4( 5.3/ 2.8)
・直前1分足:::::::3.2/ 2.1( 2.4/ 1.9)
・直後1分足::::::13.0/ 9.5( 7.9/ 5.4)
・直後11分足::::18.2/12.8(13.2/ 8.1)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の絶対値が7.5超のとき、その解の符号と同方向にポジションを取得し、指標発表1分前までに解消します。事前差異判別式の解は△14.8なので、今回はショートです。
・直前1分足は、直前10-1分足値幅が6.9pips超のとき、それとは逆方向に指標発表1分前にポジションを取得し、発表直前までに解消します。
・指標発表後は、事前差異判別式の解の絶対値が10超のとき、その解の符号と指標発表直後の初期反応方向が同方向ならば、直ちに追撃を開始し、指標発表後3分以内に解消します。今回の事前差異判別式の解の符号はショート方向です。
・直後1分足順跳幅が14.1pipsに達したら直ちに追撃を開始し、指標発表後11分以内に解消します。
・事前差異判別式の解の絶対値が10超のとき、その解の符号と直後1分足が同方向ならば、直後1分足終値がついたら再追撃を開始し、指標発表後11分以内に解消します。
以上
以下は2日6時過ぎに追記しています。
【事後検証】
ISM製造業景況指数
以上
広告以上
タグ:米国ISM製造業景況指数
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