連日の熱戦がテレビなどで伝えられ、一喜一憂する日々が続いています。
昨日、渦中の女子フィギアスケートのフリーが終わり、坂本花織選手が銅メダルになりました
おめでとうございます!
ですが、後味の悪い大会になったことは否めません。
ROCのワリエワ選手のドーピング問題です。
大会中、しかも団体戦が終わってから発覚することも不思議でしたが、昨年12月の時点でロシア国内では判明していたにもかかわらず、出場していたのかもわかりません。
いろいろ不可解なことが多すぎて、なにをどう信じればよいのか、たぶん関係者全員が思っていることでしょう。
坂本選手がインタビューで、今回のドーピングの件を聞かれていましたが、その際に「子供のころから口にするものはすべてに気をつけるよう、きつく言われていた」と言っていましたが、ほかの国で同じだと思うのです。
すべてのアスリートが気を付けなくてはいけないこと。
オリンピックだけでなく、世界選手権などの大きな大会に出場する選手は必ずどこかで、ドーピング検査を受けるのですから。
ワリエワ選手側の釈明は、おじいさんが薬を飲んだコップを使ってしまったため体内に入ったもの、とのことです。
本当にそんなことがあるのでしょうか?
一部、そういった事例もあったとの報道がありましたが、医学的になことはわからないので、なんともいませんが…。
15歳を子供だというのなら、もっと周りの大人が気を付けて、薬を誤って口にしないように注意すべきだし、大人なんだからというのであれば、今回の責任は本人が受け止めなければならないと思います。
ワリエワ選手がなぜフリーの演技中に戦うことをやめてしまったのか、本人にしかわかりませんが、この重圧に耐えれなかったのかもしれません。
結果的に彼女がメダルを取らなかったことで、表彰式が行われたということです。
団体戦の表彰式は、行われないようですが…。
しかもメダルも、今はもらえないようです。
残念です
極論かもしれませんが、一度ロシアの選手は個人であっても、オリンピックには出場できないぐらいの制裁がないと、国として正していくことは難しいのではないとか思います。
今回のワリエワ選手の場合でも、昨年12月の時点でわかっていたのに、選手側から異議申し立てがあったため、撤回されていたわけですから、ロシアとしてはあまり重要視していない部分があるのかもしれません。
日本だと、大問題になって選手生命を絶たれた人もいたと思います。
他の選手の水の中に、禁止薬物を入れてドーピング検査に引っ掛けて、その選手を蹴落としたことがあったと記憶してます。
今回のことと意味は違いますが、そのくらいドーピングは大変なことと認識してました。
ワリエワ選手が今後、どのような決断をするのか、もしかすると競技をやめてしまうのではないかと、演技を終えた後の行動で思ってしました。
コーチは慰めるのではなく、叱責していたし。
あれだけの実力があるのだから、続けて欲しいと思います。
ただ、ロシアは続けて出ることが難しいです。
若い選手が次々と出てきて、連続して出場できないようです。
でも4年後はまだ19歳です。
頑張って、次こそはメダルを目指して頑張って欲しいです。
北京オリンピックも今日を含めてあと3日
残りの試合もメダル目指して、全選手に頑張って欲しいです。
頑張れ、日本
くも
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