今日は少し暖かいです。
でも、東京や東北、北海道などでは、雪の情報が出てます。
お住まいの方は十分お気をつけください。
今年に入り筋トレのメニューをお願いしているトレーナーさんに「背中」のトレーニングをお願いしているんですが、どうも背中が硬くて「トレーニングにならない」と言われております。
そこで、いろいろと背中を使うためのトレーニング?をはじめてました。
とりあえず1カ月動かしてみたので、今月こそは!と挑んでみたのですが、やはりそんな短期間で動かせるようになるわけがありません。
ですが、肩甲骨と広背筋の動きがいまいちのために探ってみたところ、判明しました
「小胸筋」という筋肉が硬いことがわかりました。
でも、小胸筋って聞きなれない筋肉ですよね。
大胸筋の上側にある、小さな筋肉なんです。
で、調べてみました。
小胸筋(しょうきょうきん)ストレッチ方法・起始停止・働き https://qitano.com/s31
こちらのサイトでストレッチの方法がいくつか載っていたので、試してみることに。
まだ、昨日の今日でいろいろ試しているところなので、効果のほどはわかりませんが、時間があるときに少しづつ実践してみます。
記事の内容を少しご紹介
小胸筋をストレッチすることで、肋骨が開いて呼吸が楽に行える・猫背の解消・女性の胸の形が整う、というメリットがあります。
肩甲骨や肋骨の動きをサポートする小胸筋をストレッチすることで、胸の動きがスムーズになり、呼吸を楽に行えるようになります。
肩甲骨が前傾しないようにすることによって、背中が丸まらず、猫背の改善になります。
肩甲骨が固定されて、肋骨が引き上げられることにより、バストアップの効果が期待できます。
このように、小胸筋をストレッチすることで、肩甲骨が安定して動き、肋骨の動きもスムーズになることで、呼吸や姿勢に効果があります。
知らなかった筋肉だっただけに、こんな効果があるとは驚きです。
鍛えるというよりストレッチで伸ばして柔らかくすることで、ほかの筋肉や骨に与える影響が大きいようです
小胸筋のストレッチを行って、肩甲骨と広背筋を動かせるようにし、次こそは背中の筋トレにつなげるよう、頑張ります
寒いとどうしても背中を丸めてしまいがちです。
そうすると、背中や肩が痛くなったりしてきて、腰まで痛くなってしまうということをよく聞きます。
冬こそ胸をはり、背筋を伸ばし、寒さに負けない体が必要です。
思い当たった方は、記事を参考に小胸筋のストレッチをしてみてはいかがでしょう?
まだ春は遠いようですが、あと1カ月もすれば、春の声が聞こえてくると思います。
その時にすぐ行動できるよう、いまから身体を整えて、飛び出せるように頑張ってみましょう
くも
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image