冬季オリンピック　その2: 老後に向けてポイ活しよう！！

2022年02月08日

冬季オリンピック　その2

こんにちは！

先週から始まってます、冬季オリンピック

メダル獲得のニュースが連日報道されています。

注目競技はありますか？
私は毎回注目しているのが、スキージャンプです。
自分じゃ出来ませんが、空を飛んでみたいという夢を叶えてくれる感じがして、楽しみにしています。

今回24年ぶりの金メダルを、小林陵侑選手がとってくれました

おめでとうございます

年末年始のヨーロッパでのジャンプ週間で1位を獲得し、期待してましたが、疲れも出ているということも報道されていたので、心配もありました。
ですが、なんのなんの。見事なジャンプで、周りも脱帽だったのではないでしょうか？

昨日の混合団体戦は、残念でなりません。
高梨沙羅選手の規定違反での記録取り消し

他にも4人も女子選手が規定違反の失格を受けてしまってました。
いろんな方がコメントしてましたが、個人の意見を述べさせてください。

ウエアーはスタッフさんが用意してくれているものを着用するということですが、本人が着用したときに、きついゆるいというはわかるのではないのか？と思うのです。
キャスターの方が「こんな繊細な競技ということなんです」とおっしゃっていたのですから、競技している選手はもっとわかると思うんです。
それに、ルールとしてあるのであれば、いくら抜き打ちでの検査だとしても、毎回確認することはできると思います。
宿舎を出る際には必ず体重を量るとか、スーツを着用したときにいくつかの場所をつまんでみるとか。
ジャンプのコーチの方がインタビューを受けていて、「スタッフのミス」と答えてましたが、全員のミスだと思います。
選手もルールは知っているわけだから、気を付けないといけない。
ルールの変更を提言しないとということもおっしゃる方がいましたが、それもひとつの案。
でも、今に始まったことではないのだから、オリンピックの舞台で出たからルール改正はおかしいです。
おかしいのであれば、もっと前に改正案を出していくべきだったと思います。

今回失格になった5選手には、めげずに残りの競技に集中してほしいです。
もし本当にこのルールがよくないのであれば、連盟が改正を検討してほしいものです。

武井壮さんが提案していた、直前の検査などで違反を確認して、スーツの変更が可能にするなど、違反を出さないルールがあればいいなとは思います。

他の競技でも規定違反などで涙を飲む選手がいることがあると、残念でならないことが多いです

意図せず違反になってしまうことがある場合は、なにか対策するべきではないかと思います。
中には、意識的に記録ために違反行為している選手がいることがありますが、そういったことには厳しく対処すべきです。
そこの部分を分けて、今後いろんな競技の連盟の方に考えて欲しいです。

オリンピックもまだまだ続きます。
昨年の夏季オリンピックのように、連日メダルラッシュで盛り上がってくれると嬉しいです