2012年07月29日
熱中症対策グッズ〜首と水分補給
今年に入って熱中症と思われる症状で
救急車で搬送される方が５０００人以上いるそう
熱中症、ヤバイです。
家の中でも外でもこの猛暑は
体に危険を感じます。
お使いに行くときに私が熱中症対策グッズとして
よく使うのはネッククーラーや冷感タオルと呼ばれている
首に巻きつけて使うものです
２種類を使い分けています。
１つ目は水に浸しておくと中身が水を吸って膨らんで
気化熱で涼しく感じる熱中症対策グッズです
２つ目は保冷剤を冷凍庫で冷やしておいて
タオル生地でできたスカーフの中へ
しまって付いているマジックーテープで首に巻きつけます
どちらもとても涼しく感じます
私は外出するときはすっきり細身の
水で濡らすタイプのスカーフを巻き
家事をしているときは
保冷剤入りのものを首に巻きます
水で濡らすスカーフは氷水で冷やすと
ヒンヤリ感アップ！
保冷剤のものは溶けてきたら
入れ替えるため家にいる時の方が好都合なんです。
赤ちゃんや小さいお子様を持つママさんは
熱中症予防の為に
保冷バッグも持ち歩き、
保冷剤の替えを入れています。
持ち歩ける手軽さが首に巻くタイプのいいところですね。
外出時は水分補給のために
出来るだけ水筒を持って行きます
中身はコーヒーや麦茶など冷たい飲み物です。
スティックタイプの粉コーヒーシリーズを溶かして
入れていくときもあります。
味を変えるのは楽しみになります。
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すぐそこのスーパーまででも思いのほか汗をかくので
水分補給は熱中症対策にとっても大事
帰りにベンチに座り持ってきた
飲み物で水分補給をすると
体がスーッとしてきて
帰宅が楽になります。
自動販売機も所々にありますが
疲れてくるとそこで買うのも面倒になってきます
熱中症対策飴もかばんに忍ばせておくと
ちょっとした楽しみになります。
でも熱中症対策飴の袋には水分補給も一緒に
と書いてあります。
体の中に水分をとどめておく為にはやはり
塩分を一緒に取らないといけないみたいです。
自分の好きな飲み物を入れて持ち歩くのはおすすめです。
とはいえ、外回りのお仕事の方とかは
重い水筒を持って歩くわけにもいかないですよね
ポケットに熱中症対策飴を入れて、
手軽な自動販売機を利用して
こまめに水分補給をして
本当、倒れないようにお仕事してくださいねー！
（熱中症で倒れたことのある私からの心の叫びでした☆）
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