2019年09月09日
「残響のテロル」簡単なあらすじと感想
簡単なあらすじ
ある夏の日東京を襲った爆弾テロ。
犯人は2人の少年だった。
普通のテロとは違い、人の命を奪うことはないが、何を目的にテロを続けていくのか・・・
何を伝えようとしているのか・・・
切ない理由と悲しい結末が待っている。
感想
1人の少年は、クールで淡々と計画を立てて実行していく感じ。
もう1人の少年は、人当たりが良く運動神経が良い感じ。
必然的に巻き込まれて行く少女は、学校でいじめられ、親とも上手くいってなく家出をし、2人の少年のところに転がり込む。
人を殺めていないとはいえテロのお話だったので、観ようか迷ったが、物語はよかった。
国の一部が絡んでいたので、もみ消されないようにこういう道を選んだ事になる。
最後は悲しい結末で泣いてしまった
2人の少年の意図に気付いた刑事がいた事で、少年達がされてきた事がちゃんと公になった。
唯一の目的であり、唯一の救いになった事だろうと思う。
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