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2018年10月22日

#17「親父ッ!!」バキ(刃牙シリーズ第2部)

ストライダム「これが…
これが男の闘いと呼べるのか?」

ストライダム「刃物、
スプリング、挙句に爆薬。
これはファイトじゃない」


烈海王にだって勝てると豪語した昂昇がドイルに敗れた。
先週のバキ道はオリバのオの字もなく野見の強さアピールで終わった。
今週は休載だが、実質的に先週も休載同然の内容だった。
この内容のなさは格闘漫画ではない。もはや不条理ギャグ漫画に近い…







史上最強の哲学入門 (SUN MAGAZINE MOOK)




ドイル「君らは勘違いしている。
私はファイターではない。
世界チャンピオンを目指したり
名声を欲しているわけではない。
私だけが知っていればよいことだ。
私の最強をね」

ドイル「誰にも負けぬことさ」

ドイル「敗北を満喫する最良の方法は
全力を尽くした末に勝利を奪われること。
しかし、それは今日も叶わなかった。
ファイターは本当に甘い」


死刑囚編では、なんでもありの殺し合い。
続く擂台賽ではルールありの試合に戻り、
ピクル登場で食うか食われるの原始時代。
そして武蔵の古戦場を経て、相撲がテーマの現在。
再びルールに守られた試合に戻ってきた。

バキ道では酷い故障者や死人が出るようなことはない?
いや、宿禰のダイヤをも作り出せる握力は相当殺傷力がありそうだ。
そんなやきもきした展開がズルズルと続きそうでバキ道ばっきばき。





刃牙「まるで歯痛のように
何をしていても梢江が消えない」

梢江「嬉しい」


バキSAGA(性)開幕。
普段は週刊少年チャンピオンで連載してるけど
ここだけは青年誌(ヤングチャンピオン)でヤッたんだよなあ。










バキSAGA「性」 最愛の女性編 (秋田トップコミックスW)



刃牙「趣味悪すぎるぜ。
倅の情事覗き見るなんてよ」

勇次郎「面白いことを言う。
挑まれた雌に背を向けて震えることを
情事と呼ぶなど生物史
始まって以来のことだろうぜ」

刃牙「クッ」

勇次郎「伝えることがある。
貴様が色と戯れる日々に
物知らぬ浅はかな者どもが
あれこれと世話を焼きたがるだろう。
毒にも薬にもならぬ駄菓子のごとき助言。
要らぬ世話を」

刃牙「え?」

勇次郎「一切聞く耳を持つな。
禁欲の果てに辿り着く境地など
たかが知れたもの」

刃牙「!」

勇次郎「強くなりたくば喰らえッ!
朝も昼も夜もなく喰らえ。
食前食後にその肉を喰らえ。
飽くまで喰らえ。飽き果てるまで喰らえ。
喰らって喰らって喰らい尽くせ!」

刃牙「バカな…」

勇次郎「梢江とやら。
自己を高めろ。雌として。
飽き果てるまで喰らわせつつも
足りぬ雌であれ。
喰らい尽くせぬ女であれ。
祝福するぜ。2人とも」


まさに大真面目なギャグ漫画という感じ。
カッコよさげに見えて、凄まじく抜けている。
バキSAGAでヌケる人がいたら凄い。











刃牙「やるよ。
君とセックスをする」

梢江「強くなりたいから?」

刃牙「違う。したいから。俺が君と。
梢江とだけしたいからする。
親父の言葉。それはそれ。
それとこれとは無関係だ」

梢江「よかった」

刃牙「次。次回2人が会うとき
俺は君とする」

梢江「うん」


今やれよ。
と原作当時も思ったな。





烈(空…子豚の丸焼きが物の10秒で)

ナレーション「範馬勇次郎の息子であり
刃牙の腹違いの兄である」


ジャック・ハンマー(範馬)登場。
最大トーナメント編ではまさしく最強の敵という感じだったが
シリーズを重ねるごとに噛ませ扱いが募り
現在ではファンから「弱」とすら揶揄される有様。





紅葉「アナボリックステロイド。
それもかなりの高純度」


昂昇の兄、医者でもある紅葉。
紅葉も最初は屈指のパワーファイタ―だったんだよなあ。





勇次郎「思い切り闘ってきな。
地上最高の兄弟喧嘩だ」


最大トーナメント編決勝の回想。
アニメ1期もまた観てみたいな。
刃牙シリーズの原点にして頂点。








烈(別人じゃないか!
まるで…体格がまるで違う!
何より身長が。10cm、いや20cmか?
別人? 3人目の兄弟?)


紅葉の骨延長手術を受けて巨大化したジャック。
それがいけなかった。
巨大化は敗北フラグと他のバトル物ではよく言われる。

あと勇次郎に3人目の息子がいてもおかしくはない。
勇次郎が世界中にばらまいた「種」という伏線(?)がある。
しかし、今やそれもなかったこと同然。
範海王とはいったいなんだったのか。











ジャック「ブラザーシップに興味はないが
俺があんたの仇を討つことになるだろうな」


実際それは叶う。
しかしこの死刑囚編がジャックのピークになってしまう。
あとは下がり続ける一方。
というか急転直下。





ドイル「な…」

烈(なんという…)

2人(偶然!)






ドイル「酒でも飲まないか」

武蔵と勇次郎も酒を酌み交わしたよな。
宿禰とも一杯やっちゃいますか?





烈「私は一向に構わんッ!」

バーの主人はたまったもんじゃない…










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posted by 偉言者Ω at 11:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | バキ
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