2012年12月01日
#678「長崎ミステリー劇場(幕末篇)」名探偵コナン・名言
サッカー好きのコナンとしては
イナズマイレブンGOクロノ・ストーンに負けてはいられない。
名探偵コナン時空旅情ミステリー、満を持して開幕!?
コナン「俺たちは、
タイムスリップしてしまった!
…わけじゃなく、例によって、
蘭が商店街の福引きで一等を引き当て、
俺たちは今日、長崎へやって来た」
な〜んだ。
前回予告がそれっぽかったが、普通の旅情ミステリーだ。
「例によって」福引きで一等って、羨ましい限りだ蘭ちゃん。
で、コナンは例によって殺人事件を引き寄せる…?
コナン「グラバー邸内で殺人事件が発生。
邸内に匿われていた坂本竜馬が探偵役となり、
若き女性蘭方医、いねを助手にして、
自らに掛かった疑いを晴らすため、
事件解決に乗り出すという内容だった」
コナンたちが遭遇した殺人事件は、ドラマの撮影だった。
ドラマスペシャル「長崎幕末殺人事件〜坂本竜馬は名探偵!〜」。
出演者は以下の通り。
佐々原 京之介(33)、俳優・坂本竜馬役。
山下 紅千代(42)、女優・ツル役。
八田 アンドリュー(50)、俳優・グラバー役。
七尾 双葉(23)、女優・烏丸いね役。
竜馬とグラバーは有名だね。実在した人物。
ツルというのはグラバーの奥さんで、こちらも実在した。
蘭方医のいねだけは、このドラマのために用意された架空の人物みたいだ。
人物紹介はまだ続く。
榊原 圭介(45)、テレビドラマ監督。
中根 昭和(48)、カメラマン。
岸村 隆平(30)、助監督。
漣 兆次郎(45)、俳優・曽根屋忠兵衛役。
迫田 一臣(35)、小道具係。
大木 泰三(52)、ドラマ制作会社・プロデューサー。
巽 耕作(45)、脚本家。
曽根屋忠兵衛というのも、脚本家のオリジナルのようだ。
このドラマ自体が脚本家による書き下ろしで、原作はない。
結末も事件の犯人も分からないまま撮影が始まり、
そして脚本家が逃げ出してしまった。
このままでは撮影続行は不可能。
そこでスタッフは今ある台本から、
毛利小五郎に事件と犯人を推理してもらうと頼むが…
名前の出たスタッフや出演者は、
みんな携帯電話を片手にソワソワして落ち着きがない。
それぞれのっぴきならない事情を抱えているようで、
またこのドラマの成否が彼らの将来を大きく左右するようで…
七尾「長崎では
凧(たこ)のことを『はた』って言うんです」
長崎出身だという七尾双葉のガイドで、コナンたちが長崎観光。
七尾の声は、高橋 愛、元「モーニング娘」。
で、七尾によれば、脚本家の巽は数日前、
誰かに突き飛ばされ、車に轢かれそうになったという。
巽は身の危険を感じて姿をくらましたのではないかというが…
お貞(蘭)「数字は大切よ。
数字が全てを解決するわ」
お貞「魔物の弱点は、
下あごの左から二番目の歯なんですから」
巽がメールで送ってきた続きの脚本で撮影再開。
役者が足りず、蘭が急遽「お貞(てい)」というお嬢様に扮することに。
コナンもお嬢様付きの丁稚役でドラマデビューを果たすのだった。
台本を手に取ったコナンは、
お貞の台詞に込められた巽のメッセージに気付く。
どうやら名前に数字が入った人物が怪しいようだ。
特に怪しい数字は九なのだが、該当人物は…?
迫田が何者かに殴られて事切れた(気絶しただけ?)。
気を失う前、迫田は蘭を指差していた。
次回は漣が何者かに襲われ、やはり犯人は蘭だと
眠りの小五郎(コナン)が指摘するシーンが予告された。
緊迫の「長崎ミステリー(現代篇)」に続く!
事件を解くヒントは「書き順」。
分かるかな。
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イナズマイレブンGOクロノ・ストーンに負けてはいられない。
名探偵コナン時空旅情ミステリー、満を持して開幕!?
コナン「俺たちは、
タイムスリップしてしまった!
…わけじゃなく、例によって、
蘭が商店街の福引きで一等を引き当て、
俺たちは今日、長崎へやって来た」
な〜んだ。
前回予告がそれっぽかったが、普通の旅情ミステリーだ。
「例によって」福引きで一等って、羨ましい限りだ蘭ちゃん。
で、コナンは例によって殺人事件を引き寄せる…?
コナン「グラバー邸内で殺人事件が発生。
邸内に匿われていた坂本竜馬が探偵役となり、
若き女性蘭方医、いねを助手にして、
自らに掛かった疑いを晴らすため、
事件解決に乗り出すという内容だった」
コナンたちが遭遇した殺人事件は、ドラマの撮影だった。
ドラマスペシャル「長崎幕末殺人事件〜坂本竜馬は名探偵!〜」。
出演者は以下の通り。
佐々原 京之介(33)、俳優・坂本竜馬役。
山下 紅千代(42)、女優・ツル役。
八田 アンドリュー(50)、俳優・グラバー役。
七尾 双葉(23)、女優・烏丸いね役。
竜馬とグラバーは有名だね。実在した人物。
ツルというのはグラバーの奥さんで、こちらも実在した。
蘭方医のいねだけは、このドラマのために用意された架空の人物みたいだ。
人物紹介はまだ続く。
榊原 圭介(45)、テレビドラマ監督。
中根 昭和(48)、カメラマン。
岸村 隆平(30)、助監督。
漣 兆次郎(45)、俳優・曽根屋忠兵衛役。
迫田 一臣(35)、小道具係。
大木 泰三(52)、ドラマ制作会社・プロデューサー。
巽 耕作(45)、脚本家。
曽根屋忠兵衛というのも、脚本家のオリジナルのようだ。
このドラマ自体が脚本家による書き下ろしで、原作はない。
結末も事件の犯人も分からないまま撮影が始まり、
そして脚本家が逃げ出してしまった。
このままでは撮影続行は不可能。
そこでスタッフは今ある台本から、
毛利小五郎に事件と犯人を推理してもらうと頼むが…
名前の出たスタッフや出演者は、
みんな携帯電話を片手にソワソワして落ち着きがない。
それぞれのっぴきならない事情を抱えているようで、
またこのドラマの成否が彼らの将来を大きく左右するようで…
七尾「長崎では
凧(たこ)のことを『はた』って言うんです」
長崎出身だという七尾双葉のガイドで、コナンたちが長崎観光。
七尾の声は、高橋 愛、元「モーニング娘」。
で、七尾によれば、脚本家の巽は数日前、
誰かに突き飛ばされ、車に轢かれそうになったという。
巽は身の危険を感じて姿をくらましたのではないかというが…
お貞(蘭)「数字は大切よ。
数字が全てを解決するわ」
お貞「魔物の弱点は、
下あごの左から二番目の歯なんですから」
巽がメールで送ってきた続きの脚本で撮影再開。
役者が足りず、蘭が急遽「お貞(てい)」というお嬢様に扮することに。
コナンもお嬢様付きの丁稚役でドラマデビューを果たすのだった。
台本を手に取ったコナンは、
お貞の台詞に込められた巽のメッセージに気付く。
どうやら名前に数字が入った人物が怪しいようだ。
特に怪しい数字は九なのだが、該当人物は…?
迫田が何者かに殴られて事切れた(気絶しただけ?)。
気を失う前、迫田は蘭を指差していた。
次回は漣が何者かに襲われ、やはり犯人は蘭だと
眠りの小五郎(コナン)が指摘するシーンが予告された。
緊迫の「長崎ミステリー(現代篇)」に続く!
事件を解くヒントは「書き順」。
分かるかな。
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