アニメ偉言

相棒11 成宮さん、DAIGOさん着用商品【LYRIC DE LIS】tee Aigle dans la note


角田課長「最近の若い奴にはさ、
交番勤務とか内勤なんかな、
休みがちゃんとしてるって人気でさ」

刑事「こっちは
予定通りきっちり休める『お巡り』と
違って、何日も碌に寝てねぇんだ!」

相棒シーズン11、第6話「交番巡査、甲斐亨」。
今回は賀集利樹が登場。今でも仮面ライダーアギトの印象が強い。
アギトといえば「既に仮面ライダーである男」。
今回の相棒での賀集利樹（奥山）は…

「既に犯人である男」であり、
「妻の昔の男の子供の父親になってしまった男」。

奥山（賀集利樹）は、
数年間我が子として育ててきた子供が、
実は妻の以前の男の子供だったと知って、妻を殺害。
その罪を以前の男に擦り付けようとした。

複雑な事情があったとはいえ、殺人は許されざること。
いつものように右京さんがその犯行を暴きだした。

カイト君は奥山とは旧知の間柄であり、
奥山が犯人であるとは信じられなかったし、
信じたくなかったが…

右京「そのような事件で、
私情を挟むことは決して許されません。
我々の仕事は、犯罪者を捕まえることです」

決して揺るぐことのない杉下右京の信念。
それにぶつかった甲斐亨は揺らぐ。

二代目相棒の神戸尊は、
右京の信念に着いて行けずに特命係を去った。

三代目相棒、甲斐亨。
「刑事になろうとする男」。
どのような刑事になろうというのか―

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