アニメ偉言

競売人「皆さん。
ウォンテッド・クラブへようこそ。
さて本日の呼び物は当クラブが
自信を持ってお勧めするこの男。
手配中の中でも大物中の大物。
盗みにかけてもそのタフネスぶりも超一流。
その名前、ルパン三世。
用心棒としても腕が立ちますよ。暴力団の親分さん。
産業スパイとしても優秀よ。社長さん。パードン?
もちろんあっちのほうもタフですわよ」

ルパンが捕まって競売にかけられた。
逃げられないように対策もバッチリ?
そもそもどうやって捕まえたんだ―

ルパン三世 ´71 ME TRACKS




ルパン「あの2人おっそろしく腕が立つじゃないのよ」

マダム・キラー「あの2人だけじゃないわ。
ウォンテッド・クラブのすべての女がそうよ」

女の色香で惑わして、あとは力ずくって感じか。
ルパンならすぐ捕まえられそうだ。


ルパン「で、目的は?　金か?
それとも今流行りのウーマン・リブって奴か?」

時代を感じる。


ルパン「サイボーグだ。
不二子、危ない、逃げろ!」

ルパンが売り飛ばされた相手はマッド博士という
その名のとおりの狂人的科学者だった。


DX「お呼びですか?」

マッド博士「いよいよお前だ。
作戦はわかってるな。
相手はルパンだ。心して行け」

最強のサイボーグがルパンを襲う?
次元に化けてルパンの隙を突く。
と思ったらあっさりやられてやんの。
単に変装が得意だったというだけか。


ルパン「俺をサイボーグにして
盗みやらせようってのか?」

マッド博士「それは二次的なことだ。
ワシはワシの作りたいものを作る。
たまたま世間では正義とは反対の
サイボーグだと言ってるがね」

やりたいようにやる。
その点はルパンも同じだが…

新ル46話「ルパンお高く売ります」より#2ndルパン40周年 pic.twitter.com/1gl3yi6oXO

— 司馬 伸@祝★2ndルパン40周年 (@sivatorigoya) 2017年5月15日

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