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2017年11月02日

第113話「嬉々として! 戦闘狂サイヤ人バトル再び!!」ドラゴンボール超(スーパー)・名言

ナレーション「第6宇宙を守るため
第4宇宙のモンナと戦うキャベ。
ベジータとの約束を守るため
超サイヤ人2となってモンナに勝利する」


前回のキャベはやはり超2で確定か。
キャベをはじめ第6宇宙のサイヤ人はガリヒョロで
ファンの間でも評判が悪いが、個人的には嫌いではない。
キャベは中の人繋がりで弱ペダの手嶋に通じるものを感じるので…








悟空「ジレンと戦ったばっかでヘトヘトだかんな。
徐々に上げていくからよ。心配ぇすんな」


戦いながら体力を回復させるとか
また無茶なことを言い出す悟空。
カリフラがまだ格下ゆえの余裕だろうか。
舐めプともいうかもしれないが。





ビルス「ジレンを倒せるのはきっと悟空だけだ」

漫画版で破壊神(ベルモッド)超えを明言されたジレン。
そいつを倒すということは自動的に破壊神(ビルス)超えを果たすと考えていいだろう。
そこは素直に期待したい。神々がのさばる閉塞感をとっとと打ち破ってほしい。
いっそジレンに悟空もろとも全王を倒してもらってもいいくらいだ。








シャンパ「おいおいどうなってんだ。
やられてんじゃないかよ!
超サイヤ人のほうが力は上だろ!?」

ウイス「武術はケンカとは違いますからねえ。
ただ闇雲に殴りかかればいいというものではないんです。
常に相手との間合いをはかり、相手の呼吸と動きを感じ取り、
その中で勝機を見出し物にする。それができてこそ
真の武道家。ただのケンカ野郎とは違います」

ビルス「残念だったなシャンパ。
しょせん悟空とカリフラじゃあ
格が違うんだよ格が!」


超サイヤ人でも基礎戦闘力が違えばノーマルに敵わないことだってある。
悟空の場合、ゴッドに近い力を発揮できるゴッド吸収ノーマルという形態もあるわけだし。

あと、このウイスの意見はドラゴンボールではかなり的外れだな。
本来のドラゴンボールでは戦闘力差が大きければ技術や経験なんて意味をなさないわけだから。
というか、ジレンという化け物がとっくに証明してるんだけどね。それを。





SS2カリフラ「おい! 卑怯だぞ!
変な技使いやがって! 正々堂々と勝負しろ!」

悟空「残像拳くれえ見切れねえようじゃ
超サイヤ人3にゃなれねえぞ」


残像拳を見切れることと超3化の関連性がわからない。








亀仙人「信じられん。
カリフラの奴、悟空の動きに対応していっておる。
凄まじい順応性じゃ」

クリリン「超サイヤ人とはいえ相手は悟空だぞ!」

ウイス「もともとカリフラさんの中に
それだけの力が眠っていた、ということです。
悟空さんと戦うことでその力がどんどん
解放されていってるんですよ」


ただのケンカ野郎改め天才戦士カリフラ。
この点については異論はない。

悟飯は4歳で当時の悟空を上回る力を発揮したし、
悟天やトランクスもいきなり超サイヤ人になれる素質があった。
第6宇宙のサイヤ人も、もともと高い力を秘めていたが眠らせていただけ。
先駆者がいれば、追随者は比較的楽にステップアップできるのもDBの特徴だ。





SS2カリフラ「クラッシュ・キャノン!」

SS2悟空「今のはさすがに驚ぇたぞ。
まさかおめえがそんな必殺技持ってるなんてよ」


いきなり技名ありの必殺技を繰り出したカリフラ。
何がどう凄いのかさっぱりわからないけど。








SS2悟空「フッ。オラおめえに
まずは超サイヤ人2を極めんのが
先だって言ったけんどオラの想像以上だ。
やるじゃねえかカリフラ」

SS2悟空「まさかここまで力(リキ)
上げてくっとはなカリフラ。
おめえなら3どころかその先にまで
行けるかもしんねえな。
ケール、おめえはどうすんだ?」


ちょっとカリフラ上げが鼻につくかな。
こういう台詞は極力ないほうがいい。
バトル描写で示してくれ。

















界王神「悟空さんが押されています。
やっぱり超サイヤ人2人を相手にするなんて
無理だったんですよ!」

クリリン「でも、それが悟空のやり方です。
いつだって自分をギリギリまで追い込んで高めていく。
悟空はそういう奴です」


息をのむ無能神様。
クリリンの台詞もここだけ見たらカッコいい気もするけどさ。
当の悟空はビルスから逃げて他の宇宙に強敵を求めた結果、
全宇宙を消滅の危機に巻き込むという超愚行を犯してしまったわけで。








ビルス「まさか…身勝手の極意」

ウイス「それは違いますねえ。
身勝手の極意は破壊神といえども
習得が困難な技。たとえ悟空さんでも
そう簡単に習得できるものでは
ありませんからねえ」

ビルス「ホッ…」


なんかビルスまで無能神化してるし。
身勝手の極意を使ってるかどうかくらい自分で見抜けよ。





SS3悟空「おめえたちのおかげだ。
一緒に戦ってっと自分でも
信じられねえくれいの
力(リキ)が溢れてくらあ」

SS2悟空「ついつい
勢いで3になっちまったけんど
この力に耐えられるだけの
体力がまだ戻ってねえみてえだ」


ゴッド吸収後の悟空はもうゴッドにも2にも3にもなる必要はない。
作者自身がそう言ってたのに、全部普通になってるんだよなあ。
たしかに、なれないと言っているわけではないが。
なる必要がない形態に、わざわざなるというのもおかしな話。








キャベ「ダメですケールさん!
それ以上気を上げたら!」


ここパラガス。





ナレーション「力の大会終了まで、あと22分!」

次回、噂のケフラ登場!?
フュージョンじゃなくてポタラかい…

残り時間

話 分
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98 -
99 43
100 -
101 -
102 39
103 37
104 35
105 34
106 32
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SP 25
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