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2017年10月04日

#807・808「哀しき決闘 ルフィVSサンジ」ワンピース 秋の1時間スペシャル・名言

ゼフ「たまにいるんだ。ああ言うバカが。
標的を決めたら死ぬまで戦うことをやめねェ奴が。
全身に何百の武器を仕込んでも、
腹に括った一本の槍にゃあ敵わねェこともある。
生きるための装備か、死を恐れぬ信念か」

サンジ「信念…」


ドラゴンボール超の悟空に圧倒的に欠けてるもの。
それはルフィのように少年漫画の主人公として輝ける魂。
DB史上屈指の糞台詞「全ちゃんが決めたら消えるしかないのさ」。
ルフィが天竜人と馴れ合うかのごとき、この悟空の一体どこがヒーローか…












♪「君への想いが高鳴って
限りなきチカラ生まれる
求めるならば どこまでも
変わらぬキズナ振りかざそう
We are hope」


バラティエでの首領クリーク戦回想から新OPへ。
「Hope」といえば未来トランクスの代名詞でもある。
ドラゴンボール超はそれを見事に打ち砕いてしまった。

それ以降のDB超は宇宙サバイバル編とかいう、さらなる胸糞展開に突入。
次回はDB超の1時間スペシャルだが、ちっとも胸が高鳴らない。
ドラゴンボールファンから容赦なく奪い去さった希望。
慈悲があるなら少しでも返してくれ。





サンジ「帰れ、下級海賊ども。
おれの名はヴィンスモーク・サンジ。
ジェルマ王国のプリンスだ」

ナミ「ちょっと、『サンジ』。
さよなら。ごめんね。余計なことして」

ルフィ「何が下級海賊だ!
言いたくもねェ言葉並べやがって!
嘘つくんじゃねェよ! こんなもんで
おれを追い払えると思ってんのか!
ふざけんな! おれのこと蹴るだけ蹴っても
痛ェのはお前だろ!!」


大半が回想シーンだったSP回だが、
そんなもんどうでもよくなる感動回でもあった。

対してDB超。
亀仙人回はそんな感じの感動話を無理矢理入れようとして失敗した感がある。
ワンピースはそれでよくてもDBでは違和感ありまくりだった。
突然泣き出す悟空とか誰もそんなの求めてないのに…













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