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2017年10月05日

第105話「奮戦! 武天老師命を燃やす!!」ドラゴンボール超(スーパー)・名言

ナレーション「果たして最後に残るのはどの宇宙なのだろうか」

どこまでファンをいたぶれば気が済むのだという胸糞展開を続ける超。
視聴者こそサバイバルを強要されているかのような状況だ。
この亀仙人回は特に酷かった。まさかショックで1ヶ月も視聴を休止する羽目になるとは。
未来トランクス編の超絶バッドエンドとは別の意味でのボディブローを喰らった気分。

しかし、ここを乗り越えなければ先に進むことはできない。
毒を食らわば皿まで。命を燃やして超視聴に復帰―!








全王「ひい、ふう、みい、よう、いつ、むう、なな、やあ…
ひい、ふう、みい、よう、いつ、むう…う〜ん、いっぱい」


8以上の数が数えられない全王。
初期の悟空より酷いオツムしてやがる。
たった12個の宇宙でさえ多すぎと管理を放り出すわけだ。
人間レベルとやらも絶対まともに計測してないだろこの金玉野郎。





亀仙人「ふむ。残り半分を切ったな。そろそろ出番じゃな」

亀仙人「ずーっと見ておったからのう。
試合が始まってからずーっとな。
誰がどんな技を使い、どれほどの強さなのか」


セルゲームや神と神でも見せた眼力?
相手の実力を見抜く目は確かかも。





亀仙人「シュポー!」

マゲッタのような叫び声を上げてキャウェイに飛びつこうとするエロ仙人。
キャウェイの声は國府田マリ子か。GS美神のおキヌちゃん。





亀仙人「これまでワシは煩悩のままに生きてきた。
そんなワシが煩悩を封じた。その意味がわかるか」

亀仙人「浪費されていた莫大な気は
今この肉体に限界を超えて満ち
マグマのごとく滾っておるのじゃあ!」


元から強かった、隠れて修行していた。
そんなものすら笑い飛ばすほどの謎設定が加わった。
刃牙道の「本部が強くて何が悪い!」よりも遥かに酷い。








キャウェイ「お嫁に行けなくなる〜!」

宇宙消滅より貞操の危機を心配して自ら場外。
大会開始からこんな茶番ばっか。





ダーコリ「我が札術は76の攻撃術と
129の幻惑術でなされた秘伝。
お前に見切れるかな」


第4宇宙からの刺客が再び亀仙人を狙う。
しかし、自分の能力をよくベラベラとバラすね。
それだけ自信があるということなのか。





ダーコリ「私の星は光がほとんど届かない暗いところでね。
明るい場所は苦手なんだ。その代わり
影の中なら私は最強だ!」


暗黒星といえばヤコンを思い出す。
あっちは光を食ってパワーアップしたけど。
ダーコリの声は進藤尚美。ガンダムSEEDのカガリ・ユラ・アスハ。





亀仙人「うちの連中は力と力の勝負には滅法強い。
じゃが、技も心も真っ直ぐすぎてのう。
搦め手を使う敵には足元をすくわれかねん。
よって、お主のような面倒な技を使う奴を
始末するのがワシの役目というわけじゃ!」


原作読めと言いたくなるムチャクチャさ。
そんな搦め手を含めて悟空たちは強敵たちと激闘を繰り広げてきた。
今さら亀仙人の経験()が通用するレベルなわけがないんだよ。
それを視聴者に納得させるだけの描写もないし。
ただひたすらメチャクチャ。(もちろん悪い意味で)





亀仙人「ほい、これで2人目」

ダーコリを魔封波で封印した亀仙人。
昔はピッコロ相手の不発でさえ命を落とした技なのにピンピンしてる。
それだけ今の亀仙人が強くなっているとでも言いたいのか。





全王「セーフ。面白いからセーフ」

ドラゴンボール超自体は面白くないからアウト。
と言いたくなるシーンが来ましたよ。
魔封波用の小瓶はシェンという前例があるんだから
そのことを触れればいいのに。何が面白いからセーフだ。








ガノス「枯れ枝ジジイめ。ぶち砕く!」

第4宇宙の中でも主力と思しきガノス登場。
しかも変身した。しかし亀仙人には敵わない。
グランアドラーとかいう必殺技もあっさりかわされる。











ガノス「スピードはオレのほうが上のはずなのに!」

亀仙人「パワーもお主が上じゃ。
じゃが、経験はワシが上」


だから一体なんの経験だよ。





キテラ「ガノスの若さを甘く見たな。
強者がひしめくこの大会。
極限状態の中でガノスは
1分1秒ごとに強くなっている。
成長って奴さ」


こちらもまったくもって説得力がない成長とやら。
バトル漫画の悪い見本を見てる気分だ。








ガノス「5分前のオレなら
やられていたところだったぜ」


亀仙人のよいこ眠眠拳を電撃によるセルフダメージで凌いだガノス。
5分前というと今回よりも前の話になるよな。
今回だけではせいぜい2分程度の経過だろうし。








ガノス「昔はさぞ立派な武道家だったんだろうが
だがお前の時代はもう終わってるいるんだ。
まだ立ち上がるのか? みっともないぜジジイ。
自分の限界を受け入れておとなしく隠居しとけ!」


スタッフから鳥山先生に捧げる本音の言葉かな。





亀仙人「限界なんぞ糞食らえじゃ」

亀仙人「悟空、クリリン。
この老いぼれにだってまだ先があると、
限界を決めるのはまだ早いと
教えてくれたのはお主らじゃ。
足を止めることなく、さらなる上を、
高みを目指し続けるお主らなんじゃ」

亀仙人「我が弟子たちよ。
よく動き、よく学び、よく遊び、よく食べて、よく休め!
人生を面白おかしく張り切って過ごせ!」

亀仙人「亀仙流はお主らとともにある!
これが最大最強のかめはめ波じゃーっ!」


原作設定を悪い意味でひっくり返してるだけの亀仙人の限界突破。
場にそぐわない唐突な引用台詞。何もかもが興ざめだ。








マジ=カーヨ「お前の相手はオレだ」








悟空「じっちゃ〜ん!」

突然泣き出す悟空。
吐き気すら覚えた今回最大の糞シーンだ。
まともなファンなら違和感しか覚えない。
こんなのに感動できるのは余程のバカかニワカだけ。

いや、亀仙人が強くなるのも活躍するも一向に結構なんだけどね。
声優も好演してたし、単体で見ればたしかに感動的と思えなくもない。
しかし、力の大会という枠組みがそれを台無しにしてしまっているわけ。
全体的に見ればまったくもって説得力がない茶番という結果になってしまう。





ビルス「おい、あのじいさん。名前はなんと言ったっけ?」

ナレーション「かくして己の限界を超えた亀仙人。
試合終了まで、あと34分」


数億年生きてるビルスにじいさん呼ばわりされる300歳。
やっぱり違和感しかない…

力の大会48分進行チェック

97話 試合始 残り47分
98話 -
99話 残り43分
100話 -
101話 -
102話 残り39分
103話 残り37分
104話 残り35分
→今回 105話 残り34分




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