アニメ偉言

動画：超速変形ジャイロゼッター 第4話「対決! レーシングバトル」



トヨタ:プリウスから家電に電気供給可能に＜毎日新聞＞。
ジャイロゼッター的には、プリウスαのEVディスチャージ（注入）が該当?
しかしプリウスαは前回のダメージで修理中。りんねは暇をもてあます。
この際、生身のりんねにEGディストリビュート（吸引）してもらいたい。

俊介「ふん、こんなものか。
ライバードか。楽しみにしていたが、
まるで期待外れだった」

第三のドライバー、速水俊介がライバードにダメ出し。
俊介はまだジャイロゼッターのことを知らされていないようだ。
ただポテンシャルがあるだけの、どこにでもある車だと思っていたが…?

俊介「なるほど…
ただの小学生かと思っていたが―
よっぽど頭の残念な小学生だったようだ」

速さにしか興味のない俊介は、「選ばれしドライバー」を蹴った。
ついでに、挑発してくる駆流を言葉でガツンと蹴飛ばしてやる。
さらにダメ押しか、駆流の挑戦を受けて完膚なきまでに叩き潰す気だ。



俊介に与えられたジャイロゼッターはニッサンGT-R。
しかし俊介は自分の愛車、フェアレディZで対抗するつもりだ。
ダイヤロボ DR-0000 日産フェアレディZ (初回限定 シルバー) プロトロイド


爆速救命ダイヤロボなんてのも最近出たんだね。
（ジャイロゼッターとは別物。俊介のフェアレディZはロボには変形しない）

ミッチー「おっほぉ、たまらんわぁ」

マイクマン関「やわらかそ〜」

前回、ジャイロゼッター戦を「肉と肉とのぶつかり合い」と表現した関さん。
今回はよりどりみどりレースクイーンの肉付きに肉好きめいた発言をば。
ミッチーも中学生というよか中年的な反応を示している。

レースクイーンに扮したのは、昔取った杵柄、赤名累先生。
以下、アルカディアのオペレーターズの皆さん。

29歳、薹が立ちつつあるけど脂の乗った松堂言葉（しょうどう ことは）さん。
俊介（中学生）に年齢が近いという、スレンダー月里光（つきさと きらり）ちゃん。
言葉と光の中間、平均的でおっとりな水城結華（みずき ゆいか）さん。

俊介「レースは
マシンのパワーで決まるものではない。
誰であろうと、この俺の前を走ることは許されない」

ジャイロゼッターのメビウスエンジンは通常エンジンとは桁違い。
まずは駆流のライバードが俊介のフェアレディZを引き離した。
しかし俊介は持ち前のセンスとドライビングテクニックで差を埋める。

だ〜がしかし、だがしかし、駆流のセンスは俊介のさらに上を行っていた!?
俊介のテクニックを盗むようにして駆流はレース中に急成長。
勢い余って超速変形してしまったせいで、勝負は引き分け?
俊介はジャイロゼッターに心惹かれ、ついに乗車する。

俊介「誰であろうと、
この俺の前を走ることは許されない。
超速変形!　GT-R!!」

超速変形ジャイロゼッター ラピッドモーフィンシリーズ RM-03 ニッサン GT-R


俊介は教えられてもないのに超速変形&必殺武器を繰り出した。
それを見たクロード真島博士はこう述べる。

クロード「駆流が成長する芽であるならば、
俊介はすでに開花した天才。
この二人とりんね君がチームを組んで戦えば、
必ずゼノンを打ち砕くことができるに違いない!」

駆流もいちおう天才の部類に入るのか?
だとするとりんねはどういう位置付けだろう。
ゼツボー的に萌え

スポンサード リンク