アニメ偉言

ルパン「技師のボール・マッカートニー」

次元「同じくオレンジスター」

オペレーター「合言葉をどうぞ」

ルパン「ビートルズなんて知らないよ」

オペレーター「2番目は?」

次元「やっぱりプレスリーがいちばん」

NASAの第七研究所。
人造ダイヤの設計データが入った
マイクロフィルムを盗みに来たルパンと次元だが…

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ルパン「俺たち盗っ人の生きがいを奪うような
マイクロフィルムは俺がこの手で焼き捨ててやる!」

五右ェ門「麗しきものは滅多に
作り出せぬゆえ希少価値がござる」

そのマイクロフィルムはすでに誰かに盗まれたあとだった。
人造ダイヤが世に広まれば、本物のダイヤの価値が下がってしまう。
ルパンにはそれが許せないのだった。

ところで人工的にダイヤを合成する方法なら放送当時にはもう確立されていたはず。
このマイクロフィルムに書かれた人造ダイヤはもっと簡単に安価にできるってことかな。


弟分「ルパンもまさかマイクロフィルムが
銭形の歯の中に埋め込まれてるとは気がつくめえ」

ところがすぐに気づいたルパン。
いつもとは逆にルパンが銭形を追いかけることに。


兄貴「もう一度確認しておくが、
間違いなくあそこに隠したんだろうな?」

弟分に指示を出していた兄貴。
実は不二子の部下で、さらに実はこの兄貴はルパンが化けていた。
兄貴の声は故・矢田耕司。ドクター・ゲロ、赫足のゼフ、老師。


医師「パーフェクト!
これこそノイローゼのホームラン王!」

ルパン疲れに悩む銭形を診察した医師。
声は八奈見乗児。このころは声がはつらつとしてるね。
ドラゴンボール超では界王様とか声が弱々しくて心配だった。
今は療養中らしいけど、大丈夫だろうか。


ルパン「ダイヤなんてのはな。
苦労して手に入れてこそ美しく輝くものよ」

次元「それが俺たち盗っ人の哲学ってもんよ」

銭形「するとワシの哲学はどうなるんだ?」

銭形の哲学はルパンを追い続けること。
いつもどおりの追いかけっこに戻って終わり…

今日のルパンサムネシリーズその36
２ｎｄ　第13話　サンフランシスコ大追跡　より
珍しくルパンがとっつぁんを追っかけるという
いつもと真逆の構図の2人は視ていてとても楽しい回
でもやっぱり最後はいつもの追いかけっこですよね！ pic.twitter.com/xzj38GuZH8

— nipul (@NipulLupinLove) 2016年8月21日

きょう放送の「サンフランシスコ大追跡」は、丹内司さんの一人原画回でした pic.twitter.com/kJ9jcI243b

— 冽號 (@letsletsgogo) 2017年1月30日

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