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2016年11月03日

#31「究極の牙!」バトルスピリッツ ダブルドライブ・名言

和巳「俺が…弱いだと? ふざけんな!
タツミがなんだ! 十二神皇さえあれば俺だって!」


敗北続きの和巳。
その怒りの矛先がタツミに向いたが―








タツミ「強くなろうとする者は
より強き相手を求める。
無謀とも思えるその執念。
剥き出しの怒りと憎しみ。
シシよ。これがお前が
この男に求めるものか?」


いつぞやのロンガイさんみたい(OP、CM開け瞬殺)にはならなかったな。
タツミは和巳の挑戦を快く受け入れた。
さてどうなる。


ヨク「二度と嘘はつかないっていうのが
噓つきの口癖だからな」


サンドラットがまた駄々をこねている。
前回はカードを賭けずに戦ってくれ。
今回はマウチューを返してくれ。
さすがに虫がよすぎ。





メイ「オイラたち誰も黄色デッキ使ってないんだし、
おじさんにマウチューを使わせてあげようよ」

サンドラット「でチュよね〜!
やっぱお前はいい子だっチュー」


メイは優しいし可愛いし。





タツミ「俺と戦う者は皆、
恐怖と絶望の淵で最後の時を迎える。
俺にバトルを挑むということは、そういうことだ」

タツミ「身の程を弁えぬ野望は己を滅ぼす。
何もできぬまま敗れた怒りと屈辱を
その身に刻み込んでおけ」


連敗街道まっしぐら。
しかしその悔しさが和巳に新たな力を?





和巳「大いなる力?」

シシ「そう。
十二神皇をも超える禁断の力を」


禁断?
デュエマかな。
ドキンドキン、ダムダム。








和巳「なるほどな。
十二神皇を超える力。最強にして究極か。
わかったぜ。お前らの正体が!」


アルティメットですか。





エト「アルティメットはスピリットを超えた究極の存在」

キノト「スピリッツワールドでは
何ぴとたりとも触れることの
許されない禁忌のカードなんです!」


スピリッツワールドだけにアルティメットの存在は別格なのか。
となると、アルティメットワールドというのも別に存在するのかね。
駿太の世界やバルガルドではアルティメットは珍しくはないようだから。





和巳「ダメだ。
俺は負けたらダメなんだ。
負けたら俺には何もない!
また元の独りぼっちだ…
お父さん…」


和巳の心の闇は父親が原因?
死んだのか、それとも家族を捨てたのか。








和巳「オレの魂。
貴様らにくれてやる! 受け取れーっ!」


かくして和巳はアルティメットをゲット。
それも6色、6枚のアルティメットをいっぺんに?
和巳を操るシシの思惑はタツミのためなのか、それとも…




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