アニメ偉言

スパイダーマン「インヒューマンズはエイリアンじゃないよ。
知る人ぞ知る存在なんだ。彼らは超人種族で
何千年も人類のそばで密かに暮らしてきた。
パワーがあって物凄く怒りっぽい」

インヒューマンズはエイリアンじゃない。
たしか太古の地球の古代文明を受け継ぐ超人類とか。
けどそう言われてもなんかピンと来ないんだよねえ。
インヒューマンズという呼び名がダサいのか…

デッドプール Vol.5:ウェディング・オブ・デッドプール




トライトン「アタログで作られたと書いてある。
インヒューマンズと呼ばれる古代都市。
チベットと呼ばれる場所のそばだ」

フューリーといえば竹中直人。
竹中直人といえば仮面ライダーゴーストの仙人。
仙人といえばチベット辺りに住んでそう。
繋がった!


スパイダーマン「2人で行くんだよ。カタログへ」

2人で行くんだよ。コミケカタログへ。
いやカタログ持ってコミケへ。


トライトン「人間の罠はわかるだろうが、
この都市の建築者たちはヴァルターの蒸気を使い…」

ヴァルターって何?
バルタン星人の技術なら凄そうだけど。
VフォーッフォッフォッフォッフォV


トライトン「ガーディアン・ヴァインだ。
伝説の生き物なんだが…」

伝説?　もうどうでもいいや。


マダム・ウェブ「ニックのところへ連れて行ってあげる。
メカーノを倒せたらね」

トライトン「メカーノ?
子供を戒めるための
おとぎ話に出てくる怪物だ」

次から次へと変な固有名詞を出しやがって。
そもそも突然現れたマダム・ウェブは何者だよ。
メカーノはミノタウロスに似ていて、さらに恐ろしいらしい。

#UltimateSpiderman Agent Web. Spidey sure has an attraction to redheads ;) pic.twitter.com/UB4BUOS2ta

— Taimur Dar (@TDSpidey616) 2016年6月20日

マダム・ウェブ「あと80秒でこの部屋は
インセクトロイドでいっぱいになる。
まず逃げましょ」

トライトン「インセクトロイド!?　そんな!」

スパイダーマン「それが何かは知らないほうが幸せ?」

ああ、たぶんね。


マダム・ウェブ「未来はひとつじゃないのよ」

マダム・ウェブ「私には現実化する可能性のある
未来がすべて見えるってだけ」

「だけ」って。
どの程度先まで見えるのかはわからないけど、凄いじゃない。
ニコラス・ケイジ主演の映画「ネクスト」は2分先まで見えるという
未来予知能力を駆使して結構面白い展開が描かれた。

ブリーチでは起こりうる可能性の未来をすべて見ることができるうえに
改変までできるラスボスが出てきてさあ大変。


マダム・ウェブ「これはウェブ・オブ・リアリティよ」

トライトン「なんてことだ」

マダム・ウェブ「すべての現実と
起こりうる未来が映し出される。
私はこれを見て何が最も
可能性が高いか判断する」

スパイダーマン「ドク・オックが仲間になる未来?
実現の可能性は低そう」

未来がクモの巣のように広がっていくイメージか。
「真 流行り神」のシナリオ分岐がそんな感じだった。
今度出る「真 流行り神2」では旧シリーズと同じ
各話完結型のオムニバス形式に戻ってるけど。

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マダム・ウェブ「私の予測、一筋縄じゃ行かないの。
何か見落としている可能性もある。
クロスボーンズと戦うなら覚えておいて」

クロスボーンズってディスク・ウォーズにも出てきたな。
レッド・スカルの配下だった。


クロスボーンズ「時間切れだ坊や」

早速お出ましクロスボーンズ。
「坊や」という単語は前回から数えればこれで5度目だ。
坊や。


クロスボーンズ「坊やたちは逃げたぞ」

フューリー「今ごろその坊やたちと
マダム・ウェブはここを離れ
海の上を飛んでいるだろう」

6回目。7回目。


クロスボーンズ「俺はキャプテン・アメリカと
互角に戦える男だ」

クロスボーンズって何か特殊能力あるわけ?
キャップみたいに肉体強化系…?

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