2016年06月11日
第参拾七話「最強の悪態」うしおととら・名言
須磨子「この海は白面が眠り、
私たちが結界を張り続けていました」
真由子「つまり、結界を張りやすい霊域。
ここにさえ白面を引き寄せれば、
全員の力で閉じ込めることが
できるんですね」
原作の第五十四章「太陽に 命 とどくまで」の内容に突入。
ついにコミック最終33巻のエピソードが始まった―!
[まとめ買い] うしおととら(少年サンデーコミックス)(26-34)
うしお「怯むなあ! 押し返せええ!」
総力を挙げて白面を決戦用結界に封じ込めようとする妖怪たち。
よく見たらアニメではカットされてしまった原作エピソードに登場する妖怪たちの姿が!
なんという粋な演出だ。
須磨子「霊体なら時間も距離もありません。
ここで結界を張りながら霊体を飛ばすことくらい
今のあなたなら造作もないこと。行ってきなさい」
とら復活のために真由子が動く。
霊体には時間も距離もないというのはジエメイもそうなのか。
時逆の力を借りなくても自力で過去にも行ける?
過去でジエメイが死んだ瞬間すべてを悟ったのもそれゆえか。
とら(あんなのともやり合った)
原作だとここでとらは鎮魂海峡のミコンジキを思い浮かべた。
アニメではそのエピソードはカットされたので飛頭蛮が代役に。
そしてそのミコンジキは今回白面に挑む妖怪たちの中にいた!
うーん、複雑。
とら(だってよ…
胸に…胸に…穴が…)
とら(わしは! …もう店じまいだ)
珍しく弱音を吐くとら。
そこへ娘、静かに舞い降りぬ。
真由子「とらちゃんが人間になったらいいと思うなあ。
麻子とうしお君と、私ととらちゃんで
デートできるじゃない」
とら(相変わらず話を聞かん奴だ)
真由子「ハンバーガーいっぱい買ってあげるね。
アニメ映画も見に行こうね。マフラーだって私編んじゃう。
リンゴも剥いてあげるね。甘いものは大丈夫?
ケーキも焼いてあげるね。
そして、とらちゃんは私を自転車に乗せてくれるの。
いろんなところに行こうね」
とら「…」
真由子「戻らないね、人間に…」
とら「当たり前だろ」
真由子「うん。わかってたよ。それでもね…
とらちゃん。私を食べるって言ってたよね。
必ず食べてね。食べないうちにどっか行っちゃ…
やだよ」
とら「ふん。あったりめえだ。食ってやらァ。
うしおの次にな! おめえはわしの
美味そうな『でざぁと』よ!」
真由子「うしお君の次? うふふ…
それじゃあ…とらちゃん…
私をずぅーっと食べないつもりだねえ」
とら「ふん」
真由子「とらちゃん…好きだよ…大好き」
感動のとら真由シーン。
マジで泣けてきた。
真由子「百年経っても、二百年経っても、
とらちゃんなら私を守ってくれるわよね?」
とら「守らねえよ」
真由子「え?」
とら「百年も二百年も白面を見張るだと?
今白面をぶっ倒せばいいじゃねえか!
お役目様だと!? おめえはそんな役に就かなくていい!
おめえは真っ当に生きてわしに食われるんだよ!
くそ! 何やってんだようしお! お前なら何とかできるだろ!
お前とわしならどんな敵だってやっつけられる!」
とら、復活。
うしお(こんなときに…
こんなときに…とらがいたらなあ)
手強い白面に思わず弱音を吐くうしお。
その頼りない面に、最強の悪態が飛ぶ。
とら「どこのたくってた!? このうすらバカちび」
うしお「そっちこそ…なんでえ…おたんこなす」
とら「なにをゥ、白面ぶっちめに
行く気ねーのか、このイカレポンチ!」
うしお「な、なんでえアホンダラ!」
とら「タコが、やる気がねーならわしが先にィ〜!」
うしお「行っくぜえ、とらーっ!!」
とら「知るかよ、うしおーっ!!」
最高だ。
アニメでここまで見られるとは。
このままからくりサーカス〜月光条例と
短縮バージョンでもいいからアニメ化してくれ。
とら「一度くたばった妖が蘇るにゃ
時間がいるんだってな。だとしたらまだ
中身はまだスカスカ。あばよ木偶女」
そういやナガレが死ぬ前に言ってたぜ。
と原作では言っているがそこはカットか。
妖怪は基本的に不滅の存在だという。
獣の槍に消された妖怪も時間をかければ
いずれ復活するってことなんだろうかね。
山ン本「二体で最強。それがあやつら!」
うしおととら…!
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私たちが結界を張り続けていました」
真由子「つまり、結界を張りやすい霊域。
ここにさえ白面を引き寄せれば、
全員の力で閉じ込めることが
できるんですね」
原作の第五十四章「太陽に 命 とどくまで」の内容に突入。
ついにコミック最終33巻のエピソードが始まった―!
[まとめ買い] うしおととら(少年サンデーコミックス)(26-34)
うしお「怯むなあ! 押し返せええ!」
総力を挙げて白面を決戦用結界に封じ込めようとする妖怪たち。
よく見たらアニメではカットされてしまった原作エピソードに登場する妖怪たちの姿が!
なんという粋な演出だ。
うしおととら37話
— じっちゃんの太巻き (@hanzoususi) 2016年6月10日
山魚、バイクに取り付いてたスピードイーター、サンピラタカムイ、心臓ゼンマイにするからくり人形、キムジナーとカニの変化、西の鎌鼬三兄弟、囁く者達
色々と居ちゃいけない奴がw
#うしおととら #ushitora pic.twitter.com/fcKrwRzUpl
須磨子「霊体なら時間も距離もありません。
ここで結界を張りながら霊体を飛ばすことくらい
今のあなたなら造作もないこと。行ってきなさい」
とら復活のために真由子が動く。
霊体には時間も距離もないというのはジエメイもそうなのか。
時逆の力を借りなくても自力で過去にも行ける?
過去でジエメイが死んだ瞬間すべてを悟ったのもそれゆえか。
とら(あんなのともやり合った)
原作だとここでとらは鎮魂海峡のミコンジキを思い浮かべた。
アニメではそのエピソードはカットされたので飛頭蛮が代役に。
そしてそのミコンジキは今回白面に挑む妖怪たちの中にいた!
うーん、複雑。
とら(だってよ…
胸に…胸に…穴が…)
とら(わしは! …もう店じまいだ)
珍しく弱音を吐くとら。
そこへ娘、静かに舞い降りぬ。
真由子「とらちゃんが人間になったらいいと思うなあ。
麻子とうしお君と、私ととらちゃんで
デートできるじゃない」
とら(相変わらず話を聞かん奴だ)
真由子「ハンバーガーいっぱい買ってあげるね。
アニメ映画も見に行こうね。マフラーだって私編んじゃう。
リンゴも剥いてあげるね。甘いものは大丈夫?
ケーキも焼いてあげるね。
そして、とらちゃんは私を自転車に乗せてくれるの。
いろんなところに行こうね」
とら「…」
真由子「戻らないね、人間に…」
とら「当たり前だろ」
真由子「うん。わかってたよ。それでもね…
とらちゃん。私を食べるって言ってたよね。
必ず食べてね。食べないうちにどっか行っちゃ…
やだよ」
とら「ふん。あったりめえだ。食ってやらァ。
うしおの次にな! おめえはわしの
美味そうな『でざぁと』よ!」
真由子「うしお君の次? うふふ…
それじゃあ…とらちゃん…
私をずぅーっと食べないつもりだねえ」
とら「ふん」
真由子「とらちゃん…好きだよ…大好き」
感動のとら真由シーン。
マジで泣けてきた。
『うしおととら』37話感想 とらと真由子のやり取りで涙腺がゆるむ https://t.co/9Yzxf7h0JO - ああ言えばForYou #うしおととら #ushitora pic.twitter.com/Fw3sWHVuXD
— ああいえば (@aaieba44) 2016年6月10日
【うしおととら】第37話 感想 まゆこととら:あにこ便 #ushitora https://t.co/lyWTh4E01B pic.twitter.com/4dRFWZrzfi
— あにこ便 (@anicobin) 2016年6月11日
もう毎週号泣しながら見てますけども、今週はーもー最強の「とらまゆ」回だからーもー「戻らないね…人間に…」うわーん・゚・(ノД`)・゚・ #うしおととら pic.twitter.com/eev6QsXLcN
— 麻子左衛門 (@askxxxxx) 2016年6月11日
あかん、原作のまゆこが最高すぎた #うしおととら pic.twitter.com/rVRTNCFmBz
— yucca (@yucca6) 2016年6月10日
真由子「百年経っても、二百年経っても、
とらちゃんなら私を守ってくれるわよね?」
とら「守らねえよ」
真由子「え?」
とら「百年も二百年も白面を見張るだと?
今白面をぶっ倒せばいいじゃねえか!
お役目様だと!? おめえはそんな役に就かなくていい!
おめえは真っ当に生きてわしに食われるんだよ!
くそ! 何やってんだようしお! お前なら何とかできるだろ!
お前とわしならどんな敵だってやっつけられる!」
とら、復活。
うしお(こんなときに…
こんなときに…とらがいたらなあ)
手強い白面に思わず弱音を吐くうしお。
その頼りない面に、最強の悪態が飛ぶ。
とら「どこのたくってた!? このうすらバカちび」
うしお「そっちこそ…なんでえ…おたんこなす」
とら「なにをゥ、白面ぶっちめに
行く気ねーのか、このイカレポンチ!」
うしお「な、なんでえアホンダラ!」
とら「タコが、やる気がねーならわしが先にィ〜!」
うしお「行っくぜえ、とらーっ!!」
とら「知るかよ、うしおーっ!!」
最高だ。
アニメでここまで見られるとは。
このままからくりサーカス〜月光条例と
短縮バージョンでもいいからアニメ化してくれ。
コンビ復活\(^o^)/ #うしおととら pic.twitter.com/ruAqsDGigG
— 抹茶@ガンプラビルダー (@tmaccha) 2016年6月10日
とら「一度くたばった妖が蘇るにゃ
時間がいるんだってな。だとしたらまだ
中身はまだスカスカ。あばよ木偶女」
そういやナガレが死ぬ前に言ってたぜ。
と原作では言っているがそこはカットか。
妖怪は基本的に不滅の存在だという。
獣の槍に消された妖怪も時間をかければ
いずれ復活するってことなんだろうかね。
山ン本「二体で最強。それがあやつら!」
うしおととら…!
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